大岳山（御岳〜大岳山〜富士見台〜天狗滝〜千足）

2024年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 12.8km
• 登り: 910m
• 下り: 1,485m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 2:07
• 合計: 7:26

7:59 御岳山駅
8:02 8:02 富士峰
8:06 8:06 御岳ビジターセンター
8:22 8:29 御岳山
8:37 8:37 長尾平分岐
8:54 8:56 天狗岩
9:03 9:04 ロックガーデン
9:22 9:32 綾広の滝
9:51 9:51 芥場峠
9:55 9:55 鍋割山分岐
10:23 10:31 大岳山荘跡
10:32 10:33 大嶽神社
10:46 11:13 大岳山
11:40 11:40 白倉分岐
11:43 11:44 大滝分岐
12:02 12:30 富士見台
12:58 12:58 葛籠岩
13:01 13:07 千足分岐
13:39 13:45 綾滝
14:06 14:36 天狗滝
15:10 15:10 千足バス停
15:15 15:15 茅倉の滝
15:25 払沢の滝入口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

（往）JR御嶽駅〜バス〜御岳登山鉄道
（復）払沢の滝入口〜バス〜JR武蔵五日市駅

コース状況／危険箇所等

＊残雪のある箇所があります。

・御岳〜ロックガーデン
ロックガーデンには、一部残雪があります。特に綾滝の周辺から上部は残雪があります。
・大岳道分岐〜大岳山
残雪あり。大岳道分岐の東屋でチェーンスパイクを装着しました。
・大岳山〜富士見台
残雪はありましたが、徐々に少なくなりました。富士見台でチェーンスパイクを外しました。
山頂からの下る入口がわかりにくい。案内がありません。祠のあるところまでは特に目印もないです。
・富士見台〜つづら岩〜天狗岩〜千足
ほぼ、残雪はありませんでした。
つづら岩から天狗滝の登山道は険しいです。

その他周辺情報

＊桧原とうふちとせ屋
https://hinohara-kankou.jp/spot/chitoseya/
払沢の滝入口バス停の前にある豆腐屋さん。豆腐も美味しいですが、おからを豆乳で練り上げた「うの花ドーナツ」は人気商品。お土産に最適。また、とうふソフトなども食べることができます。バスの待ち時間におすすめ。

写真

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撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

Google Pixel 7a SIMフリー Google

装備

MYアイテム

SINZY

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

SINZY

何度も登った大岳山ですが、檜原村側へ下るのは初めてでした。
まずは、御岳の集落、ロックガーデンを抜け大岳山へ。
ロックガーデンの先（大岳道分岐）から大岳山の山頂までは残雪がありました。今年は雪が少なく、あまり雪の感触を味わってなかったので、サクサクと気持ちの良い雪道歩きです。大岳山の山頂から富士山は残念ながら見ることが出来ませんでしたが、大勢の方で賑わっていました。
いつもは、山頂で一休みすると同じ道を戻るか、奥多摩駅へと向かうのですが、今回は初めて馬頭刈尾根方面へ。最初の目的地、富士見台へと向かいます。
富士見台に到着すると、ベンチや東屋があり、ここで昼食。外国人のグループも昼食を取っていて、「富士山見えないね〜」とコミュニケーションです。
富士見台からロッククライミングの名所の「つづら岩」へ。
つづら岩を通過して、綾滝、天狗滝へと向かいます。ただ、ここのルートが厳しかった。急坂な上に、段差もあり、険しい・・・　私が一番苦手のタイプの登山道。足にきました。。体力、技術ともに不足です。今年こそは、これを克服したいです。
ただ、綾滝、天狗滝、小天狗滝と見事です。特に天狗滝は、岩肌を流れる独特な形状の滝。下から眺める姿は圧巻です。滝のそばまで近づくことが出来ますので必見です。
滝見物を終えたら林道をしばらく歩き、千足の集落へ。ここにバス停がありますが、さらに歩くと払沢の滝のバス停がありますので、そこまで歩きます。
払沢の滝のバス停前には、豆腐のちとせ屋さん。おからと豆乳でつくった「うの花ドーナツ」が名物。お土産に購入しました。とうふソフトを食べならがバスを待ちました。