白鷹山

2024年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 7.4km
• 登り: 486m
• 下り: 468m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 1:50
• 合計: 5:49

9:55 大平口
11:23 11:27 白鷹山
12:03 12:59 白鷹山三角点
13:48 14:38 白鷹山
15:37 15:37 大平口
15:44 ゴール地点

天候

曇り、雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大平集落のT字路付近の駐車スペース
ほぼ満車（5，6台程）でした。

写真

1/27 9:16

菅谷大聖不動明王の水
白鷹山に向かう途中で水を汲みました。
湧き水のせいか冷たくない。

1/27 9:48

大平のT字路からスタート
最初からワカン装着。

1/27 9:54

雪が舞う曇天だけど一面の雪

1/27 10:04

冬らしい景色

1/27 10:42

1/27 10:47

雪の積もった案内板

1/27 11:00

ガスで真っ白。眺望は無し

1/27 11:04

トレースはしっかり道になってる

1/27 11:17

杉の巨木の急坂。ここを登れば山頂。
雪で埋もれてるけど無雪期は石段の急登。

1/27 11:24

登りきると虚空蔵尊神社。

1/27 11:26

白鷹山山頂到着。994m

1/27 11:26

鷹山公の伝国の辞

1/27 11:42

次にレーダー観測所に向かいます
こっちもしっかりトレースあり

1/27 11:55

観測所に通じる道路に出ました。
雪で埋もれてて分かりませんが。

1/27 12:02

レーダー観測所到着

1/27 12:04

その説明

1/27 12:04

眺望は
真っ白
このあたりはパラグライダー場で
晴れていれば下まで視界をさえぎるものが無いので眺めが良いのですが。

1/27 12:16

こっちも同様。
ここで白鷹山に引き返します。

が、引き返す途中にハンディGPSが無いことに気付く。

1/27 12:46

探しながら戻ってきました。
うっすら視界が回復してました。

1/27 13:02

こっちからも少し見えます。

落としたとしたら観測所付近なのですが
一面雪なので落ちていればすぐに目につくはず
だけど見つからない、、、
気付いた場所から観測所の間を探したけど見えないとなると雪に埋もれてしまったのだろう。
探すのをあきらめます。

1/27 13:49

白鷹山に戻り休憩所。

1/27 14:07

中で食事にします。
熱いラーメンほっとする、、、
GPSが悔やまれるが買い替え時期だったと下山に向け気持ちを切り替え

1/27 14:33

出発時脱いでいた外套が凍ってたので
温度測ったら―5℃でした。
風が吹き込まないので体感より冷えてたのね。

1/27 14:42

腹も膨れたので気を取り直して下山します。
天候ちょっと回復かガスが晴れてきた。
山形市内

1/27 14:46

灰色のガスがみるみるうちに消えていく

1/27 15:08

コンコン木をたたく音が聞こえ音の方を探すとキツツキ。
下にもう一羽いました。つがいかな。

1/27 15:24

鉄塔
ここも眺望良いのだけど
天候回復は一時的でまた真っ白に

1/27 15:38

大平登山口の案内板
いつの間にかちゃんとしたのになってた。
雪道なのに下山時膝の痛みが少し再発が気がかり。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

shouyubin

しっかり雪が振ったので雪山登りに白鷹山へ。
今シーズンワカンも使ってなかったのでたまには使わないと付け方忘れるし。
天候は曇天＆雪でしたが辺り一面の雪で雪景色が楽しめました。
下山は嶽原口に降りるのも考えてましたが山頂からトレースが無いのと
次の通りハンディGPSのeTrex 20を紛失した為来た道を降りました。
雪でふかふかなのに下山時膝の痛みが少しだが久しぶりに再発したのが気がかり。

レーダー観測所でザックを降ろし付近を歩くために、ザックから外しショルダーポーチに入れたはずがいつの間にか紛失。観測所付近や紛失に気付いた場所の間をストックや手で雪をかき分け探すも見つからず。
移す際普段つけているカールコードをつなぐのを省略したのも悔やまれる。

長年愛用したeTrex 20だったがそろそろ買い替えの時期と自己完結するも
昨年はトレッキングポールを紛失しこの頃注意力が散漫になっているので自戒。