アンナプルナトレッキングDAY2 アッパーピサンへ
okinawa123
その他2人 
体力度について
- GPS
- 04:48
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 3,490m
- 下り
- 2,917m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:49
7:04 マニ車 大 7:04
7:10 仏塔 7:10
7:19 マニ石 7:19
7:27 カンニ Pisangac1 7:27
7:34 Talekhu 2720 7:34
7:37 マニ車 大 2910 7:37
7:49 百四畳滝 7:49
8:00 Deepwater fall 8:00
8:20 休憩 8:30
8:58 バラタンBratang（ブラタン） 2850 8:58
9:25 道路外れる 9:25
9:27 道路に戻る 9:27
9:37 Marsyangdi Bridge スルー 3040 9:37
9:39 橋 9:39
9:40 道路外れる 9:40
9:42 一枚脱ぐ 9:44
9:47 休憩 9:50
9:53 峠の茶屋 9:53
9:55 道路横断 9:55
10:07 道路に戻る 10:07
10:10 ベンチ 10:10
10:28 ディクレポカリDhikare Pokhari 3060 10:28
10:28 マップ 10:28
10:30 休憩 Gangapurna Hotel チャイタイム 10:42
10:47 上下ピサン分岐 10:47
10:50 池 10:50
10:56 橋 10:56
10:57 道路から外れる 10:57
11:04 道標 11:04
11:15 運動場 11:15
11:23 休憩 11:37
11:38 マップ アッパーピサンUpper Pisang 11:38
11:42 宿到着 Mandala Hotel 3310 12:54
13:06 ゴンパに散歩 13:08
13:13 宿到着 Mandala Hotel 3310
工程 4:45
ゴンパに散歩 0:19
| 天候 | 曇り スタートは青空も少し、後に高曇り、宿到着後、ゴンパ散歩で雨が降り出す、その後霙 風 ほんの少し 気温 スタート4° ゴール15° 天気が崩れ夕刻は5° |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年03月の天気図 |
| アクセス |
宿TO宿、全てトレッキング チャーメ〜アッパーピサン 車が通る道も出来ています 一部で残雪がありました、踏むことはないが、融雪でぬかるみあります 道路8割 登山道2割 そんな感じです 道路歩きは展望良、登山道は森の中が多い |
| コース状況／ 危険箇所等 |
チャーメ (Chame)を出発 朝、ラムジュンヒマール6983mを眺める 村はずれの色鮮やかなカンニ（仏塔門）をくぐる 天井には多くの仏様、最上部には曼荼羅の極彩色。職人技を感じる 岩壁に貫入痕が見られる、地層の区切れ目 川沿いのフラットな道 大スラブが現れる 吊橋と橋 マルシャンデイ川の左岸へ 再び急登 途中に茶屋 再びラムジュンヒマールが残念、雲で隠れる Deepwater fall 滝は沢山見られます この辺りで標高3000m アンナプルナ�曲�7937mがお出ましのはずが曇って見えない Thaleku 綺麗なカンニ（入り口のゲート）を潜る メンダン村は廃村状態 バラタン（ブラタン）Bratang 岩壁と岩壁に挟まれた村 オシャレでモダンな建物のカフェ 広大なリンゴ農園とリンゴの工場 マルシャンディ川沿いの断崖の道、下の廊下の水平道に匹敵するよ 巨大一枚岩 Swargadwari Dandaですピークは4600m 無名峰です。 ネパールでは6000mを超えないと山の名前が貰えない 無名峰又は、何やら丘となります。 ラムジュンヒマールを眺める スラブ状の岩壁 岩をくり抜いた道 Swargadwari Marsyangdi Bridge ベンチ 此処まで緩い上り坂 ドゥクレポカリDhukare Pokhari ロッジ、パン屋もあり 雪山が見えてくる スワルガドワリダンダ山4600m（巨大一枚岩）（天国への入り口の意味）とドゥクルポカリ山に近づく 大きな一枚岩が滑り込む景色は圧巻です 色鮮やかな建物が並びます テラスが綺麗です 上下ピサン分岐 黄金のプレイト アッパーピサンを目指す 村の外れに池がある、Dhukare=鳩 Pokhari=池 村の名の由来です、夏には大きな池になるらしい 木橋を渡る、技術的に立派な橋です 谷から離れ広い大地が広がる展望がよくなる、ラムジュンヒマール6931m,アンアプルナ�曲�、眼下にロアーピサン 運動場 ヘリポート アッパーピサンUpper Pisangに到着 標高3300mを超えると森林限界 斜面にへばりつくように家々が建っている 展望が効いてきますが、今日は天気が悪い ここもリンゴの生産が有名 重厚な石積みの雰囲気がある村、でも空き家が多い アンナプルナ�曲�7937mと��7525mと��7555mの先っちょが見ててくるはず アッパーピサンの仏教寺院の入り口は立派です 本日のトレッキングは4時間45分14.5km 標高差640m 累積標高差865m 100m下にローワピサンの村がある 到着後にゴンパを散策 本日の宿 Mandala Hotel 充電室内 日本のコンセントが入る Wi-Fi無料、良好 カラスが多い、首に土色の襟巻きが気になる トイレ室内 洋式水洗 洗面所 室内 シャワー 屋内 使いません シングルベットのツインでした、窮屈さは無く広い 宿にグレーのニャンコがいて、私の膝に乗って寝てくれました |
写真
リンゴの産地です
Swargadwari Danda黒いところは雪崩の跡
大きな岩山に見えるが、大陸が隆起して、45度傾いた為、斜面は一枚の地層になっている。
物凄いスケールです！！
2
黒いところは雪崩の跡
大きな岩山に見えるが、大陸が隆起して、45度傾いた為、斜面は一枚の地層になっている。
物凄いスケールです！！
ほんの少しだけ水が残る、雨季までには枯れそう
膝に乗って寝ます、猫好きにはたまりません
我が家の猫より軽いです
装備
| 個人装備 |
40Ｌザック
レインウエア
防寒着
水
ヘッテン
ストック
スマホ
デジカメ
ＧＰＳ
予備電池
タオル
グローブ
ゴム手
ザックカバー
ネックウォーマー
バラクバラ
|
|---|
感想
刻々と変わる風景、天気が下り坂で展望は今ひとつ、黙々と歩いたよ
少しずつヒマラヤの奥地に入って来てる、高度も一歩一歩上がってる、本日のゴールは3300m
山のデカさ、岩壁の広さ、この体感がたまりません
ピサンには上と下に分かれた村が有ります
道に高低差が少ないローワピサン（車道、新道）、見晴らしが良いアッパーピサン（旧道）
ラムジュン・ヒマール6983m、アンナプルナ�曲�7937m、�己�7525m、�景�7555m
ピサンピーク6091mが眺めれます、本日はNG
ディクレポカリDhikare Pokhari で休憩したGangapurna Hotelのお母さんと
アッパーピサンのMandala Hotelのお母さんがそっくりです、姉妹らしいよ
なるほどです、宿に猫がいて、私の膝で寝ます、猫好きにはたまりません
ダルバート（ネパールの定食 お代わり無料） 基本昼飯で食べる
THUKPAは(うどんのようなもの) 寒い朝に最高です
フライドライス 晩飯の候補
フライドチョウメン 晩飯の候補
高山病予防にガーリックスープが良いらしい
アンアプルナとはサンスクリット語で「豊穣の女神」、水が豊富です
それとネパールの主電力源は全て水力発電です、届かない地域はソーラーです
ネパールの時差は日本より-3:15でして、世界で唯一15刻みの時差です
地図データがバグっていますね、累積標高はこれ程有りません。
私側では修正が出来ません、ヤマレコさん頑張ってね。
GPSに出る現在の標高は気圧から拾ってるけど、記録は地図データーのものを記録します、ネパールの標高地図が入って居ないので、GPSの標高記録は全て0メートルです
でもヤマレコに乗せると、ヤマレコの使う地図データーから標高が拾われる、しかしその地図データーにバグがあると、懇意のようなとんでもない
累積標高になってしまう、大変残念です。
DAY3へ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6523349.html
DAY1へ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6513338.html
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
飼うならロシアンブルーと決めてますが、まだまだ家を留守にするので、飼えてませんが。
大きな岩盤、地層が斜めに走っているので、海のほうから隆起したんでしょうね。
ヒマラヤ山脈を押し上げた、深い地下で変成を受けた片麻岩でしょうか。
地質も楽しみですね。
アンモナイトの化石を売ってたら、買ってきてほしい！でも無理ね。
沢山売っていますよアンモナイトは黒い岩石が多いです、多々し重い。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する