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Yamareco

記録ID: 6480134
全員に公開
雪山ハイキング
近畿

三室山

2024年02月18日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:41
距離
6.5km
登り
710m
下り
705m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
0:20
合計
3:40
10:03
10:23
83
11:46
三室山登山口駐車場
天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口駐車場にレンタカーを駐車
駐車場を8時過ぎに出発。道は凍結、積雪なく、問題ありませんでした。
駐車場を8時過ぎに出発。道は凍結、積雪なく、問題ありませんでした。
雰囲気のいい、明るい林を通りぬけます。残念ながらお天気は今一つで、眺めは期待できないかんじです。
雰囲気のいい、明るい林を通りぬけます。残念ながらお天気は今一つで、眺めは期待できないかんじです。
舗装の林道が終わり、登山口の標識が現れました。
舗装の林道が終わり、登山口の標識が現れました。
宍粟50名山。兵庫県第2の高峰です。
宍粟50名山。兵庫県第2の高峰です。
しばらく、石ころの多い幅広い道を進みます。
しばらく、石ころの多い幅広い道を進みます。
もう一度、登山口の標識が現れ、ここからが本格的な山道です。ここは千種川の源流の一つなのですね。
もう一度、登山口の標識が現れ、ここからが本格的な山道です。ここは千種川の源流の一つなのですね。
今回は植林コースではなく、谷川コースを行きます。
今回は植林コースではなく、谷川コースを行きます。
川の流れは急で、水量は多いです。この美しい渓流に沿って登ります。
川の流れは急で、水量は多いです。この美しい渓流に沿って登ります。
谷から離れ、つづら折りの本格的な登りが始まりました。この辺りは雪はまだらに残っている程度。
谷から離れ、つづら折りの本格的な登りが始まりました。この辺りは雪はまだらに残っている程度。
登りが続きます。
登りが続きます。
急登するところもあります。
急登するところもあります。
山頂まで30分とのこと。
山頂まで30分とのこと。
途中でパーティをひと組み追い越し(てしまい)、踏み跡なき道を行くことに・・。今朝のトレースはないようです。
途中でパーティをひと組み追い越し(てしまい)、踏み跡なき道を行くことに・・。今朝のトレースはないようです。
まぁまぁの深さです。
まぁまぁの深さです。
道を見誤り、岩塊を越えることに。ここは危ないので通らない方がよさそうです。
道を見誤り、岩塊を越えることに。ここは危ないので通らない方がよさそうです。
道に復帰しましたが、今度は氷の壁。こちらが正規ルートだと思いますが、氷に恐れをなして、まこうとしたら、逆にまき道でハマりました。
道に復帰しましたが、今度は氷の壁。こちらが正規ルートだと思いますが、氷に恐れをなして、まこうとしたら、逆にまき道でハマりました。
ササ原の積雪は、足をとられて大変です。
ササ原の積雪は、足をとられて大変です。
なんとか竹呂山への分岐地点までやってきました。ここまでくれば安心です。
なんとか竹呂山への分岐地点までやってきました。ここまでくれば安心です。
山頂、見えてきました。
1
山頂、見えてきました。
10時過ぎ、三室山山頂到着。
10時過ぎ、三室山山頂到着。
雪は降っていませんが、霧のような小雨が降っています。
2
雪は降っていませんが、霧のような小雨が降っています。
残念ながら白一色の山頂風景です。
残念ながら白一色の山頂風景です。
とりあえず無事登頂できたので、満足です。
とりあえず無事登頂できたので、満足です。
帰りもピストンで同じルートを歩きました。千種川源流の美しい渓流を楽しみました。
帰りもピストンで同じルートを歩きました。千種川源流の美しい渓流を楽しみました。
11:45無事、駐車場に帰着。エーガイヤちくさで汗を流しました。そばを食べて、帰りの高速で睡魔に襲われないよう、昼寝もして帰りました。
11:45無事、駐車場に帰着。エーガイヤちくさで汗を流しました。そばを食べて、帰りの高速で睡魔に襲われないよう、昼寝もして帰りました。

感想

天候は曇り。山上もガスで真っ白。残念ながら、眺めは楽しめませんでしたが、雪歩きはたっぷり楽しみました。



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