小富士山〜雨山

2024年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 6.7km
• 登り: 514m
• 下り: 512m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:41
• 合計: 3:49

9:30 水呑地蔵バス停
10:03 10:10 小富士山
11:09 11:09 水呑地蔵バス停
11:51 11:52 土丸城跡
12:07 12:41 雨山
13:18 13:19 水呑地蔵バス停
13:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水呑神社駐車場（無料・水洗トイレ）

写真

3/3 9:29

9:30，水呑神社駐車場からスタート

3/3 9:32

地車（だんじり）吉兵衛狸を拝んで

3/3 9:33

長い階段を上がっていく

3/3 9:34

空海（お大師さん）や

3/3 9:38

涅槃像などを拝みながら登って行く

3/3 9:41

吉兵衛神社

3/3 9:43

最後の社殿を過ぎると

3/3 9:44

9：44，ようやく本格的な登山道

3/3 9:45

急な滑りやすい尾根道

3/3 9:52

最後に岩尾根を登ると

3/3 9:58

9：55，北側のピークに登頂

3/3 9:53

東側には雨山と土丸山

3/3 9:54

北は大阪平野が一望

3/3 10:00

南側に下って登り返すと

3/3 10:02

10：02，小富士山に登頂

3/3 10:03

山頂の様子

3/3 10:04

大阪平野の向こうに関西空港

3/3 10:04

関西空港の向こうに，明石大橋や淡路島も見える

3/3 10:03

南側の足元は稲倉池（消防団が訓練中）

3/3 10:10

10：10，稲倉池方向に下山開始

3/3 10:13

かなりの急坂

3/3 10:16

振り返って小富士山（なるほど富士山）

3/3 10:20

気の早いモチツツジ

3/3 10:23

この標識を左折して

3/3 10:24

どんどん下る

3/3 10:25

消防訓練を間近から見学（池から給水し，向こうで放水していた）

3/3 10:37

10：37，車道に着地。雨山の登山口まで車道歩き。

3/3 11:00

途中，スタート地点の水吞神社でおやつタイム

3/3 11:17

11：17，阪和高速道路下の新前川橋から雨山へ登山開始

3/3 11:23

よく整備された道を

3/3 11:32

どんどん登る

3/3 11:33

11：33，鉄塔下から

3/3 11:36

先ほど登った小富士山がきれいに見える

3/3 11:38

岩道を気をつけて登ると

3/3 11:44

展望広場（土丸城曲輪跡）から

3/3 11:44

関西空港・大阪平野南部方面

3/3 11:44

大阪平野北部〜六甲山方面

3/3 11:50

11：50，土丸城の曲輪跡の上に

3/3 11:51

土丸城跡

3/3 11:59

北側に下って少し登り返すと眼下に，日根荘大木の農園風景（中世の荘園の風景が残存しているらしい）

3/3 11:59

山に囲まれた日根荘大木

3/3 12:01

振り返ると，土丸山

3/3 12:08

雨山の山頂下にある井戸

3/3 12:12

12：11，雨山（雨山城跡）に登頂

3/3 12:11

南北朝時代，土丸城は北朝方の日根野氏が，雨山城は南朝方の橋本氏（楠木一族）が築いたらしい

3/3 12:14

雨山は熊取町の重要文化財

3/3 12:13

山頂北側の広場で，絶景を見ながら

3/3 12:20

ランチライム

3/3 12:46

12：40，北側の尾根道を下山開始。

3/3 12:48

尾根の半ばは，大阪湾に向かう絶景の連続

3/3 12:55

鉄塔の向こうは阪和自動車，その左に小富士山

3/3 13:04

最後は関西電力道を激下り

3/3 13:06

13：06，林道に着地

3/3 13:08

13：08，登山口に着地

3/3 13:18

13：18，水呑神社にゴール

撮影機器：

Google Pixel 8 128GB au Google

感想

nganga

　今回は近場で候補にとっておいた小富士山（泉佐野市），雨山（熊取町）の周回登山。低山ながら，岩場，ザレ道，尾根道，絶景，歴史が楽しめるコースだった。初心者でも気をつけて歩けば大丈夫だが，バリエーションコースに入ると中級者レベルのコースになるので，分岐点ではヤマレコ等で確認することが必須。