小富士～お菊山～四石山

2024年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,008m
• 下り: 1,031m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:47

9:36 水呑地蔵バス停
10:05 10:09 小富士山
11:14 11:14 笹峠
11:49 11:49 殿尾山
12:12 12:13 於菊松三等三角点
12:54 12:55 お菊山
12:59 12:59 於菊山四等三角点
13:03 13:04 お菊山登山口
13:40 13:40 金熊寺
13:56 13:56 金熊寺集落口
14:05 14:05 金熊寺池
14:33 14:34 ロープ地点
15:13 15:14 採石場上部
15:17 15:18 路標(金熊寺-四石山)
15:28 15:41 四石山
16:04 16:06 ロープ地点
16:27 16:28 山中渓駅
16:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

《行き》JR日根野より南海バスで水呑地蔵
《帰り》JR山中渓

コース状況／危険箇所等

金熊寺から四石山へのルート（キカワ谷）は倒木が多く荒れていた
稜線の道も踏み跡がわかりにくくテープを頼りに進んだ

写真

3/2 9:36

バス停横の鳥居をくぐって

3/2 9:38

右手の石段を登る

3/2 9:38

石段が続く（急登）

3/2 9:47

石段が終わったと思ったらここから山道（急登）

3/2 9:55

眺め良し

3/2 9:55

まだ山頂ではないが…

3/2 10:06

ここが山頂　259m

3/2 10:06

北方向の眺め

3/2 10:07

南は稲倉湖。こちらへ下る

3/2 10:25

小富士山の看板、可愛い^^

3/2 10:33

舗装路を歩く

3/2 11:04

ダート道になる　かなりぬかるんでいた

3/2 11:11

左の沢を渡り少し登ると

3/2 11:14

笹峠

3/2 11:15

お菊松方面へ

3/2 11:37

松茸山との境界線を進む

3/2 11:48

殿尾山　

3/2 11:53

いきなり目の前が開けた！

3/2 11:57

絶景ポイントからの眺め　関空の向こうに明石海峡大橋が見える

3/2 12:28

お菊山（お菊松）ここも眺めがいい　ベンチがあったのでお昼ご飯を食べた

3/2 13:16

シダの中を進む

3/2 13:30

蓮信寺へ下る石段　色々な神社のお社がある

3/2 13:45

金熊寺は梅林が有名らしい

3/2 13:58

キカワ谷、めっちゃ荒れてるやん

3/2 14:03

倒木が、、

3/2 14:06

池がありました

3/2 14:10

ここを潜って

3/2 14:15

道標があると少し安心

3/2 14:18

急登　階段が埋もれています（ロープあり）

3/2 15:28

四石山に到着　なかなか大変な道のりだった

3/2 15:29

ベンチあり　展望はナシ

3/2 16:01

山中渓への下りは歩きやすい道

3/2 16:06

と思ったら、激下りの階段を下りすぐまた激登りか！と思ったが、わんぱく王国の閉門時間に間に合わないので15時以降は沢を下ってとの看板。

3/2 16:16

車道に出た

3/2 16:28

山中渓駅に到着　

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 スマホ 時計 タオル カメラ

感想

didico

六甲全縦まで1週間と迫り、最後のトレーニングを兼ねて近場で行けそうなルートを計画。
小富士山は300m足らずの山ですが結構急登でした。笹峠からお菊山へのルートは眺めもよく歩きやすい道でした。全然人に会わないなぁと思っていたら、お菊山山頂は団体さんで賑やかでした。四石山への谷道は倒木だらけで、先に行けるか不安になりながらもなんとか進んだ感じです。その後の尾根ルートも一部歩きやすいところもありましたが、あまり人が通っていないような感じでした。四石山へ到着した時はホッとしました。
関西の山はあの台風でかなり木が倒されて、メジャーなルートは整備が進んでいますが、あまり人が来ないルートはそのまま放置されて荒れているように思います。地図の実線ルートでも谷筋の道は要注意だと思いました。