記録ID: 6460262
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積雪期ピークハント／縦走
東海
能郷白山（前山まで）
2024年02月12日(月) 〜
2024年02月13日(火)
kuni-chichi
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 17:55
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,161m
- 下り
- 1,172m
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標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 12日：雪のち晴れ、13日：快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
�‥仍蓋�すぐの渓流は、この時期は橋がないので渡渉する。岩が滑りやすいので注意��登山口から928mの支尾根のピークまでは急登。下の方は雪、土、岩のミックスなので、特に下りはスリップ注意 |
写真
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ついさっきまで雪がぱらついていた。前夜から、新しい積雪があり、駐車場はスタッグしそうなほど
3時間近くかかって、やっと登山口。問題の渡渉。手前の幅の狭い石に足を乗せて一気に跳ぶ
支尾根のピークを過ぎた辺りから雪が増えてきたので、輪かんを装着
夕映えの稜線。とにかくテントが張れる場所までは登らないと・・19時近くまで歩いて、やっと2合目に適当な場所を見つけ設営
翌朝。前日遅かったこともあって寝過ごす。モルゲンロートに映える向かいの稜線
すっかり明るくなってからのスタート。下から登ってきたソロ登山者のトレールを使わせてもらう。この辺りで脛〜膝下のラッセル
登りついた前山は平坦な頂。展望が良い。磯倉・・右に目をやると
本峰まで行きたかったが、帰りも長丁場なので、見切って下山することに。はるか下にテントが小さく見える（写真上から1/3ほど）
テントを畳み、相変わらず重いザックを背負ってツボ足で下ります。急な下りなので気を使います。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
アイゼン
ワカン
ピッケル
|
|---|---|
| 共同装備 |
テント
バーナー
コッフェル
|
| 備考 | 雪上での設営なので竹ペグを作っていって正解 |
感想
前夜からの雪が結構積もってトレールはなく、終始脛程度のラッセルとなった。これに加えて両日ともスタートが遅れたことが響いた。テン泊とあってザックは20�圈Ｊ振冉�齢70歳のGGコンビには、ちょっと荷が重い山行となり、帰りの急坂や林道歩きを考えると、晴天に恵まれながらも、みすみす打ち切る判断をせざるを得なかった。ご機嫌よろしゅう能郷白山、また来る時には笑っておくれ♪
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