中ノ倉山〜本栖湖一周、千円札裏側の逆さ富士の見えるコース

2024年02月14日(水) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 14.0km
• 登り: 751m
• 下り: 740m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 1:39
• 合計: 7:10

7:26 本栖湖観光案内所バス停
7:32 7:32 北の山バス停
7:39 7:49 パノラマ台登山口
8:50 8:51 烏帽子岳
9:20 9:40 パノラマ台
10:37 11:28 中之倉峠
12:31 12:45 中ノ倉山
13:02 13:02 佛峠
13:21 13:21 F3身延町本栖湖エイド
13:33 13:38 端足峠入口
14:16 14:16 湖畔登山口
14:25 14:25 本栖湖キャンプ場
14:36 14:36 本栖湖バス停
14:40 ゴール地点

天候

ドスカ天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本栖湖湖畔駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

先日の雪がまだ残っている。深い所で30cmぐらい。南側斜面は、溶けている。
トレースは、バッチリで、コース上危険箇所なし。

写真

2/14 7:27

朝の本栖湖湖畔駐車場。バックは、竜ヶ岳。

2/14 7:41

パノラマ台登山口道標。南斜面のため雪は少ない。

2/14 8:48

烏帽子岳山頂。富士山は逆光。

2/14 8:48

烏帽子岳山頂標識。

2/14 8:50

烏帽子岳山頂から、北東側。見えているのは、左から王岳、鬼ケ岳、十二ヶ岳、三ツ峠山、足和田山、杓子山。

2/14 9:19

パノラマ台に着いた。絶景すげぇ。
パノラマその1。
正面に、三方分山。遠方は、奥秩父主脈。大菩薩嶺も見える。

2/14 9:19

パノラマその2。
御坂山塊の王岳、節刀ケ岳、鬼ケ岳、十二ヶ岳、
三ツ峠山、その右手前に足和田山、さらに右に杓子山、鹿留山。西湖や河口湖も見える。

2/14 9:19

パノラマその3。
逆光の富士山。

2/14 9:22

パノラマ台の標識の前で家内とツーショット。

2/14 9:27

本栖湖と竜ヶ岳、雨ヶ岳、高デッキ。右側の鋭峰は、1904峰。

2/14 9:28

前の写真からの続き。遠く、南ア。

2/14 9:28

富士山を拡大。

2/14 9:44

家内は、パノラマ台からチェーンアイゼンを装着。この標識を左側に進む。

2/14 9:51

雪道を進む。トレースは、バッチリで問題なし。

2/14 9:52

深い所で、30cmぐらい。

2/14 9:52

樹間越しに、遠く南ア。

2/14 10:03

樹間越しに、八ヶ岳。

2/14 10:08

樹間越しに、白峰三山。

2/14 10:25

樹間越しに、右から塩見岳、悪沢岳、赤石岳。

2/14 10:38

ここは、少し南アの展望よし。白峰三山の間ノ岳、農鳥岳、白峰南稜。

2/14 10:39

中ノ倉展望地の標識。

2/14 10:39

右から、塩見岳、蝙蝠岳、悪沢岳、赤石岳。

2/14 10:40

もう一度、右から農鳥岳、白峰南稜、塩見岳、蝙蝠岳。

2/14 10:43

千円札裏側の逆さ富士の展望台。素晴らしい。逆さ富士は、春先の本当に条件の良い日にしか見れないらしい。本日は、逆さ富士までいかないかな？

2/14 10:48

風もほとんど無く、極めて暖かい。
本日の視程は、かなり良い。

2/14 10:48

竜ヶ岳ももっこり。

2/14 11:23

展望台で。

2/14 11:51

南アの見納め。

2/14 12:37

中ノ倉岳山頂。小さな標識前でツーショット。ここからの展望は全くなし。

2/14 13:00

ここから、キャンプ場に下る。

2/14 13:27

正面に歩いてきた烏帽子岳とパノラマ台。

2/14 13:46

本栖湖南側の湖岸道路は除雪されていない。

2/14 14:20

湖岸道路から、左側に中ノ倉岳、右に歩いてきた稜線。

2/14 14:21

前の写真からの続き。烏帽子岳、パノラマ台、左側に歩いてきた稜線。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

rin

気温が上がり、天気も良さそうなので、千円札の逆さ富士の見える中ノ倉峠に行くことにした。
予想通りの雪道だったが、トレースはしっかりついていた。結果的に本栖湖を一周したが、何といっても富士山の絶景はすごい。心ゆくまで堪能できた。
中ノ倉峠からの景観は、もう少しで、逆さ富士も見えるかな？という素晴らしさ。
1年のうち見れる日は限られているようだ。
終始南アルプスが見えていたが、樹間越しであり、全貌は見えなかったのが残念。
今回の山行で、御坂山塊東端の鶴ヶ鳥屋山から本栖湖まで赤線で繋がった。
本日出会った登山者は、6名。