奥松島 嵯峨渓 海沿いハイク

2024年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 9.0km
• 登り: 397m
• 下り: 379m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:48

10:00 室浜
11:48 11:53 萱野崎
13:13 13:42 室浜 お昼
13:58 14:14 嵯峨見台
14:48 室浜

天候

晴れ　穏やかな日
昼頃から時折、冷たく強い風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■室浜　トイレ近くの空き地に駐車
　トイレは綺麗です。

コース状況／危険箇所等

■危険個所
　道はしっかりしてますが、一歩踏み間違えると切り立った崖を真っ逆さまという所はありますので、ご注意を。
　枝道も多いので、探検しながらも面白いですが、くれぐれも落ちないように。

写真

3/3 8:54

パンセで焼きたてのメロンパンと塩バターロール
美味しい出発

3/3 9:39

室浜　綺麗なトイレ有
近くの空き地に駐車

3/3 10:01

キラキラと光る海

3/3 10:04

ここが登山口　ちょっと洞穴っぽくって、最初は戸惑う

3/3 10:08

ツバキ
まだ、花には早く、第一村人を見つけたような喜び

3/3 10:09

周回するとここに戻る

3/3 10:15

今日のところはドライフラワーも花のひとつにカウントかな

3/3 10:28

青い海と奇岩を眺めながらのハイキング

3/3 10:29

遠目にクジラ

3/3 10:36

番所跡だって、昔は街道だったんだね。

3/3 10:46

この道標を過ぎて、すぐ。

3/3 10:49

下へ降りる道を行くと

3/3 10:51

プライベートビーチ！！
ちょっとした入り江で

3/3 11:27

コンパクトな砂浜

3/3 10:57

歩きだして間もないのに、気持ちの良さについカフェタイム
北海道産チーズケーキ♡

3/3 11:48

波音も癒される

3/3 11:50

先端に到着

3/3 11:50

ビビりなので、怖くてこれ以上行けない　

3/3 11:51

先端です。

3/3 12:14

ふきのとう　1個のみ
フキ味噌は、もう少し先だね。

3/3 12:21

急な下りを経て、藪の先には

3/3 12:23

あの先端の岩まで行けそうだけど、やはりビビりはここまで。

3/3 12:23

チーズケーキ食べた入り江が良く見える

3/3 12:41

むろの木

3/3 12:42

樹齢700年の天然記念物

3/3 12:43

十二支の置物
まだ、今年の辰は来てないねー

3/3 12:52

途中、また綺麗なトイレ

3/3 13:22

車に戻って、堤防を越えて海辺でお昼

3/3 13:48

オオイヌノフグリ　　星のように光ってます
花言葉は「忠実」「信頼」「清らか」

3/3 13:56

鳥居から急登です。

3/3 13:59

嵯峨見台
潜ヶ浦聖観音堂

3/3 14:00

悲しいお話です。
会いに来た子供たちや夫より、仏様に仕えることを選んだ姫の心情、家族の悲しみなどが、暫く歩きながらも頭から離れませんでした。

3/3 14:00

岩と一体化した観音堂

3/3 14:08

いい眺めの場所に展望台

3/3 14:13

ウバユリ　も

3/3 14:14

オヤマボクチもドライフラワーとして、今日はカウント

3/3 14:31

海の芸術品

3/3 14:33

堤防も歩いてみました。

3/3 14:35

ヒトデ　
久しぶりに潮の香と海の波音を満喫した日でした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

mink610

山は荒れ予報なので、晴れ予報の海へ。
雪山シーズンも今年は短いだろうに、雪山に行こうという気合がどこかへ行ったまま。こんな調子で、フラフラと行ったら事故の元、花には少し早いと思いましたが、間違って早咲きしてしまうお花はいないかなと探しに向かいました。

暖冬・雪不足といえど、さすがにまだ早かったみたいです。
でも、お日様が射し、寒すぎない海沿いを青い海を眺めながら歩くのは、とても気持ち良いい！
プライベートビーチでのんびり、萱野崎へ向かうと右も左も両側海！
凄く、癒されるコースでした。
家でのんびりも考えましたが、出かけて良かったと思った日でした。