ラオスVang Viengトレッキングその2

2024年02月16日(金) [日帰り]

• GPS: 01:31
• 距離: 2.7km
• 登り: 292m
• 下り: 270m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:50

距離 2.7km 登り 267m 下り 258m

5:57 スタート地点
7:47 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自転車

コース状況／危険箇所等

・2か所とも入山料は10000Kip（約80円）
・Pha PoakポイントはVang Viengで登った6か所の中で標高は最も低いですが、
　難易度は最も高かったです。

写真

2/15 8:41

Vang Viengトレッキング翌日、市内から16km北の洞窟密集地帯にやってきました

2/15 9:11

Water Cave、どうやって行くのかというと、

2/15 9:11

何とチュービングでロープ伝いに進みました（照明無し）

2/15 9:40

続いてHoi Cave

2/15 9:49

いつまでもたどり着かず帰ってから調べると全長3kmとか、滑って倒れても誰にも気づかれなさそうです

2/15 10:16

最後にLoup Cave、独特の色でした

2/15 10:54

洞窟近くにあるブルーラグーン4，前日の1＆3より人が少なく、のんびり1日過ごせそう

2/15 11:04

水もきれいです

2/15 13:59

午後はこの川で8kmのカヤック

2/15 17:51

1日があっという間に過ぎてしまいます

2/16 7:23

トレッキング当日、ラオスの橋は相当ヤバいですが、バイクもバンバン通ります

2/16 7:27

結局3日間MTBを借りて移動、3日でたったの1000円

2/16 7:26

景色が素晴らしい

2/16 7:33

1つめはPuouphadaengポイント

2/16 8:25

植生が熱帯雨林ではなく日本みたい

2/16 8:28

今日も東屋あります

2/16 8:30

ここも素晴らしいビューポイント、一夜を過ごした2名がいました

2/16 8:30

昨日カヤックした川が見えてます

2/16 8:30

西上州のような風景にうっとり

2/16 8:30

どの山も荒々しく魅力的

2/16 8:32

槍のような山も見えて、標高500m台とは思えません

2/16 9:24

2つめはPha Poakポイント、標高差100mもないただの小山に見えましたが

2/16 9:30

スタートから急登

2/16 9:32

朽ちかけたハシゴ

2/16 9:33

田園風景が広がってます

2/16 9:35

2日前と合わせて6か所登った中で最も難易度高かったです

2/16 9:43

ピークにはラオス国旗

2/16 9:41

標高低い分下界の景色が大きい

2/16 9:41

緑豊かな街です

2/16 10:14

時間あるのでTham Nam洞窟に向かいます

2/16 10:25

初めて日本のように照明＆整備された洞窟でした

2/16 10:27

安心して見学できますね

2/16 10:50

水がとてもきれい

2/16 12:14

元フランス領のせいか、サンドイッチの店が多かった

2/16 13:03

最高の景色を見ながらコーヒーブレイク

2/16 13:57

バスで首都ビエンチャンに向かいます

2/16 17:52

1時間半でビエンチャン到着、メコン川の対岸はもうタイです

2/16 18:20

最後のラオスビール

2/16 18:40

ビエンチャンのナイトマーケットは規模でかい

2/17 8:20

パリの凱旋門を意識したパトゥーサイ

2/17 8:16

天井の模様が素敵

2/17 9:19

きらびやかなタートルアン

2/17 9:28

超巨大な寝釈迦様

2/17 17:14

行く前は不安も多かったですが、とても素敵な国でした

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

hirok

ラオスVang Viengトレッキングその1の翌日は洞窟巡り＆カヤックをエンジョイ。
今回巡った洞窟は1か所を除き、照明無し＆足元が整備されていないため、
滑りやすく転倒に注意が必要です。
また日本の洞窟と異なりどこまでも奥に行けるのですが、
へッデンが切れたらとか、転倒しても誰も助けに来ないとなあとか、
さらには数年前のタイの洞窟遭難事故が頭をよぎり、不安いっぱいでした。
単独行動ではリスクを取らない方が賢明のようです。

翌日は午後ビエンチャン行のバスを予約していたので、
午前勝負で再びトレッキングに出かけます。
Vang Viengは北緯18度ということもありますが、
熱帯雨林というより日本の植生に近い感じでした。
2か所とも山頂は満足感を味わえる絶景ポイント。
2か所目は標高差こそ最小でしたが、岩登り的な要素もあり難易度Maxでした。
そのせいか、他では多数の人に会いましたが、ここだけは誰とも会わず。

結局2日間で6か所のピークを踏み、その他サイクリング、カヤック、寺巡り等、
充実のラオス旅となりました。
治安の不安は全くなく、自然にあふれ再訪したい国の一つとなりました。

コメント

chii1961

hirokさん　こんにちは

自分がラオスに行く機会はほぼ無いと思いますので、とっても面白いレコでした。ありがとうございます。やっぱり、行ってみないと分からないことが多いですね…妻は、いろいろ海外旅行を考えているようですが、自分は、日本の山に登るだけで精一杯です！お疲れさまでした。

hirok

chii1961さん、こんばんは

確かに行かないと分からないことが多いですね。
特に途上国は情報が限られているので、なおさらです。
その割には万事がうまくいきました。

中国資本で鉄道や高速道路を整備しているので、ラオスの状況は一変するかもしれません。
古き良きものは残してほしいですが。

コロナも落ち着いて、海外旅行も行きやすくなりました。
まだまだ知らない国がたくさんありますね。