筑波山 薬王院〜男体山〜女体山〜筑波高原キャンプ場 階段と林道の道 2015-05-30 05:33:27

2015年05月30日(土) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 9.4km
• 登り: 852m
• 下り: 856m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:04

距離 9.4km 登り 852m 下り 858m

5:33 スタート地点
6:27 坊主山
7:12 7:26 男体山
7:31 7:33 御幸ヶ原
7:46 7:54 筑波山
8:29 8:33 筑波高原キャンプ場
9:37 ゴール地点

6:27 坊主山
7:16 男体山
7:32 御幸ヶ原
7:47 筑波山
8:33 筑波高原キャンプ場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

薬王院登山口駐車場

写真

5/30 5:33

足を負傷してしばらく山に登っていませんでしたが、復帰記念ということで筑波山に行きました。
歩き始めは薬王院からの登山口

5/30 5:35

さすがにこの時間は誰もいません

5/30 5:36

駐車スペースの向かいの祠の横から登山開始。
その前にお参りもしておきます

5/30 5:38

最初はそんなにきつくない坂道が続きます。
ただ、雨の後だったので滑りやすかった

5/30 5:42

この案内ポストが頻繁にありました。
あと2.5km以上あります

5/30 5:51

坂道はずっと上りでかなり長い

5/30 6:01

林道と交差。
まだまだ序盤です

5/30 6:13

これがうわさの階段ですね。
ずーっと続いています

5/30 6:17

ん？　ここまでで400段ってことかな？

5/30 6:20

階段で一気に標高を稼いでいきました

5/30 6:24

長い階段の終わりがこの辺り

5/30 6:24

800段の表示

5/30 6:25

小さな調査票が。
自然研究路まであと500m

5/30 6:32

ちょっと道を外れたところにこんな表示が

5/30 6:34

山頂まであと500m

5/30 6:36

程なく自然研究路に到達しました。
真っ直ぐ北周りのコースを行けば近道ですが、南周りコースを回って男体山山頂を目指してみます

5/30 6:37

自然研究路の案内図。
現在南回りコースは途中で通行止めになっていて山頂を通る迂回路があります

5/30 6:37

時期が微妙だったのか、花は見れなかったです

5/30 6:37

自然研究路は舗装された道が続いています

5/30 6:37

大石重ね

5/30 6:38

山登りと石ってそんないわれがあったんですね

5/30 6:39

筑波由来の植物

5/30 6:39

近くに東屋がありました

5/30 6:41

ここで恒例のパン朝飯

5/30 6:53

自然研究路は片方が急な崖になって続いていきます

5/30 6:54

ガマの油にちなんだカエル関連の案内板

5/30 6:58

木の花と実の案内板

5/30 7:03

途中にちょっとした展望ポイントがありました。
関東平野。
富士山とかは霞んで見えず

5/30 7:05

霞ヶ浦もチラリと見えました

5/30 7:06

展望ポイントの近くにも、自然研究路の案内板が

5/30 7:07

東屋もありました

5/30 7:07

苔の案内版

5/30 7:09

山の植物分布の案内板

5/30 7:09

この案内板のところに迂回路の入口ができていました

5/30 7:09

特に遮られてはいませんが、この先行き止まりの表示あり

5/30 7:13

迂回路を進み、電波塔の横を通過

5/30 7:13

なんか社があったのでお参りする。
迂回路になっていなかったら来なかったろうし

5/30 7:16

すぐに男体山頂の神社にたどり着きました。
お参りします

5/30 7:17

男体山頂の表示板

5/30 7:25

少し進むと自然研究路への道の分岐が。
もちろんこちらからも通行止め

5/30 7:25

木々の間から女体山を望む。
ちょっとガスがかかってますね

5/30 7:30

おみやげ屋さんが見えてきて、御幸ヶ原に到着

5/30 7:31

御幸ケ原から北方面の展望

5/30 7:31

ケーブルカーやおみやげ屋さんはまだやってません

5/30 7:32

この時間帯は数人の登山をしている人しかいませんでした

5/30 7:32

御幸ケ原の案内板。
薬王院コースは紹介されておらず

5/30 7:34

山頂連絡路を進んで女体山を目指します
お地蔵さん、おはようございます

5/30 7:35

木漏れ日がきれい。
でも、ゴミは持ち帰りましょうの看板も写る…

5/30 7:37

春にカタクリが見られる道は現在は立入禁止

5/30 7:40

セキレイ石。
由来がざっくり過ぎてよくわからない

5/30 7:43

ガマ石。
ガマの油売り口上の方が岩より後なの？

5/30 7:47

女体山頂神社へ

5/30 7:48

筑波山頂は女体山のほうが少し高いのでこちらに表示が

5/30 7:51

三角点もありました

5/30 7:51

山頂の岩は結構広いですが、この時間にして登山者が何人もいました。
展望の写真を幾つか

5/30 7:51

筑波山ロープウェイ駅方面

5/30 7:52

男体山と御幸ヶ原

5/30 7:52

筑波山神社方面

5/30 7:54

霞ヶ浦方面

5/30 7:56

さて、下山ですが、せっかくなので筑波高原キャンプ場周りで降りてみることに

5/30 7:58

山頂付近は狭い道でしたが、少し降りると広くなりました

5/30 8:07

1.6kmのつづら折りの道をひたすら下る

5/30 8:29

キャンプ場に到着

5/30 8:29

案内図を見て、薬王院コースまで林道を歩いてみることに

5/30 8:34

ん？　この林道は関東ふれあいの道なんですね

5/30 8:34

キャンプ場付近は舗装されていましたが、少し進むと砂利道に。
少し進むとまた舗装路になりましたが

5/30 8:38

関東ふれあいの道碑ありました

5/30 8:40

女体山から流れてきているから、女の川

5/30 8:40

サンショウウオはさすがに道の近くからは見れないか

5/30 8:47

分岐、酒寄方面へ。
ここから山頂を目指すこともできるんですね

5/30 8:54

男体山から流れて（以下略

5/30 8:57

分岐は左へ

5/30 9:04

関東ふれあいの道の案内板がありました

5/30 9:16

しばらく歩くと見覚えのある登山入口が

5/30 9:16

反対側から薬王院コースを戻ります

5/30 9:35

駐車場に戻ると、クルマがいっぱいでした

5/30 10:00

つくし湖畔からの筑波山

撮影機器：

SO-04E Sony

感想

isitetsu

初夏の筑波山、そして初めての筑波山。
薬王院コースから登ってみました。
噂の階段はきつかったですが、そこへ至る坂道も、雨後で足を取られ気味でズボンの裾が泥だらけに。

自然研究路の展望ポイント。結構眺めいいです