東栗駒山（ドゾウ沢まで）

2024年02月23日(金) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 6.0km
• 登り: 499m
• 下り: 491m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:18

距離 6.0km 登り 499m 下り 508m

8:00 いこいの村栗駒跡地臨時駐車場
10:30 10:40 ドゾウ沢C1280付近
13:18 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ドゾウ沢は雪が少なく藪が出ている。
裏掛登山道も一部露出している。

写真

新湯沢の渡渉地点。
スキーを履いて渡れるが、いつまでもつかは？？です。
（裏掛登山道の渡渉地点ではありません）

東栗駒の南東尾根。裏掛の一本となりの尾根です。いつもより藪は多いがなんとか滑れそう。

C1150あたりからガスが濃くなってきた。
ここは雪崩斜面なので間隔をあけて通過。

1220峰の西側のコル。ちょうど裏掛登山道の上。

ドゾウ沢は裏掛登山道が見えている。
雪はガリガリ。

ドゾウ沢下流方向を見る。
この季節、こんなに藪が出てるのは見たことない。

メンバーのビンディングがトラブル。
パーツが折れているため応急処置もできない。

ワカンに履き替え失意の下山。

難しい雪。
テレマークだが足が揃ってしまう。

悪雪でも関係なくいつもの滑り。
強いスキーヤー。

駐車場に戻ったら晴れてきた。
まあ、あるあるですね(笑)

感想

Yossy

いこいの村跡地の駐車場から栗駒山を見上げると、山頂付近はガスの中。
視界が無くては山頂に行っても仕方ないので、新湯沢対岸の尾根からドゾウ沢に向かいましたがここもガス。おまけに藪とカリカリ斜面で断念。
結局裏掛と登った尾根を滑りましたが難しい雪でした。
さらにメンバーのビンディングにトラブル。
いつも持ち歩くワカンが役にたちました。
こう書けば残念な山行に見えますが、終わってみればいつも通り楽しい一日。
いくつになっても雪遊びはいいですね！