日和田山 親子でハイキング

2024年02月11日(日) [日帰り]

• GPS: 03:02
• 距離: 2.4km
• 登り: 194m
• 下り: 186m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 1:03
• 合計: 3:58

10:36 日和田山登山口
10:52 10:59 男坂・女坂分岐
11:41 12:05 金刀比羅神社
12:25 12:26 日和田山
13:34 13:48 金刀比羅神社
14:11 14:17 男坂・女坂分岐
14:28 14:37 日和田山登山口
14:37 ゴール地点

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くの民間駐車場を利用。300円でした。

コース状況／危険箇所等

男坂は急な岩場が続くので、登山靴必須。
女坂ならスニーカーでも問題ないかと。

写真

2/11 10:36

日和田山は3年ぶり

2/11 10:41

男坂はなかなかの岩場なので、登りも下りも女坂を行く計画でスタート

2/11 10:46

3年前は背負って歩いた娘は、今回は最後まで自分の足で歩ききることを目標に。新しく登山靴も用意しました。

2/11 10:51

一ノ鳥居でおやつタイム1回目

2/11 10:58

女坂を登るつもりでしたが、子ども連れも男坂の方に向かっているのを見て、男坂へプラン変更。

2/11 10:59

ツツジの木に新芽が出ていました。日差しは春のようで暖かい☀️

2/11 11:01

男坂と見晴らしの丘への分岐

2/11 11:05

いざ、男坂へアタック！

2/11 11:23

落ちないように常に谷側をサポート

左: 3年前　右: 今回
たぶん同じ場所。3年前とは信じられないほど成長していてビックリ😮

2/11 11:24

怖いとかもうヤダとか言うかとおもったけど、一切弱音は吐かず、どんどん登っていきます

2/11 11:31

嫌がるどころか、楽しいー！と言ってました

2/11 11:37

ニノ鳥居直下の岩場は小さな子どもには足の置き場が少なかったので、持ち上げて登りました。

男坂を1人で登りきりました！やったー！
娘の成長に感動でした🥹

2/11 11:42

私たちのような子ども連れも多く、とても賑やかでした。

2/11 11:45

おやつタイム2回目。山頂まではもう一息。

2/11 12:16

山頂からの景色。筑波山がはっきり見えました。娘も自分の足で標高差約200mを登りきりました。

2/11 12:17

東京都心のビル群とスカイツリー

2/11 12:21

山頂には子どもが大好きな記念スタンプが。紙を何も持っていなかったので、山と高原地図の冊子に押してもらいました。

2/11 12:23

山頂は風があって寒いので、少し下ったところでお昼にします。

2/11 13:09

3年前と同じ場所でお昼ごはん🍙

2/11 13:26

雲取山は先週の雪がかなり残っていそうです。

2/11 13:44

2/11 13:48

下りは女坂へ

2/11 13:51

女坂は快適な道。

2/11 14:04

女坂は余裕でした！逞しくなったものです。

2/11 14:09

一ノ鳥居まで戻ってきました。下りもここでおやつタイム。

2/11 14:24

ほとんど弱音を吐くこともなく、下山しました。鐘があったので鳴らしまくってました。

2/11 14:28

登山口にはトイレがあります。ここ以外にはトイレはないようなので娘が途中でトイレに行きたくならないか心配でしたが、大丈夫でした😮‍💨

2/11 14:37

私も子どもの頃は山登りは好きではなかったので、娘にも山が好きになって欲しいとまでは思っていませんが、自然の中をあるくことで何か感じるものがあればいいなと思います。

感想

match719

家族でハイキングに3年ぶりに日和田山へ。

3年前はまだ娘は2才だったので背負って登りました。3才にもなると背負うのは重すぎるし、かといって子ども1人で歩けるほどの体力もないし… というわけで、子どもを連れての山歩きはしばらくお休みしていましたが、5才になって体力もついてきたので、自力でのハイキングにチャレンジ。どこに行くかいろいろ迷いましたが、家から近く、行程が短く、行ったことがあってどんなところかがわかる山、ということで日和田山にしました。

前回登った男坂はなかなかの岩場だった記憶があるので、子ども連れだし女坂を登るつもりでスタート。男坂と女坂の分岐まできたところで、子どもを含め男坂の方へ向かう人がほとんどで、娘も順調に歩いて来れたので、男坂にプラン変更。ダメなら途中で引き返すつもりで男坂にチャレンジしました。怖いとかイヤだとか言うかもしれないと心配でしたが、娘の場合はむしろ楽しいと言っていました。結果的に、単調な道を歩くよりもスリルのある岩場を登るほうが飽きなくて良かったのかもしれません。何ヶ所かサポートが必要なところがありましたが、ほぼ自力で男坂を登り切りました。

山頂の手前では早く家に帰りたいと言うこともありましたが、難なく登頂成功。下山も含め、全て自分の足で歩き通しました。

短い行程なので普段の登山からすれば物足りないかな、なんて思っていましたが、娘の成長した姿を見られて感動🥹　家族みんなにとって、とても充実した時間を過ごせました。

日和田山は私たちのように子連れで登っているグループも多かったです。距離も標高差も子どもにはちょうど良く、登ってからの景色も良くて達成感も得られるので、子どもとのハイキングデビューにはピッタリの山だと思います。