稲荷山

2024年02月14日(水) [日帰り]

• GPS: 02:47
• 距離: 6.0km
• 登り: 305m
• 下り: 307m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:58
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:12

9:37 伏見稲荷大社
10:09 10:22 伏見稲荷四ツ辻
10:39 10:39 稲荷山
11:22 11:23 西野山
11:49 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：JR（奈良線）稲荷駅
帰り：京都地下鉄（東西線）椥辻駅→JR（京都線）山科駅

写真

2/14 9:31

伏見稲荷大社に参拝後、稲荷山（稲荷山山頂の一ノ峰）へ

2/14 9:36

　伏見稲荷大社 楼門
　天正十六年（一五八八）六月に豊臣秀吉が稲荷大神に母大政所の病気平癒を祈願し、本復(ほんぷく)御礼(おんれい)の奉加米(ほうがまい)をもって翌年に再興された。　その後、元禄七年（一六九四）社頭拡張時に西方へ五間移築し、前方に石段を造り、その折それまで築地塀であった南・北廻廊を絵馬掛所として新造された。　再建後明治十四年（一八八一）までの間、屋根の葺材は板葺であったが檜皮葺に変更された。　天正時に再興されてから三八五年後の昭和四十九年（一九七四）に解体修理を行った際に当時の墨書が発見された。　此れにより伏見稲荷大社の社殿のなかでは本殿に次いで古い建物であると確認された。
　廻廊は、彫刻部材等から見て天保期頃のものと考えられ、以後の修理は楼門と同時期に行われている。　屋根葺材は楼門と同時期に檜皮葺となった。

2/14 9:38

2/14 9:44

千本鳥居が続く（トンネルのよう）

2/14 9:45

登りはこの千本鳥居の右側を通行

2/14 9:52

2/14 9:55

2/14 10:03

2/14 10:08

2/14 10:10

2/14 10:14

2/14 10:26

2/14 10:30

2/14 10:32

2/14 10:37

2/14 10:38

2/14 10:41

　上社神蹟(一峰)
　上社神崎は稲荷山山頂の一ノ峰に位置十七神蹟のひとつ。　往古より広大神と称えられています。

2/14 10:43

稲荷山山頂（左上に少し見える）

2/14 10:45

ここから山道に入る

2/14 10:47

2/14 10:59

2/14 11:04

左から降り、右へ登る

2/14 11:13

　大岩神社之社
　古代は山や岩や森も神社と呼びその代表的社が大岩さんである。　大岩さんは、医術の太祖、大已貴命饒速比命と云う。
　東に越すと山科神社(日本建尊)、その東に岩屋神社(饒速比命) 背には大岩がある。　その山を越え 滋賀に石山寺や大石に大祓の神を 祀る佐久奈度神社があり瀬田川を 渡ると日本建尊を祀る建部大社に 行き着く。
　この舞台からは生駒山が望まれ 石切神社や磐船神社がある。　麓に 十種神宝を祀る神宝神社もあり 不思議と同系の神が双方霊脈上に あり、皆等しく神聖な磐境を祀る。　御利益は昔から肺病癌封じ疫病退散、万病を晴らす大神ない。

2/14 11:18

2/14 11:21

2/14 11:23

2/14 11:24

2/14 11:26

2/14 11:33

2/14 11:35

2/14 11:38

2/14 11:44

2/14 11:45

直ぐ折れそうな橋

2/14 11:48

もうすぐ下山

2/14 11:50

2/14 12:23

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1600 カシオ