守屋山 これほど雪が無いなんて

2024年01月29日(月) [日帰り]

• GPS: 02:20
• 距離: 6.4km
• 登り: 472m
• 下り: 464m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:46
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:16

13:26 杖突峠口(守屋登山口)
13:45 13:45 赤井沢新道入口
13:54 14:01 分杭平
14:35 14:55 守屋山東峰
15:14 15:16 分杭平
15:26 15:26 赤井沢新道入口
15:41 15:42 杖突峠口(守屋登山口)
15:42 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

杖突峠登山口の駐車場に車を駐めましたが、道路も駐車場にも雪は無し。駐車場は上段に駐めましたが、私は4台目でした。

コース状況／危険箇所等

中間地点の分杭平までは雪は全く無し、そこから北面となるので雪が出てきますが、ほぼ凍結していて何らかの滑り止めは必須です。チェーンスパイクが最適だと思います。

写真

杖突峠登山口。雪は全くありません。

登山道は凍結等で少しでこぼこしています。

赤井沢新道。

分杭平までは南面となるので、雪も全く無く、まるで晩秋の雰囲気です。

分杭平で熊さんがお出迎え(^^)。

奥のトイレは冬季は閉鎖されるようで、手前に代わりのトイレが置かれていました。

ここから北面になりますので、やっと雪が出てきます。ただほぼ凍結なので何らかの滑り止めは必要。チェーンスパイクが最適かな。

誰かが作った雪だるま。どことなく宇宙人風。

しばらく雪が少ないですが、凍結していますので慎重に。

徐々に雪が増えていきます。

東峰近くの北西斜面。雪が多いときはこの斜面をBCで滑るのですが、雪はまだ5cmほどか。

東峰が見えてきました。

守屋山東峰。風がほとんど無く、日差しが暖かです。まるで晩秋(^^;。ま、風景も晩秋ですが(^^;。

ここは八ヶ岳の素晴らしい展望台です。

蓼科山、北横岳。

天狗岳。

硫黄岳、横岳、阿弥陀岳、赤岳。

権現岳。

南アルプス方面。

甲斐駒。

北岳、仙丈ヶ岳。

守屋山西峰。

中央アルプス。

北アルプス方面。

乗鞍岳。

槍穂高、常念岳。

蓮華岳〜白馬三山。

美ヶ原、霧ヶ峰方面。

鉢伏山、二ツ山。

美ヶ原。手前に三峰山。

鷲ヶ峰。

車山。あちらも記録的な少雪です。

浅間山。

守屋神社奥宮。

何か落ちてくるなと思って見上げると、少しだけ霧氷が残っていました(^^)。

感想

Fujimori-W

地元の守屋山に午後から登山に出かけてきました。自宅から見える守屋山は、朝は霧氷で真っ白になっていましたので、霧氷が残っていたらと期待したのですが、残念ながら気温上昇でほぼ落ちてしまっていました(^^;。
杖突峠登山口から東峰をピストンでしたが、中間の御所平までは全く雪が無く、そこからは登山道上に雪が出てきますが、数cmながら凍結していますのでチェーンスパイクで登りました。それにしてもこれほど少雪の守屋山は過去に記憶が無いほどです。
山頂からは八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、北アルプス、美ヶ原、霧ヶ峰、諏訪湖と360度の大展望を満喫することが出来ました。

Insta360 X3で撮影した動画はこちら。