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Yamareco

記録ID: 6402422
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

蛇谷ヶ峰

2024年01月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
nakato932 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:19
距離
5.3km
登り
630m
下り
614m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:07
休憩
0:12
合計
3:19
8:41
8:44
35
9:19
9:21
17
9:38
9:38
21
9:59
9:59
11
10:10
10:11
6
10:17
10:22
3
10:25
10:25
5
10:30
10:30
0
10:30
10:30
36
標高750m付近
11:06
11:07
12
谷芯に出る
11:19
11:19
16
ふれあいの里センター跡8:16→余市谷登山口8:41→釜の谷分岐9:19(水分補給)→カツラの谷分岐9:59→866m分岐→蛇谷ヶ峰10:17(少し休憩)→866m分岐→カツラの谷分岐10:30→標高750m付近10:39(一つ手前の尾根に入り込む)→谷芯に出る11:06→余市谷登山口11:19→ふれあいの里センター跡11:35着。
天候 曇一時雪
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ふれあいの里センター跡付近に車を停めました。
コース状況/
危険箇所等
まずコース全般に積雪があり場所によりスノーシュー・ワカン等が必要です。

ふれあいの里センター跡〜余市谷登山口、広い道、積雪あり。
余市谷登山口〜鎌の谷分岐カツラ谷道分岐、積雪多め、階段の段差が激しい場所あり。
鎌の谷分岐〜カツラ谷道分岐、積雪あり、トレースあり、早朝は氷結注意。
カツラ谷道分岐〜蛇谷ヶ峰、積雪多め、トレースあり。
カツラ谷道分岐(尾根経由)〜余市谷登山口、積雪多め、急坂あり、途中から登山道を外れ尾根に入るも下るべき尾根を間違えています。
当然ながら正規ルートではありませんので慣れていない人には勧めません。
その他周辺情報 トイレはありません。
生き物ふれあいの里センター跡地にて…林道には積雪があり初っ端からスノーシューを装着します。
2024年01月27日 08:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
1/27 8:17
生き物ふれあいの里センター跡地にて…林道には積雪があり初っ端からスノーシューを装着します。
ニオイコブシの丘へは寄らず直進です。
2024年01月27日 08:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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1/27 8:27
ニオイコブシの丘へは寄らず直進です。
水道施設らしき建物から暫く進めば余市谷登山口です。
2024年01月27日 08:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
1/27 8:37
水道施設らしき建物から暫く進めば余市谷登山口です。
F氏と先頭を交代しながら登ります。
2024年01月27日 09:17撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/27 9:17
F氏と先頭を交代しながら登ります。
釜の谷分岐…グリーンパークからの道が合流します。
2024年01月27日 09:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
1/27 9:19
釜の谷分岐…グリーンパークからの道が合流します。
尾根は植林と2次林に分かれています。
2024年01月27日 09:41撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/27 9:41
尾根は植林と2次林に分かれています。
樹林越しに伊吹山方面が見えます。
2024年01月27日 09:58撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/27 9:58
樹林越しに伊吹山方面が見えます。
カツラの谷分岐にて。
2024年01月27日 09:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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カツラの谷分岐にて。
山頂近くでは雪が増えます。
2024年01月27日 09:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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1/27 9:59
山頂近くでは雪が増えます。
樹林越しに朽木の市街と若狭方面の山々を望む。
2024年01月27日 10:06撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/27 10:06
樹林越しに朽木の市街と若狭方面の山々を望む。
スキー場との分岐にて。
2024年01月27日 10:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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1/27 10:10
スキー場との分岐にて。
樹林越しに若狭方面の山々を望む。
2024年01月27日 10:11撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/27 10:11
樹林越しに若狭方面の山々を望む。
稜線より高島市街と琵琶湖を望む。
2024年01月27日 10:13撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/27 10:13
稜線より高島市街と琵琶湖を望む。
蛇谷が峰にて。
2024年01月27日 10:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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1/27 10:17
蛇谷が峰にて。
蛇谷ヶ峰より武奈ヶ岳方面を望む。
曇天ですが展望があって幸いです。
2024年01月27日 10:21撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/27 10:21
蛇谷ヶ峰より武奈ヶ岳方面を望む。
曇天ですが展望があって幸いです。
蛇谷ヶ峰より高島市街とリトル比良に琵琶湖を望む。
少し雪がチラついて来て霞みかけています。
2024年01月27日 10:22撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/27 10:22
蛇谷ヶ峰より高島市街とリトル比良に琵琶湖を望む。
少し雪がチラついて来て霞みかけています。
蛇谷ヶ峰より高島市街と琵琶湖を望む。
対岸方面は雲が増えてきて見通しが悪くなりつつあります。
2024年01月27日 10:22撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/27 10:22
蛇谷ヶ峰より高島市街と琵琶湖を望む。
対岸方面は雲が増えてきて見通しが悪くなりつつあります。
下山は柏集落方面へ。
当然ながらトレースはありません。
2024年01月27日 10:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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1/27 10:30
下山は柏集落方面へ。
当然ながらトレースはありません。
この辺りで谷道と分かれ急峻な尾根へ。
2024年01月27日 10:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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1/27 10:35
この辺りで谷道と分かれ急峻な尾根へ。
谷を下りきるも違和感が…想定した場所と勘違いして違う尾根を下ってしまう。
やや危ないも対岸へ渡りトラバース気味に下る事にします。
2024年01月27日 11:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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1/27 11:06
谷を下りきるも違和感が…想定した場所と勘違いして違う尾根を下ってしまう。
やや危ないも対岸へ渡りトラバース気味に下る事にします。
林道らしき道の傍には古い標識があります。
2024年01月27日 11:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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1/27 11:13
林道らしき道の傍には古い標識があります。
やっと余市谷登山口に戻って来ました。
2024年01月27日 11:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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1/27 11:19
やっと余市谷登山口に戻って来ました。
ふれあいの里センター跡に到着。
因みに道路は除雪されています。
2024年01月27日 11:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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1/27 11:35
ふれあいの里センター跡に到着。
因みに道路は除雪されています。

装備

個人装備
ザック
1個
ヘッドランプ
1個
昭文社地図
1枚
コンパス
1個
GPS
1個
カメラ
2個
雨具(ズボンのみ)
1着
飲料
1.5L
ロールペーパー
適量
タオル
1枚
携帯電話
1個
サバイバルシート
1個
折り畳み傘
1個
手袋(予備含む)
3双
アイゼン
1組
スノーシュー
1組
ストック
1組
スパッツ
1組
薄手フリース
1着
ハードシェル
1着

感想

寒波急襲で結構な雪が降り、前日にF氏を誘って蛇谷が峰を目指します。

早め出発でF氏宅を経て朽木の生き物ふれあいの里センター跡地に8:10着、付近に車を停めます。
当初は桑野橋南側からきのこ研究所を経て蛇谷が峰を考えていましたが、山中の積雪量を鑑み手頃な生き物ふれあいの里センター跡地からとします。

舗装路終端から雪道で10m程自動車のタイヤ痕があるもその先はトレースはありません。
序盤は重い雪ですが勾配も緩めで余裕があります、途中上着を脱ぎまずまず熱くなります。
余市谷登山口からは勾配も増し雪に埋もれた階段の段差も大きく結構キツいです。

釜の谷分岐に着くと前日と今日のトレースありで足が軽く感じます。
途中風雪で雪が飛んでしまうのか部分的に積雪は少な目、カツラの谷分岐からはふわふわな雪になって嬉しいです。

麓が見え始めると尾根から好展望が望め足取りも軽く、すぐに蛇谷が峰に到着です。
山頂では先行者が二人居られ恐らく朽木グリンパークから登って来られたのだと思う、好展望を望めるも丁度雪が降り出してギリギリなタイミングでした。

カツラの谷分岐まで戻り、ここからはノートレースなルートを愉しみ下山します。
夏期登山道と分かれ尾根を下りますが途中でGPSの画面が消えてしまう、一応スマホのアプリで確認して急峻な尾根を下ります。
なんとか谷筋に下るとF氏より昨年の場所と違うとの指摘、この時はあまり分かっておらすでしたが一つ手前の尾根を下ったと気付きます。

対岸に渡りトラバース気味に谷筋を歩くとこの界隈で見掛ける道標があり安心します。
どうやらヒダサンショウオの谷に出た模様、暫く腐れ雪を我慢して余市谷登山口まで戻って来れました。
ここからは元来た道を戻って朽木の生き物ふれあいの里センター跡地へと至りました。

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コメント

同じ日に歩かれていたのですね。朝は、蛇がしっかりと見えていたのですね。
ところで、この個人装備品、テーブル形式で表示されていますが、どのように作られているのでしょう。すごく興味があります。
2024/1/28 15:43
ジュピタさん、こんばんわ。
当日はふれあいの里跡から登り部分的にラッセルが愉しめました。
私達が山頂に着いた頃から少し雪が降り始め展望にギリギリ間に合った次第です。

山行記録の個人装備欄は以前から数量入力で使っております。
パソコンからだと使えると思います、スマホのブラウザからだと簡易入力になる様な記憶があります。
またヤマレコアプリは詳しくないので分かりません。
2024/1/28 17:42
nakato932さん、ありがとうございました。パソコンからですね、使い方わかりました。
2024/1/28 17:58
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ハイキング 比良山系 [日帰り]
蛇谷ガ峰
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

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