記録ID: 6461093
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雪山ハイキング
尾瀬・奥利根
純白の稜線へ☆会津駒ヶ岳〜中門岳方面へ少し進む
2024年02月13日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:33
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,256m
- 下り
- 1,305m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 7:41
10:46
10:51
28分
2,102mピーク
12:05
12:16
10分
1,748m地点
13:25
【行動予定】
05:30 駒ヶ岳登山口 - 06:00 滝沢登山口 - 07:30 水場 - 09:00 駒ノ大池 - 09:20 会津駒ケ岳 - 10:10 中門岳 - 11:07 駒ノ大池 - 12:17 水場 - 13:27 滝沢登山口 - 13:47 駒ヶ岳登山口
CT計 8時間17分 ※夏道のCT
05:30 駒ヶ岳登山口 - 06:00 滝沢登山口 - 07:30 水場 - 09:00 駒ノ大池 - 09:20 会津駒ケ岳 - 10:10 中門岳 - 11:07 駒ノ大池 - 12:17 水場 - 13:27 滝沢登山口 - 13:47 駒ヶ岳登山口
CT計 8時間17分 ※夏道のCT
天候 | 雲一つ無い快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところはありません。 積雪量が多く、終始スノーシューを利用しましたが、スキーよりはずっと沈み込みが大きく、登るのには負荷が大きく時間が掛かります。 |
写真
撮影機器:
感想
会津駒は11日前の2/2に登りましたが、終始ノートレースで標高1,990m地点で、疲労と指先の寒さによる痛さで撤退しました。
今回はその再トライで、連休直後のトレースが残っているであろうこの日にしました。
標高1,500mまではスキーのトレースを忠実に辿り、ペースを抑えて疲労を最小限にするようにしました。
しかし、1,600m以上はスキーのトレースを辿っても足下の沈み込みはスキーの3倍以上で、前回撤退した1,990m以降はトレースはほぼ無く、きつい登りとなりました。
今回は絶対途中撤退はせずに、できれば中門岳まで行きたいという強い気持ちでした。
その甲斐もあって山頂目前まできたのですが、最後にスキーの方に抜かれてしまいました。
雲一つ無い山頂からの眺めは素晴らしく、遠くの富士山もクッキリ。
そして、今回の目的である純白の稜線の中門岳方面へ向かったのですが、時間が押しており、中門岳への3分の1程しか進めませんでした。
純白の稜線は、雪庇が発達し、積雪量が10mは優に超えるのでないかと分厚く、スノーシューでは進むのに苦労しましたが、その稜線に少しでもトレースを残すことができました。
この日は、最後まで雲一つ無い快晴で、登山開始時は−10℃と寒かったのですが、気温はどんどん上昇し、風もほとんどなく、最後まで気持ち良く下山できました。
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