釈迦ケ岳〜黒岳〜断念下山

2024年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 10.4km
• 登り: 872m
• 下り: 866m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:31

7:25 スズラン群生地駐車場
7:49 7:51 スズラン群生地駐車場分岐
8:10 8:12 府駒山
8:42 9:03 釈迦ヶ岳
9:39 9:39 府駒山
9:52 9:52 スズラン群生地駐車場分岐
10:02 10:02 日向坂峠
10:26 10:27 すずらんの里分岐
11:27 11:32 黒岳
11:34 11:34 黒岳展望台
11:48 11:50 黒岳
12:08 12:08 すずらん峠
12:55 12:55 スズラン群生地駐車場
12:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道路はアイスバーン
すずらん群生地駐車場は工事中でスペースは半分ほど
3月末までトイレは閉鎖

コース状況／危険箇所等

■積雪状況
南斜面は問題なし
北斜面は20cmぐらい沈むイメージ

写真

3/2 7:33

登り始め。
雪はサクサク、問題なし。

3/2 7:49

足跡ひとつなくキレイ

3/2 7:50

尾根にでるが、ここでチェーンスパイクを忘れたことに気付く

3/2 8:12

3/2 8:12

意外と雪が深い

3/2 8:26

ゲイター無しで足冷たい問題が発生

3/2 8:50

何とか頂上へ

3/2 8:51

釈迦ケ岳頂上、景色は素晴らしい

3/2 8:52

雲もなく、富士山くっきり

3/2 8:52

北側も

3/2 9:12

釈迦ケ岳下山、どう降りるか悩む

3/2 10:32

先行者の足跡を辿る

3/2 10:53

黒岳までの北斜面

3/2 10:53

ポールの3分の1が埋まるぐらい

3/2 11:28

黒岳頂上到達

3/2 12:56

帰着

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 保険証 携帯 ストック

感想

メガネ

反省の多い一日。

・行きは道路がアイスバーンでノーマルタイヤ空転1回、勝手にバック。
・登山中に車内にチェーンスパイクを忘れたのに気付きノーマル装備。
・ゲイター未着用で足冷たい問題が発生。
・釈迦ケ岳から下山中に雪で滑り、岩にぶつけて膝が削られる。
・雪が深く、通常シューズでは足を取られ疲労困憊。
・人生で初めて大腿筋が痙攣する。
・黒岳登頂を断念するか迷うも登山口が遠かったので一先ず頂上へ。
・破風山から新道峠も目指す予定でしたが断念。
・下山中も黒岳の北斜面を降らなければならず、臀部が悲鳴を上げる。

雪山は思った以上に厳しかった。
黒岳の展望台では富士山が雲に隠れてしまいましたが、釈迦ケ岳の頂上展望は最高でした。