世附大橋から太郎小屋山を経てサンショウバラ残る番ヶ平・不老山へ

2015年06月02日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.6km
• 登り: 773m
• 下り: 844m

コースタイム

8:12浅瀬入口バス停-8:30世附大橋先階段口-9:54太郎小屋山-10:22山市場分岐-10:41番ヶ平10:50-11:28不老山-11:49西峰11:55-12:25送電線鉄塔-12:53大久保山-14:08登竜門-14:30駿河小山駅14:32

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：谷峨駅→浅瀬入口バス停
復路：駿河小山駅

コース状況／危険箇所等

階段口から太郎小屋山：
鹿柵があらわれてから急登です
はじめの脚立を越えないで、鹿柵沿いに登り、破れた鹿柵をくぐり反対側に。
太郎小屋山から山市場分岐：
太郎小屋山からの下りは笹があります。掻き分けて進むこともできるが、
避けるためには日影山山頂にはいかず、尾根の右側をトラバースしながら踏み跡を辿りながら進む。
大久保山：
入口から山頂に行き、そのあと1周する形で鉄塔前を経て入口のすこし先に戻ります。

その他周辺情報

山北駅傍のさくらの湯　400円（2時間）

写真

6/2 8:14

浅瀬入口バス停で降車し、落合隧道を抜ける

6/2 8:24

丹沢湖のうえに富士山が見える

6/2 8:28

世附大橋を渡る

6/2 8:30

橋を渡った右側に鉄製手摺りのついた白階段を登る

6/2 8:33

道はしっかりあります

6/2 8:38

水源森林の看板

6/2 8:43

急登ですが、のぼりやすい

6/2 8:56

水源森林の看板

6/2 9:01

ふたりしずかの群生

6/2 9:07

鹿柵が見えてきました

6/2 9:07

ここでは脚立を越えて反対側にいかずに、そのまま柵沿いに進む。きつい登り。

6/2 9:24

鹿柵がおおきく破れてます。
ここで反対側へくぐります。

6/2 9:28

鹿柵沿いに進む

6/2 9:28

6/2 9:53

この高みが太郎小屋山の山頂

6/2 9:54

太郎小屋山の山頂
843m

6/2 9:56

太郎小屋山の山頂
山名標識は探したがありません

6/2 9:59

ここからの下りは笹があります

6/2 10:02

6/2 10:08

笹を避け、尾根右側を進む

6/2 10:20

日影山山頂はいかずに踏み跡をたどる

6/2 10:20

日影山山頂からの尾根道と合せる

6/2 10:22

山市場から不老山に向かう登山道に合流

6/2 10:22

注意看板があります

6/2 10:41

番ヶ平

6/2 10:41

サンショウバラ

6/2 10:42

サンショウバラ

6/2 10:42

6/2 10:42

6/2 10:43

6/2 10:47

6/2 10:49

番ヶ平からのながめ良し
真近に大野山山頂の牧草地が見えます

6/2 11:28

不老山

6/2 11:29

こちらにもサンショウバラ
つぼみもあり

6/2 11:29

6/2 11:30

6/2 11:49

先にすすんで西峰へ

6/2 11:49

6/2 11:49

富士山が見えます

6/2 11:51

富士山が見えます
山頂に雲がかかってません

6/2 11:55

駿河小山駅へと下山します

6/2 11:58

6/2 12:25

途中、鉄塔前の広場からの富士山

6/2 12:37

林道への分岐
りっぱな新道標あり

6/2 12:37

有名な旧道標？

6/2 12:38

6/2 12:48

大久保山入口

6/2 12:53

大久保山山頂

6/2 12:53

大久保山山頂
山名標識はない

6/2 13:29

6/2 13:34

途中のビューポイント
大野山と東名高速道が見える、

6/2 14:06

登山口に降りてきました

6/2 14:08

6/2 14:20

駿河小山駅に向かう途中車道からの富士山

撮影機器：

COOLPIX S6900 NIKON

感想

yamaheiku

前年につづき、不老山のサンショウバラを見に行こうとしたが、サンショウバラの丘はもう見頃過ぎ遅いとのこと。番ヶ平が残っていそうなので出かけました。
世附大橋から太郎小屋山の道は柵沿いのはじめの登りはすこしきつかったですが、踏み跡もありさほど荒れてません。
太郎小屋山から日影山を経て山市場分岐は、笹は避けて尾根の右側の踏み跡を辿りました。日影山山頂あたりは実際に笹状態がどうかはわかりませんが。
番ヶ平（林道交差）と不老山山頂にはまだサンショウバラが残ってました。つぼみもありこれからのもありました。良かった。