会津駒ヶ岳

2024年02月23日(金) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,294m
• 下り: 1,284m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:05

8:17 道の駅檜枝岐バス停
8:26 8:26 村営グラウンド
8:32 8:33 会津駒ヶ岳登山口
8:59 9:09 会津駒ヶ岳滝沢登山口
10:07 10:16 ヘリポート跡
11:08 11:08 水場
12:55 13:25 会津駒ヶ岳
14:09 14:09 水場
14:57 14:59 会津駒ヶ岳滝沢登山口
15:04 15:08 会津駒ヶ岳登山口
15:17 15:17 駒ヶ岳登山口バス停
15:21 15:22 村営グラウンド
15:28 道の駅檜枝岐バス停

天候

降雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅尾瀬桧枝岐に駐車。登山口まで歩く。

コース状況／危険箇所等

滝沢尾根はカチカチでクトーあった方が良い。
ある程度登って斜度緩んでくれば山頂までそのままクトー＋シールハイクで行けました。

その他周辺情報

古町温泉赤岩荘で入浴。

写真

2/23 8:35

2/23 10:58

2/23 11:13

2/23 12:57

2/23 13:50

2/23 13:50

2/23 14:13

2/23 14:14

2/23 14:42

2/23 15:08

感想

6izumi9

初めましての会津駒ヶ岳。
19-20日の雨でガチガチに固まった斜面の上に乾雪が乗っているなんともシールハイクしにくい滝沢尾根。
カラコラムのクトーを使ったのは初めてだったけれど、思いのほか噛んでくれて何とかなった。でもやはりヒールロッカーを上げていると噛む部分が少なくなるのは難点。そもそもこういった機構のクトーは、直登をサポートするというより、きちんとジグ切って登るときに山側のエッジを噛ます補助と思った方がいいような気がする。
薮い下部の急斜を登り終えると、ようやく斜度が少し緩みシールハイクも快適に。予報よりはずっと雪が降り続いていて、視界もあまり良くない。
山頂に着いた時にようやく高曇り程度まで回復。周囲の山が見渡せて気持ちよかった。
強い風が吹く中ササッと滑走準備をし、カリカリと薄パウのミックスバーンをトラバースしていき、源六郎沢を落とさずに尾根へと移動。
滑走としては底付きを前提として滑ればそこまで悪くないというかむしろ薄いパウダー層がよく走るので快適！下山も林道に飛び出す形で登山口まで滑り降りてくる事ができ充実感。
登ってる時はこれいつ撤退しようとか思ってたけど終わってみれば楽しかった！尾瀬・檜枝岐はいい山が沢山なのでまた滑りに来たい🙌