大万木(おおよろぎ)山

2015年05月16日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 620m
• 下り: 610m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 2:24
• 合計: 5:53

9:30 門坂駐車場
9:54 権現滝
10:06 避難小屋
10:06 林道出合
10:14 登山道出合
10:39 10:45 祠(地蔵尊展望台)
11:14 12:05 水飲場
12:05 12:40 大万木山頂避難小屋
12:42 13:34 大万木山
13:51 渓谷コース分岐
14:45 避難小屋
15:23 門坂駐車場

何か花がないかときょろきょろしながらの山行で、水飲場からはサンカヨウの写真撮影に時間を費やす。頂上では天気が回復してきたので、しばらく休む。

天候

曇り(ガス)のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

門坂駐車場は駐車可能台数が10台程度で少ない。

コース状況／危険箇所等

よく整備されており問題ない。

写真

5/16 9:29

門坂駐車場のある案内
ガスがかかっていたので、クマよけの鈴をつけて登ったが熊の足跡もなく、マムシは晴れていないのでお休みか？

5/16 9:29

門坂駐車場

5/16 9:39

登り始めたよく整備された登山道

5/16 9:43

5/16 9:52

5/16 9:53

5/16 9:54

竜門滝

5/16 9:55

ラショウモンカズラ

5/16 10:03

コケイラン（避難小屋手前に2株）

5/16 10:15

5/16 10:39

チゴユリ

5/16 10:41

地蔵尊手前のヨウラクツツジ

5/16 10:43

地蔵尊

5/16 10:46

ユキザサ（多い）

5/16 10:59

ブナ

5/16 11:00

5/16 11:19

目的のサンカヨウ（水飲場の少し上）

5/16 11:20

サンカヨウ（水飲場の少し上）

5/16 11:27

サンカヨウ（水飲場の少し上）

5/16 11:29

サンカヨウ

5/16 11:32

サンカヨウ

5/16 11:36

サンカヨウ

5/16 11:37

サンカヨウ

5/16 11:43

サンカヨウ

5/16 11:45

エンレイソウ

5/16 11:48

花の終わったサンカヨウ

5/16 11:50

流れの対岸にあるサンヨウカ群落（花は多くない）

5/16 11:52

5/16 12:01

5/16 12:11

登山道横のサンカヨウ群落（ほとんど咲き終わり）

5/16 12:12

頂上手前の避難小屋（中で昼食）

5/16 12:44

山頂の大ブナ

5/16 12:48

クロモジ

5/16 12:53

オオカメノキ

5/16 13:34

頂上（薄日がさしてきた）

5/16 13:36

5/16 13:42

オオカメノキ（少し下山したらまたガス）

5/16 13:51

渓谷コース別れ

5/16 13:57

ユキザサ（まだ咲き初め）

5/16 14:03

イワカガミ（株数は少なかった）

5/16 14:06

ヨウラクツツジ

5/16 14:09

ヨウラクツツジ

5/16 14:12

チゴユリ

5/16 14:20

？

5/16 14:29

ラショウモンカズラ

5/16 14:35

5/16 14:35

ネコノメソウ？

5/16 14:51

渓谷コースから横手コースに入る少し手前に咲いていたコケイラン

5/16 15:01

大きい赤松が点在している

5/16 15:10

ブナの新緑

5/16 15:23

門坂駐車場に帰ってきた。

撮影機器：

NIKON D80 NIKON CORPORATION

u5010,S5010 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 防虫ネット

感想

akabei

翌日の17日が晴れとわかっていたが用事があり、翌週ではサンカヨウが咲き終わるので、雨のち晴れの天気予報だがサンカヨウを観賞するため初めて、大万木山に出かけた。
行は山陽道〜尾道道〜松江道を使って、雲南吉田ICから峠越えで門坂駐車場に行ったが、峠越えの道は狭かった。帰りは頓原に出て、R54で三次まで行き、尾道道に入った。
ゆっくり出かけ、雨があがった9時半ころからスタートするが頂上まではガスでもやった中を登る。
サンカヨウは終盤に入っていて、散ってしまったものも多かった。水飲場付近が最もよく、標高の高い避難小屋辺りは終わていた。今年は、花の時期が早いようだ。
頂上付近でゆっくりしていたら、薄日がさしてきて、新緑が鮮やかになったが、少し標高が下がるとまたガスの中で、渓谷コースに入ってしばらくすると晴れてきた。新緑と鳥のさえずりが印象的であった。姿が見えないので、携帯のボイスレコーダーに録音。あとで鳥の種類を確認予定。