阿蘇山(仙酔峡)

2024年02月17日(土) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 7.6km
• 登り: 826m
• 下り: 817m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:39

7:29 仙酔峡登山口
9:15 9:16 仙酔尾根分岐
9:23 9:29 阿蘇山
9:44 9:54 月見小屋
10:04 10:08 天狗の舞台
10:08 10:12 高岳東峰
10:15 10:16 天狗の舞台
10:24 10:25 仙酔尾根分岐
10:31 10:31 阿蘇山
10:46 10:53 中岳
12:10 12:10 仙酔峡登山口
12:11 ゴール地点

天候

快晴120%

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカーにて福岡の住居から仙酔峡まで

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。
雪や凍結はなくアイゼン等は不要です。
阿蘇山は火山レベル2に引き上げられており、一部通行禁止箇所があります。でも砂千里、仙酔峡のどちらのルートでも一応は山頂に登ることが出来ます。

その他周辺情報

下山後の温泉は、阿蘇坊中温泉夢の湯に入りました。400円也。
阿蘇駅で遅めの昼飯を取りました。

写真

2/17 7:38

仙酔峡から出発

2/17 8:29

早朝の久住の眺めは素晴らしい❗️

2/17 8:31

ここで、バカ尾根は残り半分。

2/17 9:23

バカ尾根を登り切ると、そこには景観が広がっていた…

2/17 9:23

振り返るが…角度的に尾根は見えない

2/17 9:35

阿蘇最高峰の高岳登頂

2/17 9:43

月見小屋へのルートを周回する。ザ•火山❗️

2/17 9:52

腰を下ろし祖母•傾を眺めながらの休憩

2/17 10:20

スンゲェ氷柱

2/17 10:35

火口中心部

2/17 10:38

本日二度目の高岳

2/17 10:54

そして中岳に登頂

2/17 10:54

今日は噴煙が少ないみたいだねぇ

2/17 10:58

南岳へと続く尾根道。
天気が良いのでこの尾根道歩きは気持ち良いのだが、思案した結果、南岳は寄らずに下山。

2/17 11:00

東展望所のルートは通行禁止なので、やむを得ず迂回ルートを下る。

2/17 11:08

おっ、仙酔峡ロープウェイ駅の建物は完全に撤去されたなぁ

2/17 11:36

迂回ルートは登り返しがあるので良いイメージがない。この下山に体力温存するため、南岳をパスしたと言っても過言ではない。

2/17 11:43

ロープウェイの支柱付近まで登り返すのだが、一見、どこを歩けばいいのか分かりずらい。

2/17 11:58

迂回ルートも終わり、バカ尾根を眺めつつ下山。

2/17 12:17

無事下山。終始いい天気だった( ^ω^ )

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター チェーンスパイク 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ジェットボイル ライター ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ツェルト カメラ 三脚

感想

torauma

2月は一度も山登ってないし、基礎体力づくりを兼ねて阿蘇山は仙酔峡へ。
脚力を鍛えるには、やっぱりバカ尾根(通称で実際は仙酔尾根)に限る。

練習なんで無駄に荷物を増やし、ザックは久しぶりに過積載となる。
予報どおり晴れて雲一つない青空( ^ω^ )
でも、2月半ばというのに、雪はないし気温的にも春登山モード(^_^;)
この青空の下、雪で染まればどれほど素晴らしいことか…

過積載ザックにバカ尾根の登りで、脚はほどほどに疲れた。
久しぶりに山登った～って感じである( ^ω^ )
今日は、いい汗かいたし美味い酒を飲むぞ❗️