青べか物語浦安散策

2024年02月07日(水) [日帰り]

• GPS: 02:21
• 距離: 8.2km
• 登り: 3m
• 下り: 6m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:42

距離 8.2km 登り 4m 下り 3m

10:43 スタート地点
14:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

新浦安駅より浦安駅まで

その他周辺情報

浦安郷土博物館は充実していて無料。楽しめます。

写真

2/7 10:50

JR新浦安駅よりスタート。公園の丘に登ってみる。多分本日の最高点。

2/7 10:51

境川。

2/7 11:02

境川の防潮堤。浦安の旧市街を守る。

2/7 11:03

各所に案内板が設置されている。

2/7 11:09

展示内容が充実している浦安博物館。無料です。お金持ちの自治体のようです。

2/7 11:13

昔の浦安。市役所の場所が干潟との境界だったようです。

2/7 11:15

海苔の養殖も盛んだったようです。小学生が社会見学にきて、海苔はりの体験学習をしていました。

2/7 11:19

浦安は旧江戸川の三角州。「大三角」が後のディズニーランド。

2/7 11:32

青べか先生も乗った蒸気船

2/7 11:37

べか舟。

2/7 11:41

昭和27年頃の浦安の町を再現。一部はオリジナルで文化財。

2/7 11:46

青べか物語のモデルとなった場所がわかりやすく表示。

2/7 11:50

先生がわずかばかり原稿料を手にすると向かった「天鉄」を再現。

2/7 11:50

「天鉄」の店内。

2/7 11:56

タバコ屋。

2/7 12:15

博物館併設のレストランで「あさりご飯」で昼食。

2/7 12:44

ブラタモリで紹介された埋め立て地との境界。確かに正面の埋め立て地のほうが高くなっている。

2/7 12:50

青べか物語で登場する「沖の弁財天」のモデルとなった清瀧弁財天。今は市街地の中。高度成長期は地下水くみ上げによる地盤沈下で水没したとのこと。

2/7 13:21

護岸工事で幅が狭くなった境川。

2/7 13:22

豊受神社。神社とお寺が多い。漁師さんたちは信心深かったようです。

2/7 13:24

豊受神社の富士塚。

2/7 13:28

花蔵院。古そうな本堂。

2/7 13:34

境川を遡る。

2/7 13:36

フラワー通り。かつてのメインストリート。かつては商店や劇場寄席が立ち並んだでいたよう。今は静かな住宅街。

2/7 13:39

旧高野医院。コミニュティースペースとして利用されているよう。

2/7 13:49

住宅地にひっそりと佇む茅葺の旧大塚家住宅。残ったのが不思議なくらい。半農半漁のお宅だったようです。

2/7 13:52

旧宇田川家住宅。商家です。

2/7 13:53

旧宇田川家住宅の店先。

2/7 13:54

土間に映る格子の影がきれい。

2/7 14:00

清瀧神社。

2/7 14:03

江戸時代の技を伝える本殿の見事な彫刻。

2/7 14:11

旧江戸川との間の境川西水門。閉じられていました。

2/7 14:13

青べか物語の船宿「千本」のモデルとなった吉野屋。

2/7 14:14

先生の住んでいた近所の蒸気河岸。江戸川中洲の妙見島にはラブホが建つ。

2/7 14:22

越後屋焼蛤店の前を通って東西線浦安駅へ。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

kirikuri

大好きな山本周五郎の「青べか物語」の舞台となった浦安を散策。物語に登場する場所を訪ね、変わりようを楽しんだ。