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Yamareco

記録ID: 6520677
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ハイキング
東海

案外手強い奥三河 笹頭山、焼松、竜頭山

2024年03月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:16
距離
17.2km
登り
1,390m
下り
1,367m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:26
合計
6:56
8:45
5
田峯観音P
8:50
8:51
40
9:31
9:36
24
10:00
10:01
33
10:34
10:34
12
10:46
10:46
24
田峯観音P
11:10
11:10
32
焼松P
11:42
11:42
24
12:06
12:06
44
12:50
12:50
20
焼松P
13:10
13:10
55
下小滝P
14:05
14:06
11
14:17
14:21
10
14:31
14:44
6
14:50
14:50
11
15:01
15:01
4
15:05
15:06
4
15:10
15:10
31
15:41
下小滝P
天候
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・笹頭山
 往路 舗装林道及び一般登山道 復路 古い山道
・焼松
 往路 舗装町道及び一般登山道 復路 バリルート
・竜頭山
 一般登山道 大竜頭~小竜頭間はバリルート
田峯観音駐車場から出発。由緒あるお寺だそうですが…。
2024年03月03日 08:46撮影 by  iPhone 13, Apple
1
3/3 8:46
田峯観音駐車場から出発。由緒あるお寺だそうですが…。
通り過ぎて引き返して見つけた登山口
2024年03月03日 09:36撮影 by  iPhone 13, Apple
3/3 9:36
通り過ぎて引き返して見つけた登山口
パッとしない笹頭山山頂標識
2024年03月03日 10:03撮影 by  iPhone 13, Apple
3/3 10:03
パッとしない笹頭山山頂標識
切り開きから見える岩古谷山
2024年03月03日 10:02撮影 by  iPhone 13, Apple
3/3 10:02
切り開きから見える岩古谷山
2座目焼松登山口。ここも注意していないと通り過ぎそう
2024年03月03日 11:42撮影 by  iPhone 13, Apple
3/3 11:42
2座目焼松登山口。ここも注意していないと通り過ぎそう
ここは山頂標識もない。
2024年03月03日 12:06撮影 by  iPhone 13, Apple
3/3 12:06
ここは山頂標識もない。
3座目竜頭山登山口。BSの向いに目立たない看板あり
2024年03月03日 15:39撮影 by  iPhone 13, Apple
3/3 15:39
3座目竜頭山登山口。BSの向いに目立たない看板あり
竜頭山山頂は広いが見晴らしなし
2024年03月03日 14:06撮影 by  iPhone 13, Apple
3/3 14:06
竜頭山山頂は広いが見晴らしなし
大竜頭。こんな所にも石仏。よく運び上げたものだ。
2024年03月03日 14:30撮影 by  iPhone 13, Apple
1
3/3 14:30
大竜頭。こんな所にも石仏。よく運び上げたものだ。
その先にある展望地。両側が切り立ち、おっかない。早々に戻った。
2024年03月03日 14:35撮影 by  iPhone 13, Apple
3/3 14:35
その先にある展望地。両側が切り立ち、おっかない。早々に戻った。

感想

また冬に逆戻りとの予報で物足りないが、愛知130を潰すことにした。だが甘く見てはならない。意外に手強い山だった。
寒くてイマイチ気乗りしないのでゆっくりの出発だ。
○笹頭山
田峯観音Pに駐車し出発。三河では有名なお寺だが時間が早かったせいでPはガラガラだった。
右回りで往きは林道を歩いたが、早々に崩落ヶ所があり、車は通行不可、歩きは何とかという状態だった。
登山口が分かり難く素通りした。戻ってよく確認するとちゃんと案内板があった。急登を喘ぎながら登れば山頂だ。わずかな切り開きからは岩古谷山が見えた。
帰路は南に伸びる尾根を下った。最初は踏跡程度だったが、降るに従いしっかりした道となった。
戻ったらPはほぼ満車でありがたい水を汲んでいる人もいた。
○焼松
変わった山名だ😅
県道から逸れてすぐに橋があるがその手前の余地に駐車した。最初は欲張って車で進んだが数百mで凍結ヶ所に差し掛かったので、すぐにバックした。道は舗装されており、数百m凍結していたが帰りには溶けていた。凍結していなければ登山口まで車で入れた。
植林帯の登山道を登れば山頂、見晴らしも山頂標識もない。復路はショートカットのため東の尾根を下った。踏跡はないが植林帯で藪もなく歩きやすかった。
〇竜頭山
記録によれば20数年前に同じルートで登っているが、全く覚えがない。
下小滝BS付近の余地に駐車し、BS前の民家の小道が登山道だ。バリ分岐まで休みない急登が続いた。山頂は植林の中で何の見晴らしもない。
20数年前は知らなかったので行っていない大竜頭、小竜頭へ寄ることにした。
大竜頭へはおっかない程の急登があった。さらにその先の展望地は3方向が切り立つ岩尾根の出っ張りで、足がすくむ怖さだった。
小竜頭は尾根末端の見晴らしのいい展望地で怖さはなかった。

この付近の2座も登りたいと思っていたが、とても無理と諦めた。移動時間も短そうなのでサクッと登って片付けるつもりだったが、案外手強かった。近場の山だから甘く見がちだが、侮ってはいけないと反省した。

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