パノラマ台から三方分山

2024年02月12日(月) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 10.4km
• 登り: 896m
• 下り: 905m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:09

9:28 県営精進湖他手合浜駐車場
9:29 9:29 山田屋ホテル前バス停
9:38 9:42 パノラマ台下バス停
10:53 10:55 根子峠
11:12 11:20 パノラマ台
11:36 11:41 根子峠
12:40 12:42 精進峠
12:44 12:45 精進峠展望地
12:54 12:54 精進山展望ポイント
13:31 13:32 精進山
13:48 13:54 三方分山
14:34 14:41 阿難坂
15:28 15:28 精進バス停
15:37 県営精進湖他手合浜駐車場

天候

晴れ（風は冷たい）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

精進湖県営無料駐車場に停めました。道路を渡った湖岸にきれいなトイレがあります。（協力金50円以上）

コース状況／危険箇所等

南斜面には、土が露出したところが少しありますが、登山道の95％以上は雪で、チェーンアイゼンに最適な路面でした。チェーンアイゼンが苦手なアイスバーンは今日はありませんでした。

写真

2/12 9:13

精進湖県営無料駐車場910mからの富士です。

2/12 9:13

右下の旅館の脇から、パノラマ台への登山道に入ります。

2/12 9:14

中央右奥が精進山のようです。三方分山はその奥に有ります。

2/12 9:20

湖岸にあるトイレです。（チップ制50円）

2/12 9:30

パノラマ台の入口。駐車場から150m県道を歩きます。ここでチェーンアイゼンを付けます。

2/12 9:41

登山道は圧雪されています。

2/12 9:59

樹間から富士が見えます。

2/12 10:09

南斜面は雪が消えているところがあります。

2/12 10:41

ちょっと不安な木の橋を渡ります。

2/12 10:51

橋から10分ほどで根子峠です。

2/12 10:55

パノラマ台方向に進みます。

2/12 11:03

頂上が近づいてきました。

2/12 11:05

2/12 11:09

パノラマ台です。

2/12 11:11

富士が目の前です。

2/12 11:12

女性2人組が作ってくれたひよこです。

2/12 11:13

本栖湖の先の、竜ヶ岳、雨ヶ岳、毛無山かと思います。

2/12 11:14

中央は王岳、その右奥は鬼が岳、雪頭ヶ岳、十二ヶ岳だと思われます。

2/12 11:14

左端が精進山1408m、右端が三方分山1422mです。

2/12 11:16

西湖、河口湖の奥には三つ峠山が見えます。

2/12 11:23

三方分山を目指します。

2/12 11:56

稜線を歩きます。

2/12 11:57

樹間から富士が見えます。

2/12 11:59

左手には北岳が見えます。

2/12 12:15

やせ尾根です。

2/12 12:35

精進山です。三方分山はその奥で見えません。

2/12 12:39

精進峠に着きました。

2/12 12:40

樹間から、パノラマ台からの稜線が見えます。

2/12 12:40

2/12 12:56

2/12 13:29

2/12 13:31

精進山1408.9m

2/12 13:32

お社もあります。

2/12 13:45

2/12 13:47

山梨百名山の三方分山です。

2/12 13:47

女坂峠を回って帰ります。

2/12 13:48

三方分山からの富士です。

2/12 13:48

2/12 13:48

パノラマ台方向です。

2/12 13:59

女坂峠を目指します。

2/12 14:21

2/12 14:33

女坂峠（阿難坂）です。

2/12 14:34

石碑に、昔の女性の苦難が刻まれています。

2/12 14:35

女坂峠を下ります。

2/12 15:21

女坂峠から下りてきました。

2/12 15:25

精進湖とパノラマ台方向が見えてきました。

2/12 15:30

精進湖からの富士です。

2/12 15:30

アップです。

2/12 15:40

駐車場に戻ってきました。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

感想

iwillgo

前夜、首都圏では小雨が降ったので、新雪が積もっているかもと思い、スノーシューも用意して出発しました。けれど、今日の登山路にはチェーンアイゼンがぴったりで、快適でした。
　晴天でしたが、風がたいへん冷たく、稜線歩きなので、心配しましたが、風の強いところは限られていました。よかったです。
三方分山と女坂峠の間にはたいへんな急坂があります。反時計回りはお勧めしません。