丹沢 谷太郎川支流 一ノ足沢 右俣 左俣

2024年01月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 7.1km
• 登り: 745m
• 下り: 733m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:17

6:32 広沢寺温泉駐車場
6:43 6:43 一ノ足沢の出合い
6:43 6:43 右俣分岐
8:25 8:25 右俣源頭部
8:27 8:33 上弁天
9:12 9:12 左俣出合い
9:57 9:57 左俣源頭部
10:15 10:17 下弁天
10:36 10:36 広沢寺／弁天岩
10:48 10:49 広沢寺温泉
10:49 ゴール地点

写真

1/28 6:33

広沢寺温泉の駐車場からスタート

1/28 6:39

ゲートは入らず通り過ぎる

1/28 6:40

大釜弁財天道に入る

1/28 6:43

電気柵の扉を履けて進むとすぐに一ノ足沢の出合い。正面奥の大岩の前にクマ檻がある

1/28 6:47

クマ檻には無線機のようなものとトラップカメラ（手前）が仕掛けてある。下りで奥の尾根を下ってきたがこの左にヌタ場がありそちらにもトラップカメラが仕掛けてあるのに気づかず映り込んでしまったようだ。

1/28 6:52

堰堤

1/28 6:53

堰堤手前の左壁は散々踏まれているのでクライマーのゲレンデのようだ

1/28 6:56

コンクリ堰堤

1/28 7:00

ようやく落ち着いた沢になる

1/28 7:03

1/28 7:12

石積み堰堤

1/28 7:14

ナメ床になる

1/28 7:19

ここから長いナメ滝が続く

1/28 7:20

屈曲したナメ滝

1/28 7:21

奥に右俣と左俣の分岐があるがナメ滝は続く

1/28 7:28

分岐でまずは右俣へ

1/28 7:29

1/28 7:29

右俣からナメ滝を振り返る

1/28 7:30

ナメ

1/28 7:32

ナメ

1/28 7:33

約20mナメ滝

1/28 7:36

ここは左から高巻く

1/28 7:39

高巻きの途中で覗くとナメ滝がずっと奥まで続いている

1/28 7:43

高巻いてナメ滝に降りてきた

1/28 7:45

まだまだ続く

1/28 7:48

ここは右端を上がる

1/28 7:51

樋状になる

1/28 7:52

1/28 7:53

葉に隠れているが下はナメ床

1/28 7:55

1/28 8:02

冷え込みが緩んだので遡行することが出来た

1/28 8:02

ここは左側を上がる

1/28 8:07

ここは右から高巻く

1/28 8:14

1/28 8:16

1/28 8:20

もう少し

1/28 8:25

源頭部

1/28 8:39

スカイツリー、筑波山が遠く望める

1/28 8:39

尾根に乗る

1/28 8:40

大山

1/28 9:12

分岐のところまで下りてきた

1/28 9:13

左俣のナメ滝

1/28 9:17

滝上もナメが続く

1/28 9:17

幅広ナメ滝

1/28 9:18

1/28 9:19

広いナメ滝

1/28 9:22

1/28 9:24

1/28 9:24

樋状になる

1/28 9:25

林道を跨ぐ

1/28 9:31

1/28 9:37

CS2段の約12m棚。1段目に取り付くが3回滑り落ちて諦めて右から高巻く

1/28 9:44

落ち口から覗く

1/28 9:44

藪っぽくなる

1/28 9:50

1/28 9:51

奥に凍った滝が見える

1/28 9:53

凍った滝は右から高巻く

1/28 9:57

高巻くと源頭部が見え遡行終了。このまま右へ上がる

1/28 10:09

中間尾根に乗る

1/28 10:12

登山道に乗り下る

1/28 10:20

道標には見晴らし広場とある

1/28 10:30

尾根先端は切れ落ちているがロープがFIXされていて下れる

1/28 10:44

広沢寺でも梅が咲き始めた

1/28 10:45

無事に下ってきた

1/28 10:50

前回来た時にカボスをたくさん買ってマーマレードを作ったので当面楽しめそう

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

umi-yama-zaru

一ノ足沢はナメが非常に発達していて特に右俣では長いナメ歩き続く。沢は乾いたところでも苔の影響で滑りやすい。幸い冷え込みが緩み凍結はごく一部だったので源頭部まで遡行が出来た。