平山、比麻良山→ニセイカウシュッペ山時間切れ撤退

2015年06月01日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,120m
• 下り: 1,114m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 7:00

9:30 平山登山口
11:50 比麻奈山
13:50 軍艦山（アンギラス）
14:40 比麻奈山
14:40 比麻良山
14:50 比麻奈山
15:00 15:10 平山
16:30 ゴール地点

天候

晴れ、気温16~24°　風、尾根だけ強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

残雪が多くありスキーを楽しんでいる方がおりました。ニセイカウシュッペ山を目指しましたが、登山道は整備されておらず思いのほか時間がかかりました。
〇しばらくスキーが楽しめそうです。
〇携帯電話は平山の尾根の頂上付近まで圏外（ドコモ）でした。
〇平山から比麻良山の稜線は歩きやすく景色が良いです。

写真

6/1 9:21

平山登山道入り口です。駐車場は100mぐらい離れています。トイレはありません。

6/1 9:26

単管橋1

6/1 9:26

6/1 9:28

単管橋2

6/1 9:31

単管橋3、足の短い私はつらい歩幅でした。近くに通路が置いてあったので、そろそろかけられると思います。

6/1 9:44

行雲の滝

6/1 10:19

登山道が雪でわからないので、ここから沢なりに上がることにしました。

6/1 10:35

チェーンアイゼンとショウトピッケルを装備てきましたが、いまいち滑ります。12本アイゼン、普通のピッケルのほうが良かった。

6/1 11:07

後ろを振り返ると。

6/1 11:07

前を見るとこんな感じ、雪が十分にあります。

6/1 11:22

武利岳と武華山が見えます。

6/1 11:22

尾根付近で旭川からスキーを楽しみに来た方がおりました。テント装備で春スキーに慣れている感じがしました。後ろ向きの写真を撮らせていただきありがとうございました。

6/1 11:48

尾根に出ました。ニセイカウ、アンギラスがきれいに見えます。

6/1 11:58

大雪山（赤岳〜旭岳）方面もきれいに見えます。

6/1 12:01

比麻良山方面に向かいます。

6/1 12:08

比麻奈山、ここからニセイカウシュッペに向かいます。アンギラス（軍艦山）が待っています。

6/1 12:09

6/1 12:18

かろうじて登山道らしきコルがあります。

6/1 12:27

ハイマツを平泳ぎのように腕を動かし進みます。

6/1 12:36

険しい岩をクリアーしなければなりませんが、多少登山経験のある方だったら何とかクリアーできます。

6/1 12:36

6/1 12:46

6/1 12:54

アンギラス、雪なりに登山道があります。かなり急ですが登れそうですが・・・。たぶん中間付近まで来たと思いますが・・・。ニセカウまでは1時間ぐらいかかりそうです・・・。ここで引き返します。

6/1 12:56

奥のピークまで戻ります。

6/1 13:03

6/1 13:13

6/1 13:17

目についた花です。

6/1 13:27

自称、バランスのとれた絶景写真です。（この後ハイマツ帯でカメラを落します）

6/1 13:50

比麻良山です、が〜んカメラがない、携帯で写真を撮りました。

6/1 13:50

有明山方面

6/1 14:09

根性で絶景写真をとった付近をめざし戻りました。ザックを置き身軽で探すこと10分見つけました。良かった。
平山方面です。

6/1 14:26

分岐

6/1 14:39

平山につきました。お地蔵さんいました。

6/1 14:39

ニセカウ方面

6/1 14:39

朝暘山は見えませんが朝暘山方面。昔は朝暘山からニセイカウシュッペに向かう登山道があったそうです。とても険しかったようです。

6/1 14:42

大雪山

6/1 14:43

石狩岳方面

6/1 14:45

武利岳方面

6/1 14:46

平山の看板が朽ち果てていました。

6/1 15:32

滝

6/1 15:32

滝の名前

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

L-01 LG Electronic

感想

masamitu

天候に恵まれ良い登山ができました。平山の残雪多さに驚きました。ニセイカウシュッペ方面の山の景色もきれいでした。今日は平山からニセイカウシュッペ山に行けるのかを確認しに来ました。欲を言うとニセイカウシュッペ山に行けないものかと考えていましたが、出発時刻が9時30分ではやはり難しいものがありました。今度は少し時間に余裕を持ち平山登山道からニセイカウシュッペ山登山道まで縦走したいものです。