桶居山

2024年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 02:32
• 距離: 6.3km
• 登り: 345m
• 下り: 340m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:16
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:30

9:38 別所中池
9:57 9:57 かんざし岩登山口
10:09 10:16 前衛岩
10:23 10:23 かんざし岩登山口
10:26 10:27 山神社
11:03 11:03 こけし岩
11:08 11:14 桶居山
12:08 別所中池

高御位山につづき、播磨アルプスの桶居山を訪問することにしました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き・帰り：別所中池Pに駐車させていただきました。

コース状況／危険箇所等

【P〜前衛岩】
別所新池と中池の間の堤を歩いて行くと、用水路を越える場所に出ます。
そこにかかっている一本橋が結構高いのにボロボロで渡るのに勇気がいりました。安全のための扉を開けて渡ります。登り始めて程なく岩場に出ます。前衛岩は向かって左側から巻きました。
最初は立ち木やホールドが多く登りやすいですが、徐々にラインどりがシビアになり、自分には無理と判断。山神社ルートから再トライすることにしました。
【山神社〜桶居山縦走路】
社殿手前に登山口がありました。案内標識はありません。
こちらも岩がちな尾根ですがかんざし岩ルートより格段に登りやすかったです。
【〜桶居山】
このルートのハイライトです。200mそこそこの低山とは思えない岩場の尾根道歩きが楽しめます。紅山のようなスラブの上を歩く箇所も。
桶居山山頂からは姫路方面への眺望がありました。
【〜P】
高御位山と同じく、桶居山もどこから登っても下っても岩がちです。
下山がてら、特徴的な緑色の石を観察しました。流れるような模様から、流紋岩と思われます。粘性が高い溶岩がこの山域を作り上げたと思われます。

その他周辺情報

別所周辺にMAXVALUといくつか飲食店あり。

写真

3/2 9:37

今回は別所中池Pから出発です。

3/2 9:39

別所新池と中池の間の堤を歩いて行くと・・・

3/2 9:41

用水路を越える場所に出ます。
そこにかかっている一本橋が結構高いのにボロボロで渡るのに勇気がいりました。安全のための扉を開けて渡ります。

3/2 9:47

遠くに前衛岩とかんざし岩が見えます。

3/2 9:54

かなり立っているように見えます。ホントに登れるのでしょうか？

3/2 9:57

前衛岩への取り付きには案内標識はありません。

3/2 10:00

登り始めて程なく岩場に出ます。

3/2 10:03

前衛岩。向かって左側から巻きました。

3/2 10:07

最初は立ち木やホールドが多く登りやすい。

3/2 10:12

ここから先は結構シビアなラインどりが必要です。

3/2 10:13

このポイントを越えられず、敗退><。。。ロープが設置されていればな・・・。

3/2 10:26

山神社ルートから再トライすることにしました。

3/2 10:27

社殿手前に登山口がありました。案内標識はありません。

3/2 10:37

こちらも岩がちな尾根ですがかんざし岩ルートより格段に登りやすかったです。

3/2 10:45

眼下に敗退した前衛岩を見ながら登ります。

3/2 10:49

桶居山に続く縦走路に出ました。

3/2 10:50

このルートのハイライトです。200mそこそこの低山とは思えない岩場の尾根道歩きが楽しめます。

3/2 10:55

桶居山の美しい山容。

3/2 10:58

紅山のようなスラブの上を歩く箇所も。

3/2 11:08

桶居山山頂にとうちゃこ。姫路方面への眺望がありました。

3/2 11:10

これから下山する方向を確認。
遠くに高御位山が見えていました。

3/2 11:18

この分岐を右手へ下ります。

3/2 11:20

桶居山を振り返り撮影。特別な印象を与えてくれる山でした。

3/2 11:23

特徴的な緑色の石を観察。流れるような模様から、流紋岩と思われます。
粘性が高い溶岩が周辺の山域を作り上げたと思われます。

3/2 11:25

緑色の石ころを楽しみながら下山しました。

3/2 11:26

3/2 11:27

かんざし岩ルートで敗退しましたが、未踏の桶居山を踏破でき、大満足な山行でした。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

装備

個人装備

ヤマレコMAP 水500ml カロリーメイト2ブロック タオル 着替え 汗止め ヘッドライト 物理コンパス

感想

tadawasabi

かんざし岩ルートで敗退しましたが、未踏の桶居山を踏破し、緑色の流紋岩も観察でき、大満足な山行でした。