西山 (曽良山・鶴岡山) と中馬街道を少し

2024年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 17.3km
• 登り: 837m
• 下り: 839m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:38

10:18 曽木公園
14:01 14:19 曽良山・鶴岡山・西山
14:31 14:33 師岩
14:54 14:54 正福寺
15:54 15:54 曽木公園
15:56 ゴール地点

天候

晴れ 風が冷たい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

曽木公園 駐車場 30台くらいか
曽木公園に水洗トイレあり 男女別

コース状況／危険箇所等

正規の登山道は問題なし
県境の破線ルートは9割方笹がある
ルート的なものはない
東の峠へ下りる稜線にマーカーはないが
南側から山頂へ続く稜線にはマーカーが
存在する

その他周辺情報

バーデンパークSOGI 600円 10時〜21時
食事処は14〜17時休憩

写真

3/3 10:34

風が冷たくて体がまだ温まっていない

3/3 10:41

登山口

3/3 11:07

稜線に到着　軽く休憩して　ここから破線ルートへ
ルートなんてないけど（笑）

3/3 11:12

笹がないところが出てきて期待してしまったが
結局　笹の方が圧倒的に多い

3/3 11:17

こんな感じですけど　進行方向を定めます

3/3 11:31

一旦　下りて登り返すゾーン　この辺りでマーカーと道的なものを見かけた

3/3 11:33

これは道だと思う　どこへ続くかわからないけど…

3/3 12:02

笹のないゾーンで休憩です

3/3 12:08

尾根　プラス　マーカー　なのでついて行ってみた
主尾根かと思ったけど違ったみたい

3/3 12:14

ソフトランディングでしたが だいぶ流されました

3/3 12:20

県境です 岐阜側からの方が取り付きやすそうです

3/3 12:22

すぐに林道が接続していた
予習していればここで右に曲がることが分かったはずなのに…
20分のロス

3/3 12:39

歩きすぎな気がしたので　1回目のカンニングタイム
挽回できそうなので気を取り直していこう

3/3 13:02

左の林道の舗装が新し過ぎるので
2回目のカンニングタイム
ここは直進でOK
右から来てれば早かったのに回り道しました

3/3 13:05

神社 大きな杉が二本ある

3/3 13:23

この直前で3回目のカンニングをして
現在地を確認した
ちょうど道的なものがあったので入ってみる

3/3 13:34

前の写真の道はやがてあやふやになり
ぬかるみ地帯に入ったので尾根に取りついた
幸い　それがこの尾根で境界杭と道的なものに出会った

3/3 13:40

笹少な目なところ　
マーカーがよく出現するので
思考を停止してついていった

3/3 14:15

この直前でマーカーを見失って変なところに行ってしまった
4回目のカンニングでなんとか復帰して山頂をとらえる

3/3 14:16

山頂 到着です

3/3 14:17

表側の山名板 奥の笹の方から歩いてきた

3/3 14:17

三国山のアンテナ群が見えてる

3/3 14:29

緩いコースで下りよう

3/3 14:32

師岩 軽く十畳は越えてる大きさ

3/3 14:46

斜めった橋は滑りそうな気がして
使わず

3/3 14:52

お寺の近くの登山口
左手から出てきた
右に駐車場あり

3/3 15:01

こちらでは鶴岡山の案内板になる

3/3 15:10

363号線がうるさかったので
中馬街道に逃げようと思いつく

3/3 15:11

神社脇から中馬街道に入る

3/3 15:37

363号線を渡って道が続いていた
気づいた自分 ファインプレー(笑)

3/3 15:46

今日の仕事 あの辺りは笹だろうなぁ

3/3 15:55

曽木公園に戻ってきました
本日も無事下山できました
ありがとうございました

感想

sansongene

寒いし、花粉が飛んでるしで
やる気スイッチが入らない週末
せめて軽めのメニューでもと
臨んだのが今回の山だった

前に歩いた時に感じが良かったので
選んだのだが
破線ルートは笹まつりだった
笹をやめて気楽に歩くつもりだったのに…
前週　7時間ほど厳しめの笹の洗礼を
受けてきたので
今回は　それほど苦痛でもなく
やれやれといった感じ

ただ　花粉の温床　杉の植林帯を歩いたり
予習から時間が経っていて
舗装道路でしばしば悩んだりした
今日は　豊田側から山頂を踏んだので
西山に登ったことにしよう

下山後の温泉で粉をスッキリ洗い流せるのが
ここのいいところだ