大文字山（012）ひとりぼっち 誰もいない三角点、火床(-_-;)
fu-tyan
体力度について
- GPS
- 02:54
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 407m
- 下り
- 396m
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| 過去天気図（気象庁） | 2024年02月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
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もう閉まっている
蟠龍図を見ることができない(-_-;)
今尾景年
外国人が・・・。
わたしのあとをついてこないで！
こんな時間から
何十年前に購入した靴(-_-;)
ひび割れしているけれど底はまだ大丈夫
いざという時のために今日は予備の運動靴持参です。
懸垂のおっちゃんもいない
いつもだったらたくさんの若者、外国人でいっぱいなのに・・・。
不思議だわ〜
大文字山のプレートはすぐになくなるのに・・・。
感想
今日はよいお天気だったが・・・。
多忙(-_-;)
夕方から大文字山へ登ることにする。
銀閣寺までちんたらちんたらバスで行くのは・・・。
地下鉄で蹴上へ直行。
ちょうど三角点でサンセットになるかも
今日の不安材料は・・・。
靴箱を整理していたらもう何十年も履いていない靴が二足も(-_-;)
まだ履けそうだが・・・。
悪夢がよみがえる(-_-;)
2〜3年前に冠婚葬祭で履いた靴が帰りの新幹線で
足を組んだらはげそうになっていた(-_-;)
ガムテープでは心細い
運動靴を持参
ダメだったら捨てるしかない
しかし、全然大丈夫♫
取り越し苦労でした
防水機能は？
紫式部関連の百人一首をつぶやきながら大文字山アルプスを三角点まで歩く
百人一首��036
清原深養父 きよはらのふかやぶ
夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを
雲のいづこに 月宿るらむ
B 4亀山地区・古今集036
百人一首��042
清原元輔 きよはらのもとすけ
契りきな かたみに袖を しぼりつつ
末の松山 波越さじとは
E 4亀山地区・後拾遺集042
＊清原元輔は平安中期の歌人・貴族で、三十六歌仙の一人、清原深養父(36番歌)の孫で、清少納言(62番歌)の父
百人一首��057
紫式部 むらさきしきぶ
めぐり逢ひて 見しやそれとも 分かぬ間に
雲隠れにし 夜半の月影
B 5長神の杜・新古今集057
百人一首��058
大弐三位 だいにのさんみ
有馬山 猪名の篠原 風吹けば
いでそよ人を 忘れやはする
E 4亀山地区・後拾遺集058
＊平安中期の女流歌人で、女房三十六歌仙の一人源氏物語の作者である紫式部(57番歌)の娘
百人一首��059
赤染衛門 あかぞめえもん
やすらはで 寝なましものを さ夜更けて
かたぶくまでの 月を見しかな
E 4亀山地区・後拾遺集059
百人一首��062
清少納言 せいしょうなごん
夜をこめて 鳥のそら音は はかるとも
よに逢坂の 関は許さじ
D 4亀山地区・後拾遺集062
＊平安時代の女流作家・歌人で、枕草子の作者としても有名、清原元輔(42番歌)の娘で、清原深養父(36番歌)のひ孫
古今集[醍醐天皇]⇒後撰集[村上天皇]⇒拾遺集[花山院]⇒後拾遺集[白河天皇]⇒金葉集[白河天皇]⇒詞花集[崇徳上皇]⇒千載集[後白河上皇]⇒新古今集[後鳥羽上皇]⇒新勅撰和歌集[後堀川天皇]⇒続後撰集[後嵯峨上皇]
？？？
古今集（清原深養父）<後撰集<後拾遺集（大弐三位、赤染衛門、清原元輔、清少納言）<新古今和歌集（紫式部）<続後撰集
昨年の京都検定の試験で勅撰和歌集の問題が出題された
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京都検定1級試験9問
平安中期から鎌倉初期に編纂された8つの勅撰和歌集の総称である「八代集」について 150字以上、200字以内の文章で書きなさい。 (「最初の勅撰和歌集」「その和歌集の序文(仮名序)を書いた三十六歌仙の一人」「後拾遺和歌集に収められている清少納言の歌碑がある東山区の寺院」「平安時代最後の八代集の 勅撰和歌集」「新古今和歌集の撰者、藤原定家が確立した歌体」の名称は必ず含むこと)
模範解答
平安中期から鎌倉初期にかけて編纂された八代集の中で、古今和歌集は紀貫之らによって 編纂された日本最初の勅撰和歌集。後拾遺和歌集に収められている清少納言の歌は、 泉涌寺にある歌碑にもなっている。平安時代末期には、千載和歌集(詞花和歌集)が編纂されて過渡期を迎え、鎌倉時代に入ると、新古今和歌集の選者である歌人・藤原定家が、風雅な情趣を余情のある表現で詠む有心体を確立した。
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1歌道
京都の歌道は延喜五年（九〇五）、紀貫之らが醍醐天皇に奏上したわが国最初の勅撰和歌集『古今和歌集』に始まる。「やまとうたは、ひとのこころをたねとして、よろづのことの葉とぞなれり」という仮名序の宣言は一貫した歌の心として現代にで綿々と流れ続けることになる。貫之の同時代の歌人としては、六歌仙の遍昭、在原業平、文屋康秀、喜撰、小野小町、大友（大伴）黒主や紀友則、凡河内躬恒、壬生忠苓が有名。以後の勅撰和歌集のうち、最初の八集を八代集（『古今和歌集』・『後撰和歌集』・『拾遺和歌集』・『後拾遺和歌集』・『金葉和歌集』・『詞花和歌集』・『千載和歌集』・『新古今和歌集』）という。この間、優れた女流歌人を次々に輩出した。小野小町と双壁といわれた伊勢、数々の名歌で知られる和泉式部、紫式部と交友のあった赤染衛門、鎌倉時代に入り、後白河天皇の皇女式子内親王がいる。
平安時代を通じて、名歌に詠み込まれた名所が歌枕として定着するようになり、京都の代表的な歌枕としては「あだし野」「嵐山」「大堰川」「鳥部山」「深草」「小倉山」がある。
鎌倉時代の和歌は出家の西行と藤原俊成の「幽玄体」に始まり、藤原定家の「有心体」に至って和歌史の一つの頂点を極めることになる。定家は晩年には古代以来の秀歌を集めた「小倉百人一首」の撰を手がけたという。定家の御子左家は孫の代に歌の家として二條（二条）家、京極家、冷泉家に分かれ、中世の歌壇の指導にあたった。
近世の和歌は古今伝授を伝える細川幽斎や、豊臣秀吉室の告の甥木下長嚥子らから姶まり、京都に限れば、平安四天王の一人小沢蘆庵、桂園派の中心香川景樹、女流の大田垣蓮月の名が挙がる。明治以降は短歌中心となり、京都とのゆかりでいえば与謝鉄幹・晶子、山川登美子、吉井勇が印象的である。
（京都検定テキスト）
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大文字山三角点にも火床にも誰もいない
こんなことは珍しい
今朝のニュースで言っていたような
サッカーの試合？
チケットが売れ残っているとか言っていた
帰りのバス・・・。
コロナが増えているそうな
運転手さんがひどい咳を連発、乗客も2〜3人が咳
気を付けましょう！
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