好天期待の蔵王 荒天で刈田で撤退

2024年01月29日(月) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 9.9km
• 登り: 645m
• 下り: 639m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:24

7:57 ゲート
8:18 8:18 賽の磧登山口
8:31 8:32 後見坂
8:48 8:48 駒草平
9:04 9:05 大黒天登山口
9:50 9:54 刈田岳
10:25 10:25 大黒天登山口
10:39 10:39 駒草平
10:51 10:51 後見坂
11:04 11:04 賽の磧登山口
11:21 ゲート

天候

大黒天から上がるにつれて暴風、視界不良

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/29 7:58

月曜日の朝8時，結構駐車している

1/29 8:57

トレース多々あるが，どれも古道から外れているよう。駒草茶屋からは道路を離れて直登

1/29 8:57

向かう先は雲が流れっぱなし，視界不良で強風はまちがいなし。登っていく間に晴れないものか。。

1/29 9:20

流れる雲の合間に日が差し込む，ありがたや。

1/29 9:32

でも視界不良と強風は変わらず

1/29 9:37

デカモン

1/29 9:50

強風に折れそうになりながらも刈田岳までたどり着く

1/29 9:50

もこもこです

1/29 9:53

冬型がゆるみ，穏やかさを期待して，会社を休んだが，山は甘くない。お釜もこの通り

1/29 9:55

予定していた熊野岳はやめておいて戻ります

1/29 10:00

高度を下げると時折薄日

1/29 10:03

指が邪魔も，一瞬みえた刈田岳

1/29 10:03

往復ともに雪上車を見かけるが，いいところ通ってます

1/29 10:05

下方は晴れているんですが

1/29 10:07

針葉樹に着いた雪が煌めいてました

1/29 10:27

奥の馬の背はやはり視界不良

1/29 11:21

好天の中下山。もったいないがあの馬の背をいく気にはならず

撮影機器：

Xperia Ace III ワイモバイル SONY

感想

yamkoi

週末は冬型が緩み切らないので，月曜日休暇にして，今期初の蔵王に。平日で人も少なそう。予想通り，天気はよい。等圧線も少なく，穏やかな馬の背をお釜でもみながらという甘い期待は，暴風に殴られ，刈田で撤退。山はきてみないとわからない，甘くないを改めて実感。それでも，薄日に輝く樹氷原は美しく，短時間とはいえ，来てみて良かった，きっとビールも旨かろう