鶴路山・迫間浅間山

2024年01月29日(月) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 9.3km
• 登り: 632m
• 下り: 632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:25

8:06 内瀬登山口
8:14 8:27 水呑休憩所
8:44 8:44 ゴチ浜分岐
9:01 9:01 鶴路山東峰
9:08 9:08 迫間浦分岐
9:19 9:31 鶴路山
9:40 9:40 迫間浦分岐
9:44 9:55 岩場
10:47 10:52 迫間浦登山口
11:09 11:34 迫間浦浅間山
11:49 11:50 迫間浦登山口
12:35 12:35 ゴチ浜分岐
13:11 13:18 道清の浜分岐
13:30 13:30 東端分岐
13:33 13:33 東端
13:38 13:39 東端分岐
14:15 14:16 袖引古墳
14:25 14:25 城屋敷
14:31 ゴール地点：内瀬登山口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

内瀬登山口に広いP　30台ほど
MC：118 004 224

コース状況／危険箇所等

登山口〜鶴路山：南勢テクテク会の標識、赤テープしっかりあるが、連続した急登で、滑り易く歩き難い。
迫間浅間山分岐からはヤマレコドット軌跡わずかとなる。
迫間浅間山への下り、ゴチ浜から東岬・内瀬登山口分岐への登り：踏み跡ほとんど無く、この先内瀬登山口まで標識も古く読みずらく、ルーファイ必須、苦労した。
その分岐〜東岬までの尾根道：踏み跡無いが基本的には尾根伝い、標識も古く要注意。
東岬〜内瀬東端：下山口分かりにくく、海岸まで下るのにルーファイ必須。
海岸沿い〜内瀬登山口の道：海岸沿いを気楽に歩けると思ったが、大間違い。
山が海岸までせり出し、海岸沿いの堤防は一部のみ、ほとんど海を下に見ながらドット軌跡を参考に上に登ったり、海辺に下りたりの繰り返し、予想外に難渋。
参考にした山行記録に写真が少なかったので、しっかり把握できなかった(反省)。

写真

1/29 8:04

内瀬登山口

1/29 8:09

林道〜山道への入口

1/29 8:19

石垣3段、住居跡か

1/29 8:35

トラバース
滑り易く、ロープ片手に

尾根出合
行き：右鶴路山へ
帰り：ゴチ浜から登り返し、左岬へ

1/29 8:51

画像で見るより急登
滑り易く、ロープ掴んで

1/29 8:57

日本三大美幹木の一つ、姫沙羅（ヒメシャラ）の株林
因みに他二つは、白樺（シラカバ）、青桐（アオギリ）

1/29 9:01

鶴路山東峰、標識なし
ヤマレコの位置

鶴路山山頂
よく見かけるパンダマーク：イセ　AOKIさん他計4つの標識

展望は光る五ヶ所湾側のみ

1/29 9:08

少し下り、右内瀬浜・迫間浅間山へ
標識、テープもあまりなくヤマレコ歩行軌跡とわずかなドット軌跡でルーファイ

1/29 9:47

少し下ると、途中岩場・展望良しの標識
しかし樹木が伸び展望なし（かなり古い標識か）

1/29 10:11

倒木から真上に伸びた木
樹木の太さからすると大昔倒れたと思われる

ようやく林道に降り、向かいの迫間浅間山へ登る

1/29 11:10

迫間浅間山山頂
やはりお馴染みの標識

山頂にある浅間神社と白旗のポール
他に吹き流しも

1/29 12:00

林道に戻り海岸に
青のり養殖
正面遠くは浅間山（迫間浅間山ではない）

1/29 12:12

登り返し
このルートも標識、テープもあまりなくヤマレコ歩行軌跡とわずかなドット軌跡でルーファイ、やれやれ

1/29 12:36

行きに出合った尾根にたどり着く
此処を右岬方面へ

1/29 13:06

奇妙な木
何に見えるかな

1/29 13:09

此処から内瀬東端経由登山口に戻る
標識はあるけど、矢印は消えている
下山口不明なので、ここら辺りと目途をつけ下りはじめる

1/29 13:17

この先沢山株分けした大木があった
まず8本

1/29 13:20

次は株分け10本

1/29 13:23

此処も倒木した木から、上に立ち上がる木

1/29 13:28

此処は何と株分け15本

1/29 13:34

途中荘司安一の像、桑原幹根（元愛知県知事）書
云われ不明

1/29 13:48

苦労して海岸に出た
堤防はすぐなくなる

1/29 13:53

山に入り、右下に海を見ながら直ぐ横を歩く

1/29 14:12

また海岸に出た
今回も堤防は短い

1/29 14:13

此処からまた山へ
石垣は住居跡か

1/29 14:16

上之宮神社跡

1/29 14:21

此処からまたまた海辺に
南伊勢テクテク会の標識があるので、道は間違っていない

1/29 14:22

堤防はやや長いが、やはり無くなる

1/29 14:25

山へ入ること3回目

1/29 15:05

ようやく海岸の道に出た
合計3回も海岸に出たり、また山道に入ったり・・・
青のり養殖場
左奥は獅子ヶ岳

向かいの山並み
奥に龍仙山、牛草山などがあるが、手前の山に隠れていた

1/29 14:32

海岸通りを歩いて、ようやく内瀬登山口
迫間浅間山への下り、登り、東端までの下り、海岸沿いの山道など、予想をはるかに上回る難路で、予想時間を大きくオーバーしたが、何とか無事にたどり着けた
今回は精神的にも疲れた

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

niasai

参考にしたヤマレコ山行記録は画像が少なかったけど、少ないながら歩行ドット軌跡があったので、距離、時間的にもちょうどいいと思って、山行してきた。
予想以上に歩きがいあり。
相方は途中、文句も出ないほど緊張して疲れた模様
詳細はコース状況蘭、各画像説明をご覧ください。
今年3回の山行はいずれも踏み跡ほとんどない道があり、反省。
今後はもう少し詳細に調べて、山行を決めようと思う。