石谷山（びく石山）

2024年01月28日(日) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 6.5km
• 登り: 392m
• 下り: 505m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:41

10:43 峠バス停
10:56 ゆるびく村
11:09 11:13 波切不動明王
12:00 びく石ふれあい広場・びく石登山口分岐
12:04 びく石
12:08 12:10 石谷山（びく石山）
12:14 12:44 びく石展望地
12:48 石谷山（びく石山）
13:48 13:49 笹川観光駐車場
14:24 道の駅玉露の里

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

名鉄日帰りバスハイキング

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はない。

写真

1/28 10:40

峠バス停

1/28 10:42

バス停の待合建物
周辺は、峠駐車場として、登山者用駐車スペースとなっている。

1/28 10:43

歩き始め
びく石新橋を渡る。

1/28 10:43

1/28 10:44

ここは、林道峠線の起点。
ただし、林道を進むのは、びく石ふれあい広場手前まで。

1/28 10:46

良い天気です。

1/28 10:47

静岡らしく、茶畑がある。

1/28 10:49

1/28 10:50

ここで林道から離れて、びく石ふれあい広場に向かいます。

1/28 10:50

びく石山への案内表示もありますが、工事看板に隠れて見落としやすい。

1/28 10:52

びく石ふれあい広場は、工事中で立入禁止

1/28 10:53

ウメの花が咲いていました。

1/28 10:56

登山口です。

1/28 10:56

波切不動明王の説明板がありました。

1/28 10:57

登山案内も

1/28 11:03

竹林脇を登っていきます。

1/28 11:07

1/28 11:07

広い道はここまで

1/28 11:08

登山道らしくなった。

1/28 11:09

すぐに、波切不動明王

1/28 11:10

登山の安全を祈願

1/28 11:17

1/28 11:26

少し急登になりました。

1/28 11:37

巨岩が出てきましたが、ここには名前はないみたいです。

1/28 11:50

1/28 11:55

野いちご系の実

1/28 11:59

びく石ふれあい広場・びく石登山口分岐

1/28 12:00

道路に出ました。

1/28 12:00

登山道は道路を横切ります。

1/28 12:03

巨岩が見えてきました。びく石か？

1/28 12:04

やはり、びく石でした。

1/28 12:06

回り込んで山頂を目指します。

1/28 12:06

1/28 12:08

山頂到着

1/28 12:08

正式名称は、石谷山

1/28 12:10

1/28 12:12

山頂部案内地図

1/28 12:14

馬の背広場へ下ります。

1/28 12:16

広場は展望抜群。
でも、ここから見えるはずの富士山は雲の中。

1/28 12:16

望遠でも、富士山は分からない。

1/28 12:16

山座同定

1/28 12:22

静岡名産のたぬきむすびとしらすのむすび

1/28 12:39

山頂トイレ

1/28 12:41

富士山は顔を出しませんでしたが、

1/28 12:41

遙かに駿河湾は見えました。

1/28 12:41

伊豆半島の山々も、うっすらと見えました。

1/28 12:44

宮石

1/28 12:47

大名石

1/28 12:47

玉露の里へ下ります。

1/28 12:48

1/28 12:49

1/28 12:49

ちょっと急坂

1/28 12:51

1/28 12:52

下りは笹川八十八石経由です。

1/28 12:58

1/28 13:05

笹川八十八石ハイキングコース

1/28 13:10

腰叩き石

1/28 13:11

オオイヌノフグリ

1/28 13:12

鏡石

1/28 13:12

まわり石

1/28 13:13

三春滝桜

1/28 13:16

象石

1/28 13:17

1/28 13:18

こうもり石

1/28 13:21

菊石

1/28 13:23

らくだ石

1/28 13:24

座禅石

1/28 13:25

五色石

1/28 13:26

めがね石

1/28 13:30

1/28 13:31

黒石

1/28 13:31

赤石

1/28 13:32

おむすび石

1/28 13:34

恐竜石

1/28 13:34

仏石

1/28 13:35

手洗石

1/28 13:36

表石

1/28 13:36

道路に出ました。

1/28 13:37

1/28 13:37

1/28 13:39

ウメが満開

1/28 13:39

春の装い

1/28 13:39

民家が見えてきました。

1/28 13:47

紅梅

1/28 13:47

1/28 13:48

笹川観光駐車場

1/28 13:49

周辺地図

1/28 13:49

1/28 13:54

1/28 14:05

野生化した柑橘類の木

1/28 14:05

実がたわわに付いていました。

1/28 14:07

橋を渡らず右折

1/28 14:08

1/28 14:09

桜の木

1/28 14:11

何の花？

1/28 14:14

桜並木が続きます。

1/28 14:15

ポツポツ咲いていました。

1/28 14:15

この時期、何でしょう？
河津桜でしょうか？

1/28 14:17

菜の花も

1/28 14:19

1/28 14:21

対岸に渡ります。

1/28 14:22

1/28 14:23

この川は、朝比奈川でした。
新幹線の車窓で「あさひな川」と書いた橋が気になっていましたが、その上流なんですね。

1/28 14:24

道の駅玉露の里到着

1/28 14:24

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

kuma-hiro

巨石が見られる石谷山（びく石山）を縦走しました。
峠駐車場から登山開始。びく石ふれあい広場までは、峠林道を進みました。分かれ道で広場方面に坂道を下るのですが、違和感を感じ、そのまま林道を進んでしまうこともありそうです。
びく石ふれあい広場は、全面工事中で立入禁止となっていました。
登り始めて、波切不動明王の手前までは広い道でした。波切不動明王を過ぎると、一般的な登山道でした。
市之瀬からの道と合流し、道路を横切って暫く登ると、びく石が見えてきました。回り込みながら登っていくと、山頂に到着した。山頂部は木々が立っていたが、馬の背広場まで下ると、東側の展望が開けていた。富士山や駿河湾、伊豆半島が見えるはずでしたが、富士山は雲に隠れて見えませんでした。
玉露の里方面へ下っていく道は、笹川八十八石ハイキングコースとも呼ばれる巨石が続く道。いろいろな名称の巨石がありました。里まで下ると、幾種の花が咲いていました。春の訪れを感じる山旅でした。