日光XCスキー 湯滝・戦場ヶ原2024

2024年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 6.9km
• 登り: 27m
• 下り: 27m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:13

10:31 光徳入口バス停
11:00 11:05 小田代橋
11:58 12:28 湯滝レストハウス
12:37 12:38 小滝
13:00 13:01 小田代橋
13:29 13:30 光徳入口バス停
13:44 三本松

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

東武日光駅まで電車でいき、ペンションのツアーで車で戦場ヶ原に移動

コース状況／危険箇所等

ペンション「トロールの森」さんのクロスカントリー（XC）スキーツアー、参加者のレベルにあわせてコース取りしてくれるので危険性はなし

写真

1/26 15:57

【前泊】今年も霧降高原「トロール森」さんでXCスキー、前泊しツアー説明と道具合わせ

1/26 18:10

前泊のディナー、マスのクリームソース

1/26 18:23

鶏一匹丸ごとローストのチキン、絶品でした

1/27 8:04

【当日】朝食もおいしい！

1/27 9:53

0950戦場ヶ原の三本松に到着、駐車場から白根山

1/27 10:09

本日は、三本松〜光徳〜北戦場ヶ原の木道〜湯滝の往復。まずは整備済コースで光徳まで進む

1/27 10:18

光徳までのコース上から大真名子山？？

1/27 10:51

光徳からは北戦場ヶ原の木道をスキーで進む、男体山と大真名子山

1/27 10:55

湯川を木道の橋で渡る

1/27 11:21

泉門池直前より湯滝への夏道を進む、ここからは積雪豊富、登山者のトレイルがしっかり

1/27 11:35

石楠花の葉が葉巻状に巻いている、こうやって越冬するんすね

1/27 11:47

湯滝は見えないものの、滝音はかなり前から聞こえてくる

1/27 11:52

湯滝が見えた！

1/27 11:57

観瀑台直前は階段なのでスキーを外す

1/27 11:56

湯滝！！夏に来るのと全然印象が違う

1/27 12:37

復路は観瀑台の先から鹿よけネットをくぐり湯川沿いに進む、写真は小滝

1/27 12:38

復路は全くトレイルなし、自分たちで好きなところを進む

1/27 12:51

ところどころシカの足跡、細くて深いので素人でもシカとすぐ分かる

1/27 13:08

戦場ヶ原に戻る、日光連山の大パノラマ！
右より男体・大真名子・子真名子・わずかに女峰

1/27 13:16

枯れ木越しの男体山も美しい

1/27 16:30

というわけで、いつも通り新宿行のスペーシアで帰還！

撮影機器：

Galaxy A53 5G SC-53C docomo サムスン

感想

たかお

【いきさつ】
昨年2023の2−3月に霧降高原「トロールの森」さんで、初めてクロスカントリー（XC）スキーを体験（スキー自体も初）。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5659398.html

そして、今年も第一弾のXCスキーに行ってきた！やはり最高に楽しい！
今年は仕事が忙しい、でもあと一回は行きたい。

「トロールの森」さんのXCツアーはペンションのオーナーさんがガイドしてくれて、当日の参加者のスキー技術・体力にあわせて無数のコースから選んでくれるので安心！

※なお、前日は日光駅チカの外山で大パノラマを堪能
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6396339.html

【コース・積雪状況】
やはりここ10年は、戦場ヶ原も雪が少ないらしい。光徳からの北戦場ヶ原の木道はスキー可能なほど雪がついていたが、泉門池直前では木道上はスキーが厳しいほど積雪が少ない。恐らく、赤沼までの南戦場ヶ原の木道はもっと積雪が少なく、今はまだスキーは無理だろうとのこと。

一方で、泉門池から湯滝は積雪十分でスキーを堪能したが、夏道から外れて林間に入りアップダウンを自由に滑るにはまだ積雪不十分ということで、泉門池から湯滝への往復は夏道をスキーで進んだ。

往路は泉門池から湯滝の迂回路で、トレイルくっきり・登山者もちらほらいた。復路は観瀑台を少し駐車場方面に進んで右のシカ除けネットを入る小滝経由の湯川沿いの夏道で、こちらはトレイル全くなしで、新雪状態を好きなように滑って楽しんだ。

今回は自分の1年ぶりの復帰戦ということでアップダウンがほぼ無い初心者コースをガイドしてもらった。

【冬の戦場ヶ原】
戦場ヶ原から見る、男体山〜女峰山の大パノラマは、夏も良いけど冬も圧巻だった。草木も枯れ・空気が澄んでおり積雪した日光連山がクッキリ。

積雪期の湯滝も、夏の湯滝と随分違う。冬独特のシーンとした静寂の中、滝の轟音が鳴り響き、滝の流れも一筋一筋くっきり見える。

普通にスパッツ＋防水シューズでも来れるので、是非冬の戦場ヶ原・湯滝を！