かなり遠かったーー伯母子岳、護摩壇山ーー

2024年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 28.3km
• 登り: 1,095m
• 下り: 1,094m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 0:17
• 合計: 8:12

6:21 道の駅ごまさんスカイタワー
7:32 7:32 古畑山
8:05 8:06 奧千丈林道登山口
8:35 8:36 口千丈山
8:54 8:55 牛首山
9:40 9:47 伯母子岳
10:31 10:32 牛首山
10:52 10:53 口千丈山
11:21 11:22 奧千丈林道登山口
11:58 11:58 古畑山
13:43 13:43 道の駅ごまさんスカイタワー
13:53 13:54 護摩壇山
14:08 14:11 龍神岳
14:28 14:28 道の駅ごまさんスカイタワー
14:33 ゴール地点

天候

雪と曇、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅ごまだんスカイタワー（無料）

コース状況／危険箇所等

テープはほとんどなかったけど広い登山道で解りやすい

その他周辺情報

道の駅護摩壇スカイタワーでゆっくりと休憩

写真

3/2 4:13

4：14　道の駅ごまだんスカイタワー着気温マイナス5度風もありかなり寒い、だれもいない駐車場、明るくなるまで仮眠です。

3/2 6:53

6：30　登山開始　まずは舗装された林道を7キロ歩きます

3/2 7:42

林道の樹氷

3/2 7:42

帰りは全て溶けていました

3/2 7:43

天気が良ければねぇぇ〜〜

3/2 8:05

7キロの林道終わってここから登山道　あと5.6キロ

3/2 8:35

登山道の樹氷、風がかなりあります。

3/2 8:36

青空は無い

3/2 8:37

樹氷を撮るのも寒くてつらい

3/2 8:56

見晴らしは結構良いのでしょうが？？

3/2 9:31

あそこが山頂？？

3/2 9:40

9：40　約三時間でやっと伯母子岳山頂着、関西百名山61座目。1組2人の登山者に出会いかなりの元気をもらいます。この後携帯のバッテリが無くなり写真無、山頂もすぐにおります。

3/2 13:15

ひたすら長い道のりを降りて来て駐車場着！！形態を充電してちょっと腹ごしらえして休憩して護摩壇山に向かいます。

3/2 13:49

護摩壇山への階段

3/2 13:54

護摩壇山山頂着　関西百名山62座目

3/2 13:59

龍神岳へ向かう途中の樹氷

3/2 14:07

14：07　和歌山県最高峰龍神岳着

3/2 14:07

寒いのですぐに退散

3/2 14:30

14：30　無事下山完了　8時間約29キロの山旅を終えました。

3/2 14:31

駐車場からの龍神岳

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

osktele2

　
関西百名山61座目　伯母子岳
　　　　　62座目　護摩壇岳

　先週の23日に登ろうと計画して大又の登山口まで行ったのですが小雨模様で
登る気が失せて敗退しましてルートを見ていたら距離はかなり長いけど高低差が
ない道の駅からのルートがあるのを知りこれだったら山も2つ制覇できるわ！と言うことでルート変更し決行しました。
　前夜出発、道中の道の駅くしがきの里で仮眠して未明3時に出発、粉雪舞う中
車を飛ばして4時過ぎには登山口である多分道の駅ごまだんスカイタワーに
着きました。当然誰もいなくて私一人、気温もマイナス5度と3月に入ったというのにこの寒さ、さすが標高の高い山中だけのことはあります。
　まだ出発するには早いので仮眠して明るくなった6時半に出発、林道に入り口に1台の車が止まっており登山者がいるわと思って元気を戴きます。（この人には登山道では遭遇せずに多分狩猟の人か？鉄砲の音もしていた）
　7キロの林道を黙々と歩き途中の曇り空でも見事な樹氷を取りながら進みます。
　やっとの思いで登山口に到着、ここから5.6キロ先
　途中山頂手前で大股からやってこられたであろう登山者2名に出会い元気とやる気を戴き山頂まであと少し頑張ります。
　山頂は当然誰もいなくてガスこそなかったですが遠くの見通しは全くなく停滞も充電切れで山頂写真だけ撮ってすぐに下山！！　写真を撮るのも寒くて億劫です。
　途中の林道で座り込んで腹ごしらえと休憩をして道の真ん中で大の字になって寝ころんだのは最高に気持ち良かったです。（落石と倒木で車は全く入ってこられません）
　何とか下山も終え道の駅で充電と休憩をしてすぐそこの護摩壇山と龍神岳に向かいます。こちらも強風でかなり寒くて登っただけの山となりました。

　結構長い距離を歩く伯母子岳、春の新緑、夏の涼風、秋の紅葉、冬の樹氷とその季節季節に来たらかなり楽しめる最高の山だなぁ〜？と思いながらのロングハイキング
でした。

　また来なくては！！！