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Yamareco

記録ID: 6497110
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キャンプ等、その他
奥多摩・高尾

【八王子城】搦め手側滝の道の巡視整備

2024年02月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
07:46
距離
7.9km
登り
283m
下り
289m
歩くペース
ゆっくり
2.22.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
2:08
合計
7:35
距離 7.9km 登り 283m 下り 304m
10:28
11:14
104
12:58
13:23
14
13:37
13:38
84
15:02
15:15
21
15:36
15:45
35
16:20
16:21
11
16:32
16:33
30
17:05
17:06
1
17:07
13
17:20
17:51
6
トモエ鉄工所
17:57
松竹バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
3週間前の大雪によると思われる倒木が多数あったが、通行に支障無いレベルまで片付いた。
801:行きがけの浅川河川敷芝生広場前で天候確認。大岳山は雲がかかっていて見えず
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801:行きがけの浅川河川敷芝生広場前で天候確認。大岳山は雲がかかっていて見えず
802:マスクが口にまとわり付いて不快だったので、多賀公園のトイレ前で新しいマスクに交換しようとした所、自作のマスクのズレ止めが破損。持ち合わせていた量産型に付け替えてリカバリーした
2024年02月24日 09:33撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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2/24 9:33
802:マスクが口にまとわり付いて不快だったので、多賀公園のトイレ前で新しいマスクに交換しようとした所、自作のマスクのズレ止めが破損。持ち合わせていた量産型に付け替えてリカバリーした
805:搦め手側ベースに到着。屋根から湯気が火災の煙のように立ち上っていた
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805:搦め手側ベースに到着。屋根から湯気が火災の煙のように立ち上っていた
807:ベース前のテーブルで装備を準備。長鎌を持って行くべきかどうか迷ったが、持って行って正解だった
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807:ベース前のテーブルで装備を準備。長鎌を持って行くべきかどうか迷ったが、持って行って正解だった
813:滝ノ沢林道入口から左側の搦め手道へ。すぐ薄暗い植林の森に入る。前を行くのは装備の準備中に先を越されたシニア組のハイカー
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813:滝ノ沢林道入口から左側の搦め手道へ。すぐ薄暗い植林の森に入る。前を行くのは装備の準備中に先を越されたシニア組のハイカー
819:青龍寺の沢道分岐。まずは青龍寺の滝まで。先のシニア組もここを右に曲がったが・・・
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819:青龍寺の沢道分岐。まずは青龍寺の滝まで。先のシニア組もここを右に曲がったが・・・
822:すぐ先に杉の倒木あり。枝に見えるが、幹の先端が折れているので、残っている方も材木としては価値0になる
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822:すぐ先に杉の倒木あり。枝に見えるが、幹の先端が折れているので、残っている方も材木としては価値0になる
823:シニア組のハイカーが早々に撤退してきた。倒木で断念したという。あと一歩タイミングが悪かった。朝のロスタイムが無ければ行けたかも
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823:シニア組のハイカーが早々に撤退してきた。倒木で断念したという。あと一歩タイミングが悪かった。朝のロスタイムが無ければ行けたかも
825:青龍寺沢道の最初の渡河点直前でガチ倒木。またげるが撤去する
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825:青龍寺沢道の最初の渡河点直前でガチ倒木。またげるが撤去する
826:反対側に回って左側から斬り込む
2
826:反対側に回って左側から斬り込む
829:大鋸2号の切れ味が今二つ悪い。持ち帰ってメンテする事にする
2
829:大鋸2号の切れ味が今二つ悪い。持ち帰ってメンテする事にする
830:左を切っただけでは残った分を移動出来なかったので、右奥に回り込んで2発目を切ってからロープで引っ張り、撤去完了!
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830:左を切っただけでは残った分を移動出来なかったので、右奥に回り込んで2発目を切ってからロープで引っ張り、撤去完了!
831:渡河点前の倒木退治後。ガッツリ20分のロスタイム
2
831:渡河点前の倒木退治後。ガッツリ20分のロスタイム
832:青龍寺沢道の渡河点1。退治した倒木の先端(左上)が沢にかかっている。「保安林」の看板の右が道だが・・・
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832:青龍寺沢道の渡河点1。退治した倒木の先端(左上)が沢にかかっている。「保安林」の看板の右が道だが・・・
834:これは引き返したくなる
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834:これは引き返したくなる
836:倒木杉の雄花と雌花1つ
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836:倒木杉の雄花と雌花1つ
838:大鋏でひたすら倒木の枝を落す事10分
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838:大鋏でひたすら倒木の枝を落す事10分
839:倒木の右側が通れるようになった。幹は次回まで切るのをやめた。「倒木があったんですよ」という証しとして残す
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839:倒木の右側が通れるようになった。幹は次回まで切るのをやめた。「倒木があったんですよ」という証しとして残す
840:湿度が高いせいか、眼鏡の左レンズの曇りが取れない。最強曇り止めアタッチメントがうまく機能していないのかもと思い、ここから夕方ベースに戻るまでマスクを外した
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840:湿度が高いせいか、眼鏡の左レンズの曇りが取れない。最強曇り止めアタッチメントがうまく機能していないのかもと思い、ここから夕方ベースに戻るまでマスクを外した
842:道に散らばる杉の枝は足に絡んで転ぶ事もあるので、長鎌でひょいと引っかけて払い飛ばす。一々腰をかがめなくて済むので楽
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842:道に散らばる杉の枝は足に絡んで転ぶ事もあるので、長鎌でひょいと引っかけて払い飛ばす。一々腰をかがめなくて済むので楽
845:次は18cm程の倒木
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845:次は18cm程の倒木
848:先に根元側(右)を切る
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848:先に根元側(右)を切る
849:10分で18cm倒木の片付け完了。ロープを使って手前側を左へ寄せた
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849:10分で18cm倒木の片付け完了。ロープを使って手前側を左へ寄せた
850:しばらくは落ち枝払いだけの平穏な道だったが、渡河点2の手前で細い倒木2本
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850:しばらくは落ち枝払いだけの平穏な道だったが、渡河点2の手前で細い倒木2本
851:振り返って、『我の後ろに道は出来る』
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851:振り返って、『我の後ろに道は出来る』
852:手前の倒木をバラし中
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852:手前の倒木をバラし中
853:手前の倒木1本を片付け後。2本で15分コース
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853:手前の倒木1本を片付け後。2本で15分コース
857:青龍寺沢道の渡河点2。杉の枯れ落ち葉だらけで、写真ではどこが沢なのか分かりにくい
2
857:青龍寺沢道の渡河点2。杉の枯れ落ち葉だらけで、写真ではどこが沢なのか分かりにくい
858:渡河点2を渡った先にも倒木。枝を払っただけでも通れるが、片付ける
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858:渡河点2を渡った先にも倒木。枝を払っただけでも通れるが、片付ける
862:倒木退治後。15分以上かかった。どんどん昼飯の時間が遅くなる
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862:倒木退治後。15分以上かかった。どんどん昼飯の時間が遅くなる
863:青龍寺沢道の渡河点3
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863:青龍寺沢道の渡河点3
864:珍しくアオキの倒木が道を塞ぐ。根元付近から折れている
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864:珍しくアオキの倒木が道を塞ぐ。根元付近から折れている
865:アオキは病気で幹が半分以上死んでいる。残っている切り口を除草剤で防除。アオキにしてみれば踏んだり蹴ったりだ
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865:アオキは病気で幹が半分以上死んでいる。残っている切り口を除草剤で防除。アオキにしてみれば踏んだり蹴ったりだ
867+868:青龍寺沢道の難所。斜面上からの倒木の先端がかかっているのを退治
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867+868:青龍寺沢道の難所。斜面上からの倒木の先端がかかっているのを退治
869:2019年の台風19号の倒木帯の退治跡。2日がかり、延べ3人で片付けた
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869:2019年の台風19号の倒木帯の退治跡。2日がかり、延べ3人で片付けた
870:登り道に陣取る80cmの落石を見たら滝まであと50m
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870:登り道に陣取る80cmの落石を見たら滝まであと50m
871:目の前に40cmの倒木を見たら・・・
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871:目の前に40cmの倒木を見たら・・・
872:右手に佇む積石塚がある
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872:右手に佇む積石塚がある
875:茶色い小さな矢羽根を見たら、正面が青龍寺の滝(4段あるうちの最下段)
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875:茶色い小さな矢羽根を見たら、正面が青龍寺の滝(4段あるうちの最下段)
879:青龍寺の滝・最下段。落差10m。以前は左岸(右斜面)を大きく巻いて滝の上に行けたが、倒木絡みの土砂崩れで道筋が切れ、相当な準備と覚悟をしないと立ち入れない
2
879:青龍寺の滝・最下段。落差10m。以前は左岸(右斜面)を大きく巻いて滝の上に行けたが、倒木絡みの土砂崩れで道筋が切れ、相当な準備と覚悟をしないと立ち入れない
881:青龍寺滝・下から2段目。最下段の奥に見える、落差13m、ほぼ垂直の滝。滝頭から流れ落ちる水が見えるが、水量が多い時は、右側に吹き出すようにして水が流れる。白い花に見えるのは、恐らく葉に付いた雫の反射だろう
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881:青龍寺滝・下から2段目。最下段の奥に見える、落差13m、ほぼ垂直の滝。滝頭から流れ落ちる水が見えるが、水量が多い時は、右側に吹き出すようにして水が流れる。白い花に見えるのは、恐らく葉に付いた雫の反射だろう
886:撤収前に滝の下で遅い昼食。珍しく終日虫はいなかった
2
886:撤収前に滝の下で遅い昼食。珍しく終日虫はいなかった
889:搦め手道まで戻り、すぐ先の分岐から右の細久保谷の道へ
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889:搦め手道まで戻り、すぐ先の分岐から右の細久保谷の道へ
890:若い杉の植林帯の中は薄暗い
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890:若い杉の植林帯の中は薄暗い
898:植林帯の脇に出ると、倒木が道を塞いでいる。これは2本目
1
898:植林帯の脇に出ると、倒木が道を塞いでいる。これは2本目
899:倒木の根元方向を見ると、幹が割れるように折れている。5〜10%の杉が折れている感じ。3週間前の雪の重みが相当酷かったのだろう
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899:倒木の根元方向を見ると、幹が割れるように折れている。5〜10%の杉が折れている感じ。3週間前の雪の重みが相当酷かったのだろう
900:上の倒木の枝を払った所。幹は切らずにこのままにしておく。正面すぐ先に別の倒木が見える
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900:上の倒木の枝を払った所。幹は切らずにこのままにしておく。正面すぐ先に別の倒木が見える
902:清龍不動前。左下にも倒木があるので片付けた。すぐ先が渡河点
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902:清龍不動前。左下にも倒木があるので片付けた。すぐ先が渡河点
908:細久保谷の渡河点一つ目。正面は段差が大きいので、左側に巻き道がある
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908:細久保谷の渡河点一つ目。正面は段差が大きいので、左側に巻き道がある
910+911:巻き道の登り口も段差があるので、置き石をした
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910+911:巻き道の登り口も段差があるので、置き石をした
912:去年の11月18日に二人で道筋を山側(真っ直ぐ)に修正した現場は状態良好
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912:去年の11月18日に二人で道筋を山側(真っ直ぐ)に修正した現場は状態良好
913:細久保谷の道の難所だったポイントも問題なし。部分的にもう少し鍬入れして道幅を確保したい所
1
913:細久保谷の道の難所だったポイントも問題なし。部分的にもう少し鍬入れして道幅を確保したい所
914:細久保谷道の間道(右上)分岐点。間道ルートの点検はしばらく予定無し。すぐ先の炭窯跡は写真撮り忘れ
1
914:細久保谷道の間道(右上)分岐点。間道ルートの点検はしばらく予定無し。すぐ先の炭窯跡は写真撮り忘れ
915:渡河点2つ目で短い沢中の土手道になる。築城当時はここから滝の前まで長い沢中道が整備されていた可能性が高い
3
915:渡河点2つ目で短い沢中の土手道になる。築城当時はここから滝の前まで長い沢中道が整備されていた可能性が高い
916:沢中道手前のアオキが被さってきて邪魔だったので退治した後
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916:沢中道手前のアオキが被さってきて邪魔だったので退治した後
917:鹿の糞か?と思いきや、猪の糞のようだ。雑食性動物の糞の形はバリエーションに富んでいる
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917:鹿の糞か?と思いきや、猪の糞のようだ。雑食性動物の糞の形はバリエーションに富んでいる
919:正面に大きなホオノキが見えたらすぐ先が細久保の滝(下)
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919:正面に大きなホオノキが見えたらすぐ先が細久保の滝(下)
933:特徴的なホオノキの木肌(目のような節目)
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933:特徴的なホオノキの木肌(目のような節目)
921:滝の直前で最後の倒木が行く手を阻む。右上に滝が見えている
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921:滝の直前で最後の倒木が行く手を阻む。右上に滝が見えている
922:倒木退治後
923:倒木を片付けて積んだ跡。枝の多い木は無駄に手間がかかる
1
923:倒木を片付けて積んだ跡。枝の多い木は無駄に手間がかかる
924:細久保谷・下の滝。水量は青龍寺の滝より少ない。上の滝とは100mほど離れている
2
924:細久保谷・下の滝。水量は青龍寺の滝より少ない。上の滝とは100mほど離れている
929:細久保の滝前でおやつ。石が濡れていて腰を落ち着ける場所が無かったが、ゴム貼り手袋を座布団代わりにして座った
3
929:細久保の滝前でおやつ。石が濡れていて腰を落ち着ける場所が無かったが、ゴム貼り手袋を座布団代わりにして座った
934:帰り道の植林帯の出口前。植林を出て搦め手道(右)を途中まで点検してから戻る
2
934:帰り道の植林帯の出口前。植林を出て搦め手道(右)を途中まで点検してから戻る
939:犬の散歩をしている人が搦め手道を下って来た。お坊さんかも。どこのお寺なのか聞けばよかった
2
939:犬の散歩をしている人が搦め手道を下って来た。お坊さんかも。どこのお寺なのか聞けばよかった
940:竹薮倒れポイント。片付ける
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940:竹薮倒れポイント。片付ける
942:竹薮の退治後。中に雑木の太い枯れ枝があったりで、地味に時間がかかった
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942:竹薮の退治後。中に雑木の太い枯れ枝があったりで、地味に時間がかかった
945:若い植林帯を抜けるとすぐに「落とし橋跡」と言っている深い枝谷の切れこみを巻く道がある。丸太橋の位置が落とし橋ではない
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945:若い植林帯を抜けるとすぐに「落とし橋跡」と言っている深い枝谷の切れこみを巻く道がある。丸太橋の位置が落とし橋ではない
952:丸太橋の下の谷は台風19号で突然出来た土砂崩れ跡。丸太橋は2020年に2回に分けて完成させた。丸太の長さは3.3m。ここで終了、下山する
2024年02月24日 16:21撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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2/24 16:21
952:丸太橋の下の谷は台風19号で突然出来た土砂崩れ跡。丸太橋は2020年に2回に分けて完成させた。丸太の長さは3.3m。ここで終了、下山する
953+954:ベースに戻り、大鋏と長鎌の手入れ後。重装備は片付け、自転車で大沢(大久保)方面へ移動
2
953+954:ベースに戻り、大鋏と長鎌の手入れ後。重装備は片付け、自転車で大沢(大久保)方面へ移動
956:途中、大沢稲荷神社に立ち寄る。目当ては右奥の北浅川
2
956:途中、大沢稲荷神社に立ち寄る。目当ては右奥の北浅川
958:案の定、北浅川に降りる道があった
2
958:案の定、北浅川に降りる道があった
959+962:水に漬した細かい砂利を踏んで靴底洗い。あっという間に泥の9割は落ちる。確実に泥を落したければ、水に漬した人工芝を踏むのが一番
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959+962:水に漬した細かい砂利を踏んで靴底洗い。あっという間に泥の9割は落ちる。確実に泥を落したければ、水に漬した人工芝を踏むのが一番
965:「トモエ鉄工所」前。お目当ての家主は不在だった。お隣・・と言うか本家の鉄工所に初お邪魔してみる
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965:「トモエ鉄工所」前。お目当ての家主は不在だった。お隣・・と言うか本家の鉄工所に初お邪魔してみる
970:折れかかっていた雑鋸1号を快く溶接して戴いた
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970:折れかかっていた雑鋸1号を快く溶接して戴いた
971:溶けて無くなるんじゃないかと思うほど激しい溶接の火花。実際、薄い鉄板は簡単に穴が空く。結果は日記に書こう
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971:溶けて無くなるんじゃないかと思うほど激しい溶接の火花。実際、薄い鉄板は簡単に穴が空く。結果は日記に書こう
977:除草剤の使用量は10%
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977:除草剤の使用量は10%
978:帰宅したらR-1ヨーグルトの残りを食べて花粉対策。「何となく目が痒いかも」というレベルで、下山するまでマスクを外していたのに、鼻水は全く出なかった。鼻水で鼻の穴に溜まった汚れを出したかったのに・・・
3
978:帰宅したらR-1ヨーグルトの残りを食べて花粉対策。「何となく目が痒いかも」というレベルで、下山するまでマスクを外していたのに、鼻水は全く出なかった。鼻水で鼻の穴に溜まった汚れを出したかったのに・・・

装備

個人装備
防刃手袋 ゴム貼り手袋 短ロープ 折り畳み雑鋸 枝切り鋏 防除ボトルホルダー 虫除けネット ハッカ油スプレー 自作フィンガー装着ライト デジカメ(G9X-markII) iphone R-1ヨーグルト 花粉症目薬 大鋸(SILKY なたのこ60/33cm) 大鋏(ニシガキ工業 太枝切りばさみ 太丸 ミニ) 長鎌(千吉 アルミ柄ステンレス刈払鎌 195MM)

感想

今年に入って搦め手側(恩方)にはまだ行ってなかったのと、2月5日の大雪の被害確認もあり、花粉ストライキ中の隊員B抜きで、搦め手側滝の道点検の一人ミッションを行った。
往路スーパーで昼食を調達した時に基本装備が入ったウエストバッグを忘れた事に気付き、出戻りで20分のロスタイムとなった。
これが無ければシニアのペアに青龍寺の滝を見せられたかも。

ルート上では若い杉の倒木(幹折れ)が多く発生しており、道を塞ぐ倒木を大小合わせて10本以上片付けた。
午前は青龍寺の滝ルート、午後は細久保谷ルートを回り、コースコンディションは『良好』のレベルに回復し、余った時間で搦め手道(松竹峠道)の途中まで点検整備が出来た。

前日の雨・みぞれのせいか、午後になっても杉の葉先から雫が落ちるほどの湿気で、杉花粉の飛散の心配はほぼ無かったが、眼鏡の曇りが酷く、早々にマスクの使用は諦めた。

夕方のまだ明るいうちにベースで大型装備のメンテをし(大鋸は持ち帰ってメンテ)、大沢地区まで足を運び、鉄工所に飛び込みで、折れかけていた初代雑鋸の修理(アーク溶接)をして戴いた。
次回伺った時に、拙著ルートマップでお返しする事にしよう。

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