氷ノ山 東尾根 スキー登山

2024年01月30日(火) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 7.9km
• 登り: 684m
• 下り: 683m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:42

距離 7.9km 登り 688m 下り 687m

9:28 氷ノ山スキー場セントラルロッジ
9:37 9:56 東尾根登山口
10:41 10:46 東尾根避難小屋
11:33 11:39 一の谷休憩所
13:29 13:35 一の谷休憩所
14:16 14:33 東尾根避難小屋
15:02 東尾根登山口
15:08 15:10 氷ノ山スキー場セントラルロッジ
15:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

氷ノ山国際スキー場の有料Pに駐車し、登行リフトでゲレンデまで上がり、リフト券購入し1本目のリフトでセントラルロッジまで移動。
そこでスキーシールオンして東尾根登山口まで移動する。

コース状況／危険箇所等

セントラルロッジ内のパトロールへ登山計画書を提出して今日のルートについて説明。
登山口から東尾根避難小屋まで急登でスキーハイクアップはクトーあるほうが安全。
また、尾根ルートは痩せて細く、雪庇も多く、滑落注意。
今季は少雪なため尾根の勾配がきつい個所には岩が露出している個所が見られ、スキーを担ぐ必要がある。

その他周辺情報

ハチ北温泉 「湯治の郷」など。

写真

1/30 9:26

スキー場1本目でセントラルロッジへ。

1/30 9:34

スタート遅れたが青空でゆっくりと。

1/30 9:37

東尾根登山口でシールオン。
雪が硬いのでクトー装着。

1/30 10:40

急登だったがやっと避難小屋が見えた。

1/30 10:42

中には入ったことない避難小屋。

1/30 11:02

細尾根・急登・岩露出で板を担ぐ((+_+))

1/30 11:02

またも細尾根・急登・岩　の連続(*_*)

1/30 11:23

細尾根でもここは滑って通れる。

1/30 11:34

一の谷、やっぱり笹だらけ。
且つ雪が重い((+_+))

1/30 12:06

青空が続きます。
滑れるが雪は重い。

1/30 12:14

重い雪が続く。

1/30 12:19

頂上台地が見えたが今日は行く気がない。

1/30 12:24

腹減ったのでこの辺でランチ休憩しよう。
ランチ後 滑降開始したが100mほど滑って転倒。
とにかく重雪。

撮影機器：

Insta360 GO 2 Arashi Vision

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール スキー修理具

感想

yamaego

1時間半遅れのスタートになったが、今日1日好天なのでゆっくり行ける所まで行くことに。
登山口から雪は十分あったが、硬かったのでシールにクトーまで着けて登ることに。
やっと尾根に辿りついたが、細尾根で岩露出が結構あり、板を担いで2つのピークを歩く羽目になった。
一の谷は笹だらけで雪は少ないが、何とかスキーはできそう。
だが、雪は重そうで快適な滑りは諦めた。
12時半で古生沼手前まで来て腹ペコでランチ休憩し滑降下山することにしたが、快適な滑りは最初の100mほどで、以降は時々重雪で転倒しながら無事にスキー場へ下山できた。
今季 氷ノ山は2回目だが、いずれもスタートが遅れてしまったのは反省点。
次回の山スキーは早めの出発に心がけよう！