長尾山・千尺高地

2024年02月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.2km
• 登り: 699m
• 下り: 682m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:20

8:10 元山コース登山口
10:10 10:10 千尺高地
10:30 10:40 長尾山
12:30 12:30 元山コース登山口
12:30 ゴール地点

北海道新聞社『北海道雪山ガイド』による千尺高地の参考コースタイム（登山道コース）：登り2時間30分、下り1時間、計3時間30分

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道230号を札幌市街から中山峠へ向かい、定山渓で朝里方面に右折。定山渓レイクラインのヘアピンカーブ手前の青看板・豊羽鉱山方向へ右折。豊羽鉱山跡の最終ゲート前のヘアピンカーブ手前、道道95号脇に数台の駐車場あり。雪山ガイドブックにあるスキー場跡直下の駐車場所は、道路が全く除雪されていないので停められない。

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

下山後、定山渓温泉で温まることができる。

写真

2/18 8:06

既に駐車場はスキー登山でいっぱい。路駐する。

2/18 8:06

登山口に向けてスタート。

2/18 8:23

久しぶりにすっきり晴れた休日の朝。

2/18 8:35

マイナスイオンいっぱい。

2/18 8:41

定山渓天狗岳が樹の間にチラチラ。

2/18 8:55

標高を上げると、余市岳の真っ白な姿。

2/18 9:25

登山日和。

2/18 9:32

再び定天。

2/18 9:53

足跡を付けるのがもったいない新雪。

2/18 10:05

千尺高地に上がって来た。

2/18 10:06

実に美しい蝦夷富士。

2/18 10:06

ニセコ連山も白く浮かび上がる。

2/18 10:07

無意根山とモンスターたち。

2/18 10:07

長尾山の山頂を目指す。

2/18 10:07

空が近い。冷たい風が容赦ない。

2/18 10:08

定天と樹氷。

2/18 10:30

無意根山山頂では、凄まじい風が予想される。

2/18 10:31

白く美しい余市岳。

2/18 10:32

長尾山の山頂に到着。風が冷たく、強すぎるので撤退。

2/18 10:32

イイ眺め。

2/18 10:33

千尺高地からの抜群の眺め。

2/18 10:33

いつ来ても素晴らしい。

2/18 12:34

無事に下山。山の神に感謝。下界は暖かく、雪は非常に重たい。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 靴 ザック スノーシュー 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kazu_VLX

絶好の休日の登山日和。2月では信じられないプラスの気温。やはり多くの登山者とスライド。ほとんどがスキー。
千尺高地では風が吹きさらしのため、汗をかいた身体の体温が急激に奪われる。
無意根山山頂ではもの凄い横殴りの雪煙が見える。手袋を外すと、すぐに指が動かなくなる。
冬の千尺高地からの眺めは最高。特に、後方羊蹄山の雄姿には思わず両手を合わせ拝みたくなる。ソリを持って行ったが雪が深い上に、気温上昇で雪が重いため役に立たず。