蛇谷ヶ峰
- GPS
- 03:19
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 630m
- 下り
- 614m
コースタイム
- 山行
- 3:07
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 3:19
天候 | 曇一時雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
まずコース全般に積雪があり場所によりスノーシュー・ワカン等が必要です。 ふれあいの里センター跡〜余市谷登山口、広い道、積雪あり。 余市谷登山口〜鎌の谷分岐カツラ谷道分岐、積雪多め、階段の段差が激しい場所あり。 鎌の谷分岐〜カツラ谷道分岐、積雪あり、トレースあり、早朝は氷結注意。 カツラ谷道分岐〜蛇谷ヶ峰、積雪多め、トレースあり。 カツラ谷道分岐(尾根経由)〜余市谷登山口、積雪多め、急坂あり、途中から登山道を外れ尾根に入るも下るべき尾根を間違えています。 当然ながら正規ルートではありませんので慣れていない人には勧めません。 |
その他周辺情報 | トイレはありません。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 1枚
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具(ズボンのみ) 1着
飲料 1.5L
ロールペーパー 適量
タオル 1枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個
折り畳み傘 1個
手袋(予備含む) 3双
アイゼン 1組
スノーシュー 1組
ストック 1組
スパッツ 1組
薄手フリース 1着
ハードシェル 1着
|
---|
感想
寒波急襲で結構な雪が降り、前日にF氏を誘って蛇谷が峰を目指します。
早め出発でF氏宅を経て朽木の生き物ふれあいの里センター跡地に8:10着、付近に車を停めます。
当初は桑野橋南側からきのこ研究所を経て蛇谷が峰を考えていましたが、山中の積雪量を鑑み手頃な生き物ふれあいの里センター跡地からとします。
舗装路終端から雪道で10m程自動車のタイヤ痕があるもその先はトレースはありません。
序盤は重い雪ですが勾配も緩めで余裕があります、途中上着を脱ぎまずまず熱くなります。
余市谷登山口からは勾配も増し雪に埋もれた階段の段差も大きく結構キツいです。
釜の谷分岐に着くと前日と今日のトレースありで足が軽く感じます。
途中風雪で雪が飛んでしまうのか部分的に積雪は少な目、カツラの谷分岐からはふわふわな雪になって嬉しいです。
麓が見え始めると尾根から好展望が望め足取りも軽く、すぐに蛇谷が峰に到着です。
山頂では先行者が二人居られ恐らく朽木グリンパークから登って来られたのだと思う、好展望を望めるも丁度雪が降り出してギリギリなタイミングでした。
カツラの谷分岐まで戻り、ここからはノートレースなルートを愉しみ下山します。
夏期登山道と分かれ尾根を下りますが途中でGPSの画面が消えてしまう、一応スマホのアプリで確認して急峻な尾根を下ります。
なんとか谷筋に下るとF氏より昨年の場所と違うとの指摘、この時はあまり分かっておらすでしたが一つ手前の尾根を下ったと気付きます。
対岸に渡りトラバース気味に谷筋を歩くとこの界隈で見掛ける道標があり安心します。
どうやらヒダサンショウオの谷に出た模様、暫く腐れ雪を我慢して余市谷登山口まで戻って来れました。
ここからは元来た道を戻って朽木の生き物ふれあいの里センター跡地へと至りました。
ところで、この個人装備品、テーブル形式で表示されていますが、どのように作られているのでしょう。すごく興味があります。
当日はふれあいの里跡から登り部分的にラッセルが愉しめました。
私達が山頂に着いた頃から少し雪が降り始め展望にギリギリ間に合った次第です。
山行記録の個人装備欄は以前から数量入力で使っております。
パソコンからだと使えると思います、スマホのブラウザからだと簡易入力になる様な記憶があります。
またヤマレコアプリは詳しくないので分かりません。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する