十八神社から額井岳（関西100名山）

2024年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 01:33
• 距離: 2.5km
• 登り: 338m
• 下り: 325m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:13
• 休憩: 0:16
• 合計: 1:29

12:33 十八神社
13:03 13:09 十八神社分岐
13:18 13:24 額井岳
13:34 13:38 十八神社分岐
14:01 14:01 十八神社
14:02 ゴール地点

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

十八神社前の駐車スペース

コース状況／危険箇所等

よく踏まれた登山道。

写真

1/27 12:30

1/27 12:31

1/27 12:33

1/27 12:41

1/27 13:07

1/27 13:16

1/27 13:19

1/27 13:20

1/27 13:22

1/27 13:23

1/27 13:23

1/27 13:24

1/27 13:59

1/27 14:00

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ シュリンゲ

感想

asakinu

三輪山下山後、額井山へ向かうべくカーナビに登山口の十八神社を入力して車を走らせる。最後の詰めで、急勾配の道に引っ張り込まれ、すぐに車幅ぎりぎりとなり、またもカーナビにやられたぞ、とバックで下がってスイッチバックする。県道を少々先まで行ったところで山側に入ると、安心な道で十八神社の鳥居前に到達した。危なかったー。
神社の前の林道跡を少し辿った所から山道に入る。三輪山とは打って変わって誰もいない静かな山。道型ははっきりしているし道標もある。杉、檜の植林が主体だが、一部、雑木林も残る。葉を落とした木々の隙間から、大和の山々をのぞむ。山頂には小さな祠があり、視界も一方向のみだが開けている。山頂周辺では、積もるというほどではないものの、雪が地表を覆っていた。ここから東側に降りて山部赤人の墓経由で周回できるが、時間も押しているし、単純往復で下山とする。結局のところ、十八神社あたりからの眺望が一番よく、立ち止まって大和の原風景を吸い込むのだった。
この山は大和富士とも呼ばれるらしいが、あいにくその全景を見ることなく終わってしまった。またの機会があれば、その姿を拝みたい。