ヒルに怯えた 雪彦山〜鉾立山



- GPS
- 06:19
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 751m
- 下り
- 722m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩場はありますが、鎖、ロープがありしっかり歩けば大丈夫です。 (地蔵岳には行ってません) |
その他周辺情報 | 雪彦温泉 大人800円 |
写真
感想
大阪組と、兵庫組の車2台で分乗し雪彦山へ。
当日までの数日間は雨は降っていないものの、それでも未知の
山ヒルに怖れながら、ジョニーや塩水を振りかけて臨みました。
いきなりの急坂、そして岩場の連続でテンションが上がります。
あちこちにロープや鎖場がありました。なるべく鎖は最小限使わないように心がけながら、岩は取っかかりが多く、思いの外登り易かったので楽しかったです(^^)
セリ岩を通る時に、私のザックの両サイドポケットに入れたペットボトルとナルゲンボトルが挟まり、動けなくなりました(^^;; (ボトルを1つ外してもらっての通過です)
大天井岳でバッジ売りのおじさんに会えて嬉しかったです。しかもおじさん赤ら顔でいい感じに出来上がってはりました(#^.^#)
お昼ご飯は大天井岳で。そこに20人程のパーティーも来られてのお昼休憩だったので、一気に人口密度が高くなり、賑やかになりました(^^)
三角点方面へと進んで行くと、そこからは最後まで他の誰とも出会う事は無かったです。
鉾立山からの眺めは、山山山々々…でこんなにも山に囲まれていたんだぁと改めて思いました。
虹ヶ滝へと行く川沿いの道では、咬まれた訳でも無いはずなのにやたらと身体のアチコチに違和感を感じ、ドキドキしながらヒルと心の中で闘ってました 笑
虹ヶ滝を通り過ぎ、登山道上にヒルらしきうごめく1匹のニョロを発見!
気持ち悪いので私は写真は撮りませんでした(^^;;
登山道に丸太木の階段は1つも無く、ほとんどが自然の形に近い状態で整備された登山道でしたし、赤矢印や赤丸印のペンキが至る所に書いてあるので、とても心強く歩いて行けました(^^)
怖れていた山ヒルに吸われる事無く無事に下山できて本当に良かった…と思いつつ
吸われたらどんな感じになるんだろう?という興味も少なからずあった雪彦山でした。
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