名古屋市港区北部散歩
yano
体力度について
- GPS
- 06:28
- 距離
- 26.7km
- 登り
- 4m
- 下り
- 5m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:38
| 天候 | 晴れ、霞がかかったかのように遠くの山見通せず |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
途中市バスにて、新西福橋から当知三丁目まで4.3km移動。運賃210円。 |
写真
�．魁璽垢涼次�12・13番割観音堂」。江戸時代初期に藩営で始められた熱田新田の干拓した土地を一番割から三十三番割までに区画し、区画された各番割に西国三十三か所観音に擬した観音を配置しその土地の守護仏とした。
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「七反野地蔵堂」。東福田新田を開拓したとき、工事犠牲者のめい福と堤防が切れないようにとの願いをこめて、ここに地蔵堂を建立したといわれる。
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昼食休憩も含め1時間20分も滞在しまった。
「関戸家頌徳碑」。昭和21年、農業生産の向上を図るため自作農創設特別措置法が施行されると、子息の有彦は知事の指示に基づき、率先して小作人128人に田畑など41万平方メートルを安価で分譲した。このような関戸家の温情に対し、茶屋後新田の人たちが感謝の意を込めてこの頌徳碑を建てた。
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このような関戸家の温情に対し、茶屋後新田の人たちが感謝の意を込めてこの頌徳碑を建てた。
「百曲街道」に入る。慶安2年(1649)、熱田新田の干拓が行われた後、この新田の北側に自然にできた道路である。そのため、くねくね曲がっており、「百曲街道」と呼ばれるようになった。
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「29から33番割観音堂」。今日のスタートが12・13番割であった。藩営で始められた熱田新田の干拓は、慶安2年(1649)に完了し、慶安4年(1651)縄いれ(検地)が行われた。土地を一番割から三十三番割までに区画し、区画された各番割に西国三十三か所観音に擬した観音を配置し、その土地の守護仏としたのがこの番割観音である。
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感想
「青春18きっぷ」を使っての関西方面山旅は、候補地の資料収集した。
大阪府北部2か所、京都市南部3か所、六甲4か所、滋賀湖南1か所のどれを
対象にするかはまだ決めていない。
私のプロフィールにある挑戦中の「大阪周辺の山250」は、
対象の273座のうち後6座が未踏で残っている。
「山と渓谷社」発行の「関西周辺の山」（改定新版2010年8月初版）を
購入して、地元ではないので、計画的に消化していったのだが、六甲以外は目こぼししていたのです。
残りは、六甲4座、生駒南部1座、兵庫中北部1座である。
今年は、車で周って、他に気になる山を入れながら、六甲の一部と生駒と兵庫中北部を踏破したい。
＊＊同じく「東京周辺の山350」も残り12座だが、
関東方面の山行きもなかなか行けません。
「18きっぷ」は購入済で、今日も行けたが、関西地方は雪もちらつく天気予報なので、第1陣は暖かくなる7日か8日にして、今日は残っている名古屋市内のコースから選択。早春の近場の花も気になる。
冬の街なかウオーキング第24弾。
名古屋市内散策路の情報は、「観光イベント情報」→「名古屋の紹介」→
「名古屋散策」→「史跡散策路」のページに各区毎にあります。
https://www.city.nagoya.jp/kankou/category/34-5-0-0-0-0-0-0-0-0.html
今回は港区の北方面3コースを、バスと徒歩（1km位）繋いだ。
� 峩菽羆�部の寺社めぐりコース」
特徴のない寺社をスタンプラリーのように巡る。
夫々の寺社の特徴については、ホームページの情報が少ないので、
現地に掲げられている（全てがあるわけではない）解説板を見て、
特徴（建物、碑、保存樹、本尊、地形等）を現地で確認できる場合は、
写真を付けている。
土古（どんこ）競馬場は興味がなかったので、気にしていなかったが、
変わりつつあるのが見られた。
��「南陽のふるさとめぐりコース」
江戸時代の新田開発の災難除けの寺社巡り。
行程の半分過ぎた辺りで、飽きが来そうな頃、「とだがわこどもランド」で有名な「農業文化園」は、初めてということもあり、2種類の珍しい桜が満開で楽しめ、ゆっくりと過ごした。
��「百曲街道と観音堂めぐりコース」
ルート設定は、「百曲街道」に沿っているのか、観音堂を繋いでいるのかわからないが、街道自体は昔の名残はない。
風弱く寒さが厳しくない天気であったが、その代わり遠くの山は、雪模様なのか白く霞んでいた。
地下鉄「東海通」駅構内で見つけた
散歩マップ「南陽さんぽ」（南陽支所平成31年発行）には、
南陽地区全体の見どころが載っていた。
今回は北部の散策となったが、南部には、「田んぼアート」や
「藤前干潟活動センター」、「戸田川緑道」など紹介されていた。
時期を合わせて車で訪問したいと思う。
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