御前山～↑陣場尾根、↓鋸尾根 奥多摩で静かな山行を満喫

2024年01月31日(水) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,265m
• 下り: 1,410m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:54

距離 13.8km 登り 1,268m 下り 1,410m

8:36 藤倉バス停
8:43 藤倉春日神社
8:47 旧藤倉小学校バス停/モノレール駅
9:18 9:24 旧小林家住宅
9:51 猿江林道分岐
9:58 中ノ平遺跡
10:26 10:36 小河内峠
11:13 11:15 ソーヤノ丸デッコ
11:27 惣岳山
11:41 11:42 富士山展望所
11:47 12:15 御前山
12:18 12:19 御前山避難小屋
12:43 12:44 クロノ尾山
12:58 13:07 鞘口山
13:26 13:27 大ダワ
13:44 天地山分岐
13:48 13:56 澤入（三等三角点）
14:37 14:38 天聖神社奥宮
15:14 愛宕山
15:27 15:29 町営氷川有料駐車場
15:32 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　武蔵五日市駅から西東京バスで終点　
　　　の藤倉下車　910円
復路　奥多摩駅

コース状況／危険箇所等

陣場尾根から小河内峠へのトラバース道は、一部が崩落していて要注意。また、道幅も殆どないような所もある。落ち葉で道が見えないので、スリップ、転倒、滑落に注意。
その他は、概ね良好。惣岳山～御前山～鋸山間は、要所にベンチあり。
鋸尾根は、アップダウンが結構あって疲れる。

写真

1/31 8:37

藤倉バス停で降りたら、家の前の小道を進むとよい。ショートカットできる。

1/31 8:42

藤倉春日神社。登山の安全を祈願した。

1/31 8:45

右に、モノレール駅が見えている。

1/31 8:58

左に惣岳山、右に御前山。

1/31 9:08

重要文化財小林家住宅。閉館していた。
こんな山奥で、どうやって暮らしていたのだろう？

1/31 9:34

陣場尾根に合流。

1/31 9:51

猿江林道分岐から、御前山と湯久保尾根。

1/31 9:51

猿江林道分岐から、三頭山。

1/31 9:55

中ノ平遺跡。

1/31 10:16

陣場尾根から小河内峠へ向かうトラバース道の途中で振り返って見る。わかりにくいが、道が崩壊していて危険。道幅も狭く、落ち葉でわかりにくい。要注意。

1/31 10:26

小河内峠。

1/31 10:43

防火帯に沿って惣岳山に向かって登って行く。

1/31 10:59

樹間から、奥多摩湖と石尾根。

1/31 11:15

ソーヤノ丸デッコの標識。

1/31 11:15

ソーヤノ丸デッコから、石尾根。六ツ石山、鷹ノ巣山、雲取山、飛竜山などが見えている。

1/31 11:15

正面に、大菩薩嶺。

1/31 11:26

惣岳山山頂。ここの展望はよくない。

1/31 11:40

真ん中に、三頭山。右は、小金沢連嶺。左側の富士山は、すっかり雲の中。残念。

1/31 11:41

富士山と道志の山々。

1/31 11:44

御前山山頂。自撮り。

1/31 11:46

御前山山頂から、北側の展望は良い。手前に、石尾根の六ツ石山、鷹ノ巣山、雲取山。奥は、長沢背稜。

1/31 11:46

雲取山や飛竜山。

1/31 11:46

立派な山頂標識。山頂には、ベンチもたくさんある。

1/31 12:43

クロノ尾山の標識。

1/31 12:59

鞘口山の標識。

1/31 13:26

大ダワ。ここにはトイレもある。

1/31 13:32

長谷ツネレースの50km地点らしい。

1/31 14:28

鋸尾根の途中から、六ツ石山。

1/31 14:38

天聖神宮奥宮。

1/31 14:42

奥多摩町の市街地を見下ろす。

1/31 15:21

愛宕神社の長い参道。階段の傾斜が急で、手摺りに掴まらないと、転げ落ちそう。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

rin

奥多摩の御前山～鋸山間は、未踏であったため、天気も良さそうなので、陣場尾根から登って、縦走し、鋸尾根を下るルートを選んだ。
思いの外、歩きごたえがあり、体調もイマイチだったので、鋸尾根を下って奥多摩駅に着いた時には、結構疲労していた。
今日は、上空は、真っ青なものの視程が悪く、富士山も雲に覆われていた。
真冬のウィークデーということもあり、登山者は少なく、山中で会ったのは6人のみ。静寂に包まれた奥多摩の山を満喫した。