ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6470036
全員に公開
ハイキング
近畿

七洞岳(↑鈴尾コース ↓藤ヶ谷コース)

2024年02月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:27
距離
7.6km
登り
697m
下り
701m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:31
休憩
0:46
合計
4:17
7:31
51
8:22
8:23
11
8:34
8:39
12
8:51
8:51
4
8:55
8:56
6
9:02
9:02
16
9:18
9:18
6
9:24
9:37
5
9:42
9:42
23
10:05
10:22
16
10:38
10:38
22
11:00
11:01
29
11:30
11:34
4
11:38
11:41
6
11:47
11:48
0
11:48
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山の神駐車場(3台程度)
コース状況/
危険箇所等
歩きやすい山でしたが、下りに使った藤ヶ谷コースは少し注意点あり。
・写真に記載しましたが、藤コース分岐の場所に注意。
 分県登山ガイドと現地案内板で、藤コース分岐の場所が異なる。
 (ガイドは1回目の分岐、現地は2回目の分岐が、藤コース分岐になっている)
・最後、荒れた未舗装林道歩きになる。
 林道歩きの分岐で案内のないところがあったが今回はテープ確認でOK。
 登山道入口間近、山崩れで林道が塞がれていた。踏み跡を辿れば越えられるが注意して。
 (林道自体は、元々一般車両通行止めのようです。)

夏場はヤマビル出るみたい。
ここから、なかなかの林道を5.5Km(^^;
2024年02月17日 06:57撮影 by  N6000, Blackview
2/17 6:57
ここから、なかなかの林道を5.5Km(^^;
山の神駐車場に到着。
案内板。
林道の奥にも駐車場があったようですが消されています。
あと、獅子ヶ岳までの縦走路にも「×風車まで」と。
2024年02月17日 07:18撮影 by  N6000, Blackview
2/17 7:18
山の神駐車場に到着。
案内板。
林道の奥にも駐車場があったようですが消されています。
あと、獅子ヶ岳までの縦走路にも「×風車まで」と。
山の神が祀ってあります。
左手の橋を渡ってスタート。
2024年02月17日 07:25撮影 by  N6000, Blackview
2/17 7:25
山の神が祀ってあります。
左手の橋を渡ってスタート。
すぐに大栃コース(最短コース)と鈴尾コース(東回り)の分岐
鈴尾コースへ左折
2024年02月17日 07:27撮影 by  N6000, Blackview
2/17 7:27
すぐに大栃コース(最短コース)と鈴尾コース(東回り)の分岐
鈴尾コースへ左折
猪のぬた場
2024年02月17日 07:38撮影 by  N6000, Blackview
2/17 7:38
猪のぬた場
左から回り込むので、右手に七洞岳が。
2024年02月17日 08:07撮影 by  N6000, Blackview
2/17 8:07
左から回り込むので、右手に七洞岳が。
たまにこんな岩場
2024年02月17日 08:08撮影 by  N6000, Blackview
2/17 8:08
たまにこんな岩場
高畑山分岐から快適
2024年02月17日 08:22撮影 by  N6000, Blackview
2/17 8:22
高畑山分岐から快適
たまにヤセ尾根
2024年02月17日 08:47撮影 by  N6000, Blackview
2/17 8:47
たまにヤセ尾根
100mで七洞岳命名の元になった洞跡、とあるので行って見る。
2024年02月17日 08:51撮影 by  N6000, Blackview
2/17 8:51
100mで七洞岳命名の元になった洞跡、とあるので行って見る。
道なき道を100mぐらい下ると開けた場所に出た。
ちょっとウロウロしてみたが、洞跡には辿り着けず撤退。
2024年02月17日 08:57撮影 by  N6000, Blackview
2/17 8:57
道なき道を100mぐらい下ると開けた場所に出た。
ちょっとウロウロしてみたが、洞跡には辿り着けず撤退。
大栃コース分岐
あと30分
2024年02月17日 09:16撮影 by  N6000, Blackview
2/17 9:16
大栃コース分岐
あと30分
のぞき岩に寄り道
2024年02月17日 09:24撮影 by  N6000, Blackview
2/17 9:24
のぞき岩に寄り道
のぞき岩から南伊勢方面
左端が獅子ヶ岳方面の風車群
真ん中から右の奥に海
2024年02月17日 09:26撮影 by  N6000, Blackview
2/17 9:26
のぞき岩から南伊勢方面
左端が獅子ヶ岳方面の風車群
真ん中から右の奥に海
曇ってても良い眺め
2024年02月17日 09:28撮影 by  N6000, Blackview
2/17 9:28
曇ってても良い眺め
もう少し
2024年02月17日 09:41撮影 by  N6000, Blackview
2/17 9:41
もう少し
2024年02月17日 09:43撮影 by  N6000, Blackview
2/17 9:43
ヒメシャラが多い
秋も良さそう
2024年02月17日 09:45撮影 by  N6000, Blackview
2/17 9:45
ヒメシャラが多い
秋も良さそう
到着
2024年02月17日 09:49撮影 by  N6000, Blackview
2/17 9:49
到着
頂上にこんなに分岐あったかな、と思って見てみたら
地元地域(方角)の案内板でした。
どの方角も良い眺め。
2024年02月17日 09:49撮影 by  N6000, Blackview
2/17 9:49
頂上にこんなに分岐あったかな、と思って見てみたら
地元地域(方角)の案内板でした。
どの方角も良い眺め。
2024年02月17日 09:49撮影 by  N6000, Blackview
2/17 9:49
2024年02月17日 09:49撮影 by  N6000, Blackview
2/17 9:49
北西〜北方面(松阪、三峰山〜局ヶ岳〜矢頭山方面)
2024年02月17日 09:50撮影 by  N6000, Blackview
2/17 9:50
北西〜北方面(松阪、三峰山〜局ヶ岳〜矢頭山方面)
北東方面(伊勢湾方面)
2024年02月17日 09:50撮影 by  N6000, Blackview
2/17 9:50
北東方面(伊勢湾方面)
昼食休憩
2024年02月17日 10:12撮影 by  N6000, Blackview
2/17 10:12
昼食休憩
南方面(南伊勢、志摩方面)
2024年02月17日 10:12撮影 by  N6000, Blackview
2/17 10:12
南方面(南伊勢、志摩方面)
南西方面(姫越山方面)
2024年02月17日 10:15撮影 by  N6000, Blackview
2/17 10:15
南西方面(姫越山方面)
頂上から少し下ると、コンクリートに囲まれた広場。
西方面(高見山〜三峰山方面)が開けている。
ここがヘリポートなのかな。
2024年02月17日 10:24撮影 by  N6000, Blackview
2/17 10:24
頂上から少し下ると、コンクリートに囲まれた広場。
西方面(高見山〜三峰山方面)が開けている。
ここがヘリポートなのかな。
振り返って七洞岳
2024年02月17日 10:31撮影 by  N6000, Blackview
2/17 10:31
振り返って七洞岳
好展望
2024年02月17日 10:31撮影 by  N6000, Blackview
2/17 10:31
好展望
苔が多くて良い感じ
2024年02月17日 10:36撮影 by  N6000, Blackview
2/17 10:36
苔が多くて良い感じ
2024年02月17日 10:36撮影 by  N6000, Blackview
2/17 10:36
板取コース分岐
藤コース・野原新コースへ
(野原新コース=藤ヶ谷コース)
2024年02月17日 10:38撮影 by  N6000, Blackview
2/17 10:38
板取コース分岐
藤コース・野原新コースへ
(野原新コース=藤ヶ谷コース)
2024年02月17日 10:40撮影 by  N6000, Blackview
2/17 10:40
調子良く下ると、右手の低いところに案内板。
ここを右折。真っ直ぐ進まないように注意。
ここの直進、分県登山ガイドでは藤コースになっているが、現地では案内が見当たらず、この後の白滝登山口分岐の左折先が藤コースと案内されている。
2024年02月17日 10:44撮影 by  N6000, Blackview
2/17 10:44
調子良く下ると、右手の低いところに案内板。
ここを右折。真っ直ぐ進まないように注意。
ここの直進、分県登山ガイドでは藤コースになっているが、現地では案内が見当たらず、この後の白滝登山口分岐の左折先が藤コースと案内されている。
2024年02月17日 10:58撮影 by  N6000, Blackview
2/17 10:58
藤コース分岐
白滝口へ直進
2024年02月17日 11:00撮影 by  N6000, Blackview
2/17 11:00
藤コース分岐
白滝口へ直進
少し進むと林道に合流。
林道は、枯葉が積もり荒れたところもある未舗装道で、
広い登山道かと思うぐらいの道。
2024年02月17日 11:07撮影 by  N6000, Blackview
2/17 11:07
少し進むと林道に合流。
林道は、枯葉が積もり荒れたところもある未舗装道で、
広い登山道かと思うぐらいの道。
白滝口登山口の手前、崩壊で林道が塞がっていました。
写真左手から踏み跡を辿れば行けますが注意して。
2024年02月17日 11:32撮影 by  N6000, Blackview
2/17 11:32
白滝口登山口の手前、崩壊で林道が塞がっていました。
写真左手から踏み跡を辿れば行けますが注意して。
白滝口登山口に到着
2024年02月17日 11:34撮影 by  N6000, Blackview
2/17 11:34
白滝口登山口に到着
ここにも案内板あり
2024年02月17日 11:34撮影 by  N6000, Blackview
2/17 11:34
ここにも案内板あり
ここから山の神登山口まで(朝車で走った)舗装林道歩き
疲れた足にはきつい上り(^^;
2024年02月17日 11:35撮影 by  N6000, Blackview
2/17 11:35
ここから山の神登山口まで(朝車で走った)舗装林道歩き
疲れた足にはきつい上り(^^;
白滝に到着
これが林道脇の滝ですが、奥に滝が見えている。
左手に階段が設置されていて奥に行けました。
2024年02月17日 11:37撮影 by  N6000, Blackview
2/17 11:37
白滝に到着
これが林道脇の滝ですが、奥に滝が見えている。
左手に階段が設置されていて奥に行けました。
一番奥から2段
2024年02月17日 11:39撮影 by  N6000, Blackview
2/17 11:39
一番奥から2段
奥から3段目
2024年02月17日 11:40撮影 by  N6000, Blackview
2/17 11:40
奥から3段目
奥から4段目
2024年02月17日 11:41撮影 by  N6000, Blackview
2/17 11:41
奥から4段目
全部で5段の滝でした
後は、登山口まで林道の上りを200mでゴール。
2024年02月17日 11:42撮影 by  N6000, Blackview
2/17 11:42
全部で5段の滝でした
後は、登山口まで林道の上りを200mでゴール。

感想

春山に向けてそろそろ体動かそうと、雪の影響のない地元の山を選択。
曇り予報だけど来週は天気崩れそうだし行ってしまおう。
前半はこんなに動かない?っていうぐらい足が動かなかったけど、
後半はなんとか(^^)

【山の神駐車場】
この時期だから登山者も少ないかな、と思いながらも、
駐車場が狭いということなので、早く出発して駐車場に一番乗り。
朝早いのでひんやり。山の神が祀られていてピリッとします。

【鈴尾コース】
良く歩かれていて、迷うことなく尾根に出ます。
左(東)から回り込むので、右手に良い感じで七洞岳と尾根を眺めながら頑張りました。

【洞跡】
分岐案内に100mとあったので行ってみました。
一之瀬登山口への登山道(登山道跡?)と思われる窪みに沿って
直進で下ったら開けたところに出たので、少しウロウロしてみましたが、
テープも案内も見つけられず諦めて撤退しました。
ログ見たら、すぐ近くまで行ってたようですが、
山で思い付きの行動はダメですね。
機会があれば、情報収集してから、、、
と思ったけど、ヤマレコに限らず発見レコが見当たらない(^^;

【のぞき岩】
思わず声が出るぐらい良い展望でした。
山上から見る海、良いですね。

【七洞岳】
のぞき岩の情報が多いので、山頂はどうなのかな、
と思ってましたが、雰囲気も良く好展望でした。
早い昼食タイムにして、ゆっくりさせてもらいました。

【帰路】
頂上で疲れてたら、戻って最短の大栃コースから下ろうと思ってましたが、
行けそうなので西回りの藤ヶ谷コースへ向かいました。
なんじゃもんじゃ広場からの藤コース(こっちがメインルートなんだろうか)と重なるからか、
鈴尾コースよりもさらに快適なコースでした。
最後に林道歩きがあるけど、落ち葉、落石とかなり登山道化してました。
入口付近で完全に塞がってたし(^^;
白滝口登山口から山の神登山口への上りは、白滝を楽しみにして頑張ろう。

【まとめ】
登山道、荒れていないか心配でしたが、良く歩かれているようで終始快適でした。
今回のコースは、尾根歩きが長く楽しめたし、白滝も楽しめて良かったです。

帰ってきたら、駐車場には朝のまま1台だけ。
良い山を独り占めできたようです(^^)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:103人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら