杖突峠から守屋山を往復

2024年02月18日(日) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 9.0km
• 登り: 588m
• 下り: 573m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:47
• 休憩: 0:53
• 合計: 3:40

7:43 杖突峠口(守屋登山口)
8:05 8:05 赤井沢新道入口
8:15 8:25 分杭平
9:03 9:08 守屋山東峰
9:19 9:19 守屋山中嶽
9:28 10:04 守屋山
10:10 10:10 守屋山中嶽
10:23 10:25 守屋山東峰
10:52 10:54 分杭平
11:06 11:06 赤井沢新道入口
11:25 杖突峠口(守屋登山口)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋方面から中央自動車道を通り小黒川ICを降り、環状南線（ナイスロード）、県道209号、国道152号などを経て守屋山（杖突峠）登山口駐車場（無料）に駐車。
登山口までの道路（国道152号）や駐車場に積雪や凍結はありませんでした。
駐車場には7時半頃着きましたが、先行車は上と下の駐車場合わせて3台でした。下山時には上の駐車場に24台（ほぼ満車）、下の駐車場に9台停まっていました。駐車場全体では40台程停めれるのでしょう。

コース状況／危険箇所等

◯登山口〜分杭平
　危険な箇所はありません。登山口から300m程までが泥状の登山道で、登り時は少し凍結していて良かったですが、下り時はドロドロ泥濘状になっており滑るので注意が必要です。
◯分杭平〜東峰
　分杭平にはトイレあり。
　ここから積雪あり。チェーンスパイクを装着しました。東峰の少し手前の胸突坂辺りのクサリがある急坂は積雪が凍結している箇所もあり、慎重に下りる必要があります。東峰頂上付近は積雪のないところもあります。
◯東峰〜守屋山山頂
　危険な箇所はありません。所々積雪のないところもあります。
登山道には「守屋山登山道」の道標が幾つも付いており、また踏み跡もしっかりついているので道迷いなどはありません。

写真

2/18 7:44

「守屋山登山道入口」と書かれた立派な道標です。

2/18 8:26

分杭平の鳥居てす。無事の下山をお祈りしました。

2/18 8:27

「いってらっしゃい」のクマの木像。
この他にも分杭平にはクマ、ウサギ、リスの木像がありました。

2/18 9:00

胸突坂を登った辺りから北アルプス後立山連峰を撮りました。

2/18 9:06

守屋山東峰山頂（1631.2m）に到着しました。

2/18 9:12

東峰の裏にあった守屋神社奥宮です。
壊れやすい？何かを護っている？祠が鉄柵で保護されています。

2/18 9:21

「カモシカの岩」良くこの岩の上にカモシカが立つらしいです。

2/18 9:27

「守屋山の細石」

2/18 9:27

蓼科山に傘雲がかかっています。

2/18 9:29

守屋山西峰山頂（1651m）に到着しました。

2/18 9:29

北アルプス槍穂高連峰。

2/18 9:29

北アルプス後立山連峰。

2/18 9:48

ラビットハウス。

2/18 10:11

行きは通り過ぎてしまった守屋山中嶽山頂（1643m）です。

2/18 10:12

「元気になる木」を撫でました。

2/18 10:18

守屋山東峰から振り返って守屋山西峰を撮りました。西峰山頂で休んでいる沢山のハイカーが見えます。

撮影機器：

IXY 650 CANON

サイバーショット DSC-RX100M7 SONY

AQUOS sense6 SH-M19 128GB SIMフリー シャープ

感想

totonku

日帰り登山ができる天気が良さそうな山を、連れが昨日Mountain Sky とにらめっこして見つけました。守屋山だ―！晴れ間がある守屋山が良い！！行こう！行こう！と強引に決定。
当初は、松尾峠登山口から登る予定をしていましたが、林道日影入線に入るところに通行止めの看板。峠の駐車場までなら行けるかと入って見ましたが、路面がまさかのアイスバーン状態で車がズルズルと滑る滑る。松尾峠登山口をあきらめ、立石登山口は駐車場がわからなくて、結果、杖突峠の登山口へ。
登山口まではいろいろありましたが、思ったより天気も良く、山頂からは眼下に諏訪湖、頭が雲に隠れていましたが八ヶ岳の山並みや雪を冠った北アルプスの山々などを望むことができ良い山行きでした。