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Yamareco

記録ID: 6397478
全員に公開
山滑走
八ヶ岳・蓼科

縞枯山 BC 降りたてのふわふわパウダー

2024年01月24日(水) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:18
距離
7.2km
登り
605m
下り
595m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:42
休憩
0:33
合計
2:15
天候 吹雪時々日差し
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ピラタス蓼科スノーリゾートの駐車場に車を駐めました。道路は最近の降雪で圧雪バーンの個所が多かったです。
コース状況/
危険箇所等
今回のルートは登山道でなく、途中にマーク等もありませんのでルーファイが必要です。ただ次の降雪までは私のトレースが残っているかも。
北横岳から眺めた縞枯山。今回の目的地はこの写真中央のオープンバーンです。ルートは赤で示しています。
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北横岳から眺めた縞枯山。今回の目的地はこの写真中央のオープンバーンです。ルートは赤で示しています。
午後スタートなので、ロープウェイも空いています。
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午後スタートなので、ロープウェイも空いています。
でもロープウェイからの眺めは最高。
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でもロープウェイからの眺めは最高。
山頂駅を出ます。
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山頂駅を出ます。
きつつき。
目指す縞枯山。天気予報では徐々に回復するとのことでしたので期待します。
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目指す縞枯山。天気予報では徐々に回復するとのことでしたので期待します。
スノーシュー周遊コースに進みます。新雪が15cmほど積もっています。
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スノーシュー周遊コースに進みます。新雪が15cmほど積もっています。
笹が埋まりきっていませんが、積雪は40cmほどあり、登山でもスノーシューは必要かも。
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笹が埋まりきっていませんが、積雪は40cmほどあり、登山でもスノーシューは必要かも。
登山道から別れて周遊コースに進みます。
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登山道から別れて周遊コースに進みます。
赤旗が目印。
笹の踏み抜きを心配しましたが、先日の湿った雪がベースとなってその上に新雪が20cmほどと問題ありませんでした。
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笹の踏み抜きを心配しましたが、先日の湿った雪がベースとなってその上に新雪が20cmほどと問題ありませんでした。
斜面上部はそろそろ笹が埋まりそう。
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斜面上部はそろそろ笹が埋まりそう。
周遊コースは斜面上部をトラバース。
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周遊コースは斜面上部をトラバース。
周遊コースは斜面を下っていきますので、そこを真っ直ぐ進み徐々に登って行きます。
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周遊コースは斜面を下っていきますので、そこを真っ直ぐ進み徐々に登って行きます。
最初は広葉樹の疎林。
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最初は広葉樹の疎林。
針葉樹の森。意外と隙間はあります。
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針葉樹の森。意外と隙間はあります。
ここも帰りは滑れそう。
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ここも帰りは滑れそう。
今回はあまりウロウロすること無く縞枯山北西面オープンバーンに出ました。
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今回はあまりウロウロすること無く縞枯山北西面オープンバーンに出ました。
斜度はこれくらい。倒木や藪もほぼ埋まり、滑走は問題無さそう。今見えているのはオープンバーンの下半分。
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斜度はこれくらい。倒木や藪もほぼ埋まり、滑走は問題無さそう。今見えているのはオープンバーンの下半分。
オープンバーン中間部は倒木や藪が埋もれておらず、滑るコースは制限されます。ここからはオープンバーン上半分。
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オープンバーン中間部は倒木や藪が埋もれておらず、滑るコースは制限されます。ここからはオープンバーン上半分。
稜線に到着。ちょうど日差しが(^^)。
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稜線に到着。ちょうど日差しが(^^)。
滑り始めます。
30cmの降りたてふかふかパウダーでした(^^)。
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30cmの降りたてふかふかパウダーでした(^^)。
途中の障害物には気をつけて。
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途中の障害物には気をつけて。
ここから下半分。
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ここから下半分。
気持ち良いパウダーです。太板が欲しくなります。
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気持ち良いパウダーです。太板が欲しくなります。
今シーズン、八ヶ岳・霧ヶ峰・入笠山エリアで初めてのディープパウダーを満喫しました(^^)。
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今シーズン、八ヶ岳・霧ヶ峰・入笠山エリアで初めてのディープパウダーを満喫しました(^^)。
樹林帯も滑れるところは滑ります。ふかふかの雪なので狭くても結構滑れます。
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樹林帯も滑れるところは滑ります。ふかふかの雪なので狭くても結構滑れます。
樹林帯を出ると次は笹原セクション。笹が埋まりきっていませんが、ベースがあって落ち込まないので意外と気持ち良くパウダーを滑ることが出来ました。
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樹林帯を出ると次は笹原セクション。笹が埋まりきっていませんが、ベースがあって落ち込まないので意外と気持ち良くパウダーを滑ることが出来ました。

感想

強力な寒波で極寒のこの日、そろそろ滑れるようになったことを期待して地元の八ヶ岳の縞枯山にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけて来ました。
縞枯山は八ヶ岳の少ないBCフィールドの一つで、ピラタス蓼科スノーリゾートのゲレンデ脇の広い笹原をサイドカントリー的に滑る人は以前よりいますが、縞枯山北西面にも滑走可能なオープンバーンがあり、タイミングが合えば標高2400mグレードのさらさらのパウダーを楽しむことが出来ます。この日も降りたてのふわふわパウダーを楽しむことが出来ました。

Insta360 X3で撮影した動画はこちら。


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