観音山 久留女木の棚田から周回

2024年02月20日(火) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 16.0km
• 登り: 765m
• 下り: 772m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:58

8:35 スタート地点
10:21 10:57 観音山
13:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧久留女木小学校駐車場利用。

コース状況／危険箇所等

観音山少年自然の家の管理ルートはよく整備されています。
自然の家を起点に歩くのであれば管理棟で地図を借りればさらに安心です。
今回は管理ルート以外も歩いたので一部ルートファインディングが必要でした。
また、昨夜まで降っていた大雨の影響で沢の水が多く、予定していたルートを通過できない箇所もありました。

写真

久留女木小学校跡地が棚田見学者用の駐車場になっています。

体育館ではなく屋内運動場という名前なんですね。

棚田入口。

棚田が見えてきました。

六所神社。

新・浜松の自然100選のひとつです。

竜宮小僧へ行く前に展望地へ。

棚田を見下ろすことができます。
遠くに竜石山や富幕山が見えます。

竜宮小僧へ。

獣除けの柵。

竜宮小僧の湧き水。

竜宮小僧伝説の説明。

先に進みます。

昨夜の雨で水が出てるところが多いです

古い道標。

観音山参りの道と秋葉参りの道が交わる重要な地点だったらしいです。

観音山方面へ。

木橋。

気持ちのいいトレイル。

観音山少年自然の家の冒険ラリー用案内標識。
管理棟で借りることができる地図があれば現在位置がすぐにわかります。

ほうろく峠。

トイレ有。

ウォークラリーのチェックポイント用の東屋らしい。

観音山に続く尾根歩き。

鉄塔下。

鉄塔下展望地。

歩きやすい道が続きます。

林道と並行してます。

二輪車が侵入してくることがあったようですね。

だらだら登ってます。

富士見とうげ。

でも展望なし。

少し先に展望が開けたばしょがありました。

でも富士山は見えず。(-_-;)

岩がゴロゴロ。

まんさくとうげ。

崩落地を迂回するために作られた階段。

「しっぺい太郎」がまつられている神社

しっぺい太郎伝説の説明板。

観音堂。

昔は山頂近くのこんな場所が交通の要所だったんですね。

山頂手前の急登。

山頂到着。

こっちが本当の山頂かな？

山頂横の展望台へ。

以前に比べて木が成長して見晴らしが悪くなっていますが、アクトタワーは見えました。

富士山展望台へ。

展望台は朽ち落ちずに健在。

やっぱり雲が多くて富士山は見えず。

この先激下り。

ロープがありますが使わなくても大丈夫。

激下りがおわってもしばらく急な下りが続きますが、通行止の看板が。
以前来たときはこの下から登ってきましたが、特に危険個所はありませんでした。
少年自然の家の管理外ということでしょう。

管理棟方面へ進みます。

林道が続きます。

やまびこスポット。
叫んでみましたがやまびこは返ってきませんでした。

強は沢の水量が多いので滝になってます。

林道歩きが続きます。

エコパ・アクトポイント。

アクトタワーは見えましたが、

エコパはわからず。

トイレ。

林道を逸れて山道へ。

少年自然の家への案内看板。

山頂から下ってきた道に合流。

えぐれて歩きにくい道です。

丸太はしごの上に出ました。

これを下りました。

正面にいなさ湖と三岳山。

夢の坂を下ってきました。

治山の森入口。
沢あそび場方面へ。

入口。

なんと水量が多くて渡ることができません。Σ(゜Д゜)

仕方がないので一旦県道へ出て迂回。

橋をわたったすこし先からコースに復帰できそうです。

道はありませんがここから山に取り付きます。

道はありません。

ルート復帰。

沢を渡ります。
増水してますがここは問題なし。

丸太橋。

沢沿いを登っていきます。

急登。
ロープがあります。

牛舎。
廃業したのか一頭もいませんでした。

高度が上がって見晴らしのいい道。

途中からコースを外れてルートファインディング。

なんとなく踏み跡っぽいものがあるのでそれを辿ります。

コース復帰。

棚田近くです。

棚田周囲の獣除け柵。

棚田の中に入ります。

往路で通った道。

棚田に戻ってきました。

棚田の説明板。

舗装路へ。

久留女木小学校跡に戻ってきました。

感想

とーと

しばらく雨が続く予報なので、貴重な晴れとなったこの日に歩きに行ってきました。
観音山少年自然の家の管理ルートのうち、最西端の久留女木小学校跡から観音山まで歩きました。
復路は東久留女木を経由しましたが、途中から少年自然の家のルートマップには載っていない道の無いルートを歩いたのでルートファインディングが必要でした。