矢筈森

2024年02月10日(土) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 10.8km
• 登り: 724m
• 下り: 706m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:05

距離 10.8km 登り 724m 下り 727m

8:25 奥岳登山口
9:58 八の字
10:27 勢至平分岐
10:56 塩沢分岐
12:20 0:00 矢筈森
13:34 13:56 勢至平分岐
14:04 14:06 八の字
14:30 奥岳登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

穏やかな天気は山を下りる午後2時過ぎまで続いた。

2/10 8:29

レストハウス前の登山口、今日は矢筈森だ！

2/10 8:49

烏川に架かる橋、ツララが出来ている。

2/10 8:50

積雪は少ない。

2/10 9:02

このルートから登る登山者は多くない様子。

2/10 9:20

一週間前はスキーでは困難な旧道、降雪のおかげでスキーで登れる。

2/10 9:38

何時も下りで滑れるミズナラの林、笹が多く出ていて滑ることが出来ない。

2/10 10:33

一昨日ガスとホワイトアウトの中を下った箕輪山、あの日が今日のような天気であれば良かったのに…

2/10 10:35

ピラミダルな山容の矢筈森。

2/10 10:44

鉄山の岩場に圧倒される。

2/10 10:55

建て替えのため休業中のくろがね小屋、昨年は電気ケーブルの工事を進めていた。馬車道の拡張工事と思われる木の標識が雪面から出ていた。

2/10 11:25

振子沢はくろがね小屋の下の出合からは入れたが、3カ所悪い所がありその一つは水の流れが出ていた。

2/10 11:38

みんなを引っ張るKTさん。

2/10 11:38

この辺りから広くなる。

2/10 11:54

先行者のトレース、ファーストトラックを狙っていたが先を越されてしまった。

2/10 11:54

みんな―、俺に続け―?

2/10 11:55

離れ始めた仲間達。

2/10 11:56

蔵王の山々が輝く。

2/10 12:09

雲の流れが美しい。

2/10 12:37

矢筈森のドロップポイントからの乳首、登山者の姿が見える。

2/10 12:47

テレマーカーのSYさん、行けー?

2/10 12:47

ウワー、アブネー。
下で皆が見ているよー。

2/10 12:48

次のドロップはKHさん。

2/10 12:49

今度は私の番、テレ滑りだ―と意気込むが…。

2/10 12:55

悪戦苦闘の矢筈の下、シュカブラとパック状の雪は誰でも上手くは滑れないよー???

2/10 13:09

埋まり切らず開口部のある振子沢、藪も埋まり切っていないので慎重に滑る。

2/10 13:30

勢至平、篭山分岐の日だまりでのお昼休み。

2/10 14:01

今年もいつもと同じ所要時間で登れた最年長、78歳のKMさんの嬉しそうね姿。

2/10 14:01

続くKTさん。

2/10 14:28

ゲレンデに出る。ここからはカッコよく滑ろうね?

撮影機器：

KYV47 KYOCERA

装備

個人装備

日帰りの山スキー用具 行動食 昼食 非常食等

共同装備

ツェルト

感想

goro-san

南岸低気圧が福島県沖を通過し、雪不足の安達太良も何とか滑れるだろうと考えて計画する。
しかし八の字付近は笹が大量に露出、直登できる所は無く登山道沿いで勢至平に上がる。幸いにくろがね小屋下の振子沢出合から直接沢に入り登る事が出来たが、藪が酷くいつも開口部が出来る所は一カ所水の流れが見えた。
ミニ双耳峰の矢筈森、肩から滑り出すがシュカブラとパック状の雪、5人中3人はテレマーカー、苦戦となった。

コメント

ゆるやま

こんばんは🌙😃一昨日は快晴で気持ちいい1日でしたね✌振り子沢なんとか滑れるようになりましたか、もっともっと雪降って欲しいところですね☃

goro-san

一昨年は1月13日から毎週連続で3回行きましたが、ゆる山さんが同行された、16日は良かったですね！
積雪量はこの時季としてはたっぷりで五葉松平から矢筈に直行、今年もこの様に積雪が増える事を願っています。