新雪と沢、薄別

2024年01月30日(火) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 8.9km
• 登り: 355m
• 下り: 354m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:43

8:23 スタート地点
14:06 ゴール地点

天候

雪、曇り､晴れと、目まぐるしく変わった。
風は弱かったが、山頂昼食時のみ､強くなった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

相乗りし、無意根大橋パーキングから出発

コース状況／危険箇所等

入口少し踏み跡があったが、後は銀世界。

写真

1/30 8:23

登山口
ほんの少しだけ､トレース跡あり
庚申草が出迎え

1/30 11:52

看板2箇所あり
低い方の看板

1/30 11:59

1/30 12:00

山頂感なし
高い方の看板

1/30 12:01

山頂から見える山
白いのが小白山稜線。
その後ろのボヤけて見えるのが柳沢稜線。

1/30 12:08

第一の送電線
小川峰の隣の881峰が見える。

1/30 12:12

ラッセル

1/30 12:29

見えるのは、庚申草のみ

1/30 13:12

送電線広場から、第一送電線の帰路のルートを振り返る。
深い沢状地形が連続し、

1/30 14:04

駐車場から、大曲の山々

感想

ウクレレマン

2024-NO.6

天気と都合の関係で､11日ぶり、久々の山行。
高低差もなく､急な登りもないことから、甘くみていたが、とんでもなかった。
やはり、ラッセルは堪える。
林道から、送電線広場で第一送電線方向に舵を切るが、正面の勾配を避けて、左手の小さな沢歩き。頂上高地まで詰めたが、それからが大変。小さな沢が何度も現れ、平たい地形のため、方向をこまめに確認しながらの行軍が続く。
頂上は、台地で看板がなければ、わからない。
ちょうど､この時だけ風が出て、折角の北側の尾根がぼんやり見えるのみ。
下りは第一送電線の伐採跡を行こうとしたが、ここにも、沢状の窪みが何度も現れて、試練を与える。
展望は、庚申草が見えるだけ、さみしいかぎりなり。
8：25出発　休憩2回　11：35山頂12：00
ティータイム 10分　14：05下山