乗鞍岳(標高2600mまで)
過去天気図(気象庁) | 2005年12月の天気図 |
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感想
https://powttonchaan.wordpress.com/2005/12/25/%E4%B9%97%E9%9E%8D%E5%B2%B3%E6%A8%99%E9%AB%982600m%E3%81%BE%E3%81%A7/
この日も寝坊。出遅れた。しかも、途中のリフトが何かしらんけど乗ってる間、10分ぐらい止まってた、寒いがなー。
せやけど、しゃけど、どピーカン。あの山から板のりたいっ!
先行者パーティ3人組に追いついて途中から交代でラッセルした。
腿までの新雪ラッセル、うげーー、えらー。
先行パーティ3人組とは標高2400mあたりで分かれた。彼らはガスが出始めたので これ以上は登らず、そのまま降りるっぽい。
その後、二人の山スキーヤーに抜かされる。彼らは肩の小屋を目指している様子。
もう少し登りたかったが、視界がいまいちなのと、単独であること、時間が押してること、寒風強風対策をあまりしていないことなどなど考え合わせ、標高2600mあたりから板はいて降りた。と思ったら、凍結防止のため腹に入れたぁったプラティパスが落ちてきた。内臓がこぼれ落ちたみたいに引きずってる。ありゃありゃ、ザックに直す。
途中、ここの沢いけるかなーと上部に入ってみたけど、すぐ木ぃが濃くなってきてたので突っ込まず、5分ほど登り返した。
それにしてもドライパウダー、アスピリンスノーっての?!サイコー。
とよのかは4時間券でスキー場上部の不整地に残るパウダーを食って遊んでたらしい。順調にパウダージャンキーへの道を歩んでいるようで何より。
休暇村横の温泉はガラガラ。晴れた日に浸かる雪見露天は最高。とよのかによると、女露天はスキー場コースから丸見えとのこと。え゛ーーーー。
15:30に風呂駐車場を出発し、サラダ街道→R19と下道で中津川ICに着いたのが18:30か19:00頃、で あとは高速でetc割引を活用し22:30に兵庫県の自宅着。
・コースタイム
9:30 リフトトップから登り始める→12:30 標高2600mあたりから滑降→13:00 リフトトップ帰着
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