金剛堂山
- GPS
- 05:22
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 860m
- 下り
- 1,032m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
前回、ホワイトアウトで達成感が感じられなかったが、今日は、快晴 次回はもっと積雪がある時に来たい 欲望は止まらない。
追伸、マップは、スタートから約30分位が操作ミスにより飛んでいます。
気温が乱高下している。
標高が低い山は融雪によるコンディション悪化、高い山は氷化や新雪の雪崩を心配した。
今回は安全に登山できそうな山とした。
ツボ足登山者が多いこと、気温上昇で新雪が腐ることを考慮して早めにスタートしたかったが、諸事情でいつも通り明るくなってからのスタートとなってしまった。
暗いうちにスタートした登山者のトレースに沿って登る。
硬い斜面に新雪がのっており、シールがスリップしやすい。
クトーはそこそこ効いた。
斜度が緩くなるとクトーを外すので脱着が面倒に感じた。
練習の意味もこめて片折岳を巻いてみたが大失敗だった。
雪が少なくて藪が多かったので、思ったコースを進めない。
なおかつ距離的にも非常に遠道。
(帰りはシールで登り返した)
天気は良く、尾根からの景色は最高だった。
前金剛と中金剛の間はシールを貼ったまま往復した。
滑走時は新雪が少なくて底付き感あり、硬い部分もありでスピードに注意した。
そして、ひっきりなしに登山者とスライドするのでさらに注意が必要だった。
ツボ足登山者は100人近くいたかもしれない。
一方でスキー登山者は1人しか見なかった。
片折岳からはオプションで考えていた栃谷方面に滑ることにした。
気温上昇で雪質は悪くなってきたが、無難に落としていく。
谷はスノーブリッジがあり、楽に通過できた。
ここからトラバースして尾根に回り込んだ。
少し滑って栃谷登山口に到着。
橋を渡って道を歩いてゴール。
期待値が低かった分、スキー滑走はまずまずと感じた。
もう少し早出して稜線で夜明けを迎えたかった。
Marksanさん、今回もありがとうございました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する